【ヴァッハ】さん [ビデオ(字幕)] 8点(2004-06-08 22:26:59) |
108.楽しい映画。雨の中で歌うシーンもいいのですが、やっぱりグッドモーニングはいい。キャラクターがしっかりできて、持ち味出してます。 のりのりですな。 【杉下右京】さん 9点(2004-06-01 23:55:43) |
107.一緒に踊りたい~♪ 雨降りにこの曲、頭ん中流れそうです。怪しい足つきと歩調もセットで(笑)。 【ジマイマ】さん 6点(2004-05-23 20:19:25) |
106.これが半世紀前の映画とは・・・スゴイです!歌も踊りもストーリーも すべてが楽しくて、元気になりました。短い時間にギッシリと面白さが 濃縮された作品でした。 【ボビー】さん 9点(2004-04-25 21:49:27) (良:1票) |
105.ミュージカル映画は元々好きなんですが、そのなかでも一番好きなのがコレ。見た後清々しい気分になれること請け合い。サイレントの時代からトーキーの時代に移り変わる頃に起きた大騒動というストーリーもマル。 |
104.ミュージカルがかなり苦手なジャンルでして、そのせいもあってか、この作品がなぜここまで皆から愛されるのかが解かりません。もちろんつまらないということはないんですけど..。ココで絶賛されているドナルド・オコナ-もどうも生理的に受け付けない。同じミュージカルで同じジーン・ケリーものなら、この作品より一年先に公開された『巴里のアメリカ人』のほうが断然面白いと思う私って変?リナのおちゃめな声にプラス1点。こんなところにプラス評価してしまう私ってやっぱり変? 【R&A】さん 6点(2004-04-12 16:06:37) |
103.センスの良さがあるので作品に古さを感じませんでした。しかし、ストーリーに厚みが無いのがちょっと残念に思えました。笑顔満点なダンスシーンには少し飽きたかも。 【たにっち】さん 5点(2004-03-24 21:18:04) |
102.『チャーリーズエンジェル・フルスロットル』をパクってるシーンがありました。プンプン。 【イツジ】さん 8点(2004-03-20 17:10:00) |
101.全編ハイテンション、否、もうハイエスト・テンションって感じで、本当に楽しい。サイレントからトーキーへの過渡期という割と重いテーマを扱いつつも、良い意味であっさりしている。映画産業の舞台裏、という設定が作り手と見る者の距離を格段に縮める。アップなし、長回しの嘘偽りごまかしの無いジーン・ケリー、ドナルド・オコナーのアクロバティックなダンスには思わず口が開いてしまう。昔の人はすごいなー、と。凹んでる人には特に薦めたい。逆境の象徴とも言える“雨”をも味方にしてあれだけ楽しそうに歌い、踊るジーン・ケリーを、是非見てもらいたいから。 |
100.ミュージカル映画の珠玉。ケリーの元気いっぱいなダンス、オコナーのコミカルなステップ、デビー・レイノルズの愛らしいダンス(特にケーキの中から飛び出すシーンが大好き。あのピンクに金をあしらったコスチュームは今見ても斬新でとても可愛らしい!)そしてシド・チャリシーの妖艶な腰使い♪この映画、どこを切り取ってみても全部好き。しかし…レナちゃんの「その後」が気になって満点は付けられない。わがままでキュートなレナちゃんに同情してマイナス1点。 【ノコギリソウ】さん 9点(2004-03-10 22:38:56) (良:1票) |
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99.前半は笑わせていただきました。後半がちょっとダウンしたかな。 【ボバン】さん 7点(2004-03-04 01:04:54) |
98.《ネタバレ》 この映画については、自分の父親からその面白さ、歌の良さ等、何度も聞かされていました。音痴な父が、上機嫌な時に、必ず「シンギン・ザ・レイン~」と唄っていたので、「あの親父を唄わせる程の映画とは、どんな映画なんだろか」と劇場での上映を待つ事、何十年。MGM傑作選だったかで、昔のミュージカルのリバイバルのラインナップでこのタイトルを見つけた時は、「やった」と思いました。朝一にも関わらず、上映前から、長蛇の列。何とか座れましたが、その客層たるや、おじいちゃんからヤング(古い表現やなあ)、一番下は小学生か、君は?まで、実に幅広く、満員の状態で、誰もがうれしそうに上映を待っているのです。さあ、始まると爆笑、爆笑、そしてうきうき、涙と、顔面柔軟体操みたいに、誰もが楽しそうに観ているのです。親父が唄っていたあの「シンギン・ザ・レイン~」のシーンになると、どこからともなく、ハミングする人もいたりして。「ああ、分るわ。分る。こんなに楽しい映画だもの。唄いたくなるよなあ」サイレントからトーキーになる、映画界の大きな節目を、ロマンチックに、時にお洒落に、そしてお笑いで描いて、終わるのが本当に惜しくなる映画です。でも、これ以上は無いハッピーエンドで、席を立つ人ももの凄く満足していました。アメリカ映画のアメリカ映画たる所以を、(明るく健全なストーリー)楽しい音楽と歌で見せつけたまさしく傑作です。どの世代にも楽しめるなんて、なんて幸せな映画なんでしょう。 【映画小僧】さん 10点(2004-03-03 16:16:50) (良:4票) |
97.《ネタバレ》 雨の中で唄ってるジーン・ケリーがなんだか子供っぽく見えたなぁ。まあラストは笑わせてくれました。あの顔にあの声はあわんっしょ~。ただ、見ていていくらミュージカルでも映画を撮ることにおいてやっちゃいけないことやってましたね。 |
96.《ネタバレ》 ラストにドンがカーテンをあげるシーンが爽快!! 【kokayu】さん 8点(2004-03-01 01:12:48) |
95.ミュージカル映画は苦手だけどこの映画は良かった。雨の中を傘さして歩くたび、あのシーンを思い出しそう。そしてこの映画の中でドナルド・オコナーの存在がとても良かったと思った。 【Mプ】さん 7点(2004-02-29 23:59:11) |
94.ミュージカル映画を敬遠していましたが、見てよかった。とても楽しく、気持ちのいい映画でした。ドナルド・オコナーが最高でした。 【クルン】さん 8点(2004-02-27 00:00:45) |
93.ジーン・ケリーを観るだけで元気づけられる、という人は結構多いのではないでしょうか。全身から醸し出される、底抜けの明るさ。マヌケとスケベが紙一重の、爽やかな笑顔。一見軽薄な言動の裏にある、誠実さと思いやり。深刻な現実がアホらしくなるような、シンプルで軽快なノリ。しかも、本作では、これまた愛すべきキャラであるD・オコナーが、これら要素をさらに一段とパワーアップ。『巴里のアメリカ人』同様、終盤で展開される「いかにもミュージカル」的な長いダンスシーンは、個人的には苦手。が、それを割り引いても、何度も繰り返し観てしまいます。で、観終わった後には、「気分がスカッとした!」という陳腐な言葉が、恥ずかしげもなくついつい口をついて出てきてしまう、そんな愛すべき作品です。 |
92.コレ本当に昔に作られた映画ですか!?すごく洗練されていて、観ていて全然飽きませんでした。何か「夢のチョコレート工場」みたいなポップな雰囲気で、終始楽しめました!「Singin' In The Rain」を歌いながら、ジーン・ケリーが雨の中を踊りまくるシーンは感動的ですね。最後はキャシーが救われて良かった!内容的には8点なんですが、ドナルド・オコナーの軽やかなタップ・ダンスに+1点!! 【Ronny】さん 9点(2004-02-18 01:00:09) (良:2票) |
★91.ポップでステキなミュージカル映画でした。雨の中、踊り歌うシーンを見る、雨が嫌いな私でも、雨の中で踊ってみたいなんて思ってしまいました。 |
90.ミュージカル映画を見るのは初めてですが、とても楽しい作品でした。歌と踊りの持つエンターテイメントの力を思い知った感じです。陽性のシンプルなストーリーが、歌の魅力を上手く引き出していると思います。ところで、いくつか気になることが。タイトルにもなっている『雨に唄えば』は、かたちを変えて作中で3回も流れるにも関わらず、作品全体のモチーフとしては機能していません。後半の作中劇だけ浮いているのも謎です。調べてみました。この作品はMGMミュージカルの集大成的作品で、『雨に~』は既にスタンダード・ナンバーだったんですね。作中劇の部分には、ジーン・ケリーがコズモ役のドナルド・オコナーと組んで、ダンスを入れる予定だったのが、他社から借り受けていたオコナーの契約期間が切れて、予定を変更したのだとか。なるほどなるほど。そしてキャシー役のデビー・レイノルズは、『スター・ウォーズ』レーア姫のお母さんですか・・・。誰かに似てると思ってたら・・・。 【円盤人】さん 9点(2004-02-12 20:21:13) (良:3票) |