86.今回の主役(?)の金髪の男の子の顔が生理的に受け付けない感じでした。藤原君はやっぱ上手で、悲しみの顔、怒りの顔など、さまざまな表情を見せてくれましたが、主役の子はキレ顔だけで、ちょっと・・・。 ストーリーも、七原がどうやって世界を変えていこうとしているのか、まったくビジョンが無いです。テロを描きアメリカを槍玉にあげた反米感情丸出しは、残念ながら深みが無く、話題づくりなのではないかと思ってしまいました。 【暇人】さん 4点(2004-05-04 16:18:51) (良:1票) |
85.《ネタバレ》 主要キャラクターが死ぬ間際は敵が攻撃を止めてくれる、そんな戦争。カメラまで他の映画と似通った戦闘描写。メッセージは全て藤原竜也の演説の中に。スタッフの皆さんは、完成した後この映画を見返したんでしょうか? 【じゃじゃ丸】さん 1点(2004-05-03 15:56:27) |
84.あんな死に方するなら、竹内力より山下真司を使えばよかったのに。 【こじろう】さん 1点(2004-04-25 11:16:58) (笑:5票) |
83.前作が衝撃作だったため今作にも期待したのだが、どうも内容が違っている。子供同士で戦争させるエゴの大人たちの身勝手さを描きたいのか前作の課題である残酷さを増した子供たちを描きたいのか、それとも平和ボケした日本人にカツ!!を入れたいのか、伝えたい内容がゴッチャになって映画をどう見たらいいかわからなくった。前作は、クラスの生徒の個性というものがかなり生かされていたけど、今作ではその個性はあまり感じられなかった。名前が出るまえに爆発して死んでいく連中があまりにも多すぎた。この作品の最大の売りは大多数の個性を生かすところにあると思われる。それがない今作は、イマイチです 【ZVo】さん 4点(2004-04-24 12:46:46) |
【たま】さん 4点(2004-04-20 23:42:48) |
81.平和ボケした日本人に衝撃を与えるという意図はわからないではない。それでもなんだこれは。『プライベート・ライアン』のパロディーだったり、単なる劇画だったり、深作組の悪い意味でのB級性が露呈している。名作『仁義なき戦い』は今思えば脚本がピカイチだったのだろう、どうしようもないリアリティがあった。深作欽二は名声を汚して去った。 【goro】さん 2点(2004-04-20 20:59:48) |
80.《ネタバレ》 前作の設定で続編を製作して欲しかった。こんなのバトル・ロワイアルじゃないです。ラストも七原らと再会していましたが普通に考えるとありえないです。 【マーク・ハント】さん [映画館(字幕)] 5点(2004-04-15 01:14:23) |
79.絨毯爆撃からの自衛隊かSAT突撃で全て終わるのに、何をチンタラやってるのだろうか。いや、何を観せられているのか。銃撃戦の音が好きなので甘い点数になるが、近距離で姿を晒して撃ち合うとか考えられんし。反米も勝手にやってろって感じですわ。 【真尋】さん [DVD(邦画)] 6点(2004-04-12 11:17:48) |
78.序盤までは何だよ面白いじゃんと思いきや、後半からのあの展開。いっそのこと前作の七原とか全部忘れて、違うクラスでまた殺し合いさせたほうが面白かったのではないかな。 【腸炎】さん 7点(2004-04-06 14:38:17) |
77.予想どうりの低評価・・・まあ、それを知ってて見たからなのか”駄作”と言い切れる作品でもないように感じたのですが。確かにツッコミどころ満載で薦められる内容ではありませんでしたが、見るべき所や他の邦画にも見習って欲しいところもあったと思うのですが。”邦画もやればできるんだなァ~”なんて関心した所もありましたよ。話は変わって凄かったですねぇ~竹内力。切れまくってましたねェ~(笑)。彼がいなければ評価は1点マイナスしていましたね。 【カズゥー柔術】さん 6点(2004-04-05 13:55:52) |
|
★76.「り~~き~~でぇ~~す」に爆笑してしまいました。目つきやしゃべりはどうしても愚連隊にしか見えません(笑 服装も、今回のはいかにも戦争って感じなんで、前回の制服の方が良かったな~。 【akoako】さん 2点(2004-04-05 09:32:34) |
75.前作と一番ここが違うと思ったのは、生徒一人一人の描き方だ。前作は、とりあえずは生徒一人一人に顔を出せる分数を保っていたように思うが、これはもうそういうのもなく、とにかくどんどん死んでいく。だから主要キャラ以外には、もう誰も覚えてない。その分、プライベートライアンかぶれの戦闘シーンが延々続くのである。前作よりかは、映画のメッセージはわかりやすいものになっている。なぜなら、藤原君がカメラ目線でこの映画の意図を全て観客に語ってくれるからである。最後に深作欣二監督の写真で終わったのを見て思った。そうか。この映画は息子による父への鎮魂歌だったんだな。 【あろえりーな】さん 4点(2004-04-02 23:29:25) |
74.期待してみたわけではなかったが、ヒドイ映画だった。内容は最悪。作品じゃない。単なる映像。特に、陳腐でばかばかしいセリフにはうんざり。どんなラストで決着するのか興味があったので、我慢して観たけど、陳腐でアホらしいラストだった。ただ、ココまでまともに9.11事件を題材にして、かつ「反米」と 「テロ肯定」をやっちゃってるとは思わなかったので、ちょっと感心した。半世紀もたって見直したら、ある意味貴重な存在になってるかも。三田佳子が、現実の本人のスキャンダルを想起させるような役柄でもあり、ほんのちょっとの出演なのにインパクト有り。藤原竜也はものすごくイイ役者だが、この映画では何の意味もない。 |
73.みんな勘違いしてますよ!!これは故・深作監督、最初で最後のコメディ映画なんですよ!!! 【海野やよい】さん 1点(2004-03-29 01:41:37) (笑:3票) |
72.無理な設定はその場限りしかもたないのに続編を作るとどうしようもなくなる。 前作のストーリー設定が無理があるのにそれを無理に続けるからな、、、。そして陳腐な、なめた、メッセージ性まで露骨に出してくれる。いらん、そんなメッセージ。薄っぺらいメッセージ性を出す前にタッグ戦等の設定を生かして欲しかった。途中から首輪の意味なくなるし、この映画の設定の肝をつぶしちゃあな、、、。 どうなるんだろ、続きなんて成り立たないだろ、この話と思ったら案の定成り立たなかった、、、。そんなに前作は評判が良かったのかな? 【胴】さん 3点(2004-03-26 01:12:20) |
71.「絶対面白くない」と確信しながらもついに観てしまったので、あえてこの映画の堕落っぷりは追求しないでいようと思う。そんなもん観た人すべてが嫌でも感じることだから。で、「面白くない」と思いつつ僕がどうしても観ずにいられなかった原因は、一つしかない。そう、竹内力である。予告編での彼のキレっぷりを見て、好奇心が大いにぐらついた。そして観た本編のRIKI先生は想像以上だった。あの目つき、あの口調、そしてあの死に様もといトライ…、バイオレンスと笑いを超越した彼のキャラクターは圧巻である。深作欣二の遺作にふさわしいとは言えず、極めて醜悪な映画であることは明らかだが、確固たる見応えがあったことは事実だ。竹内力、万歳。 【鉄腕麗人】さん 1点(2004-03-24 03:22:14) |
70.《ネタバレ》 小説よりは全然良い。映画を観てタッグにする意味がわかりました。 バディ形式だったのか・・。でも小説と同じく主人公とヒロインのキャラが薄いのは変わらなかった。 【ばく】さん [映画館(字幕)] 5点(2004-03-22 22:16:22) |
69.バトル・ロワイアルじゃないし・・・。上陸作戦まではなかなか良かったが、後は全くわからん。あのトライは一体なんなのだ? 【アルテマ温泉】さん 2点(2004-03-19 13:50:51) |
68.こりゃヒドイです。前作は仲間同士が殺しあうからまだ面白かったのに、これじゃあ赤軍映画と一緒じゃないですがバカバカしい。しかもあんな小規模なテロ集団に苦戦している自衛隊に描かれてしまって悲しいですよ。竹内力の爆発シーン以外笑うところもない。 トライできてれば5点入ったのに惜しかった。 【亜流派 十五郎】さん 0点(2004-03-18 18:19:34) (笑:2票) |
67.三田佳子、ビートたけし以外の配役がほとんどミスキャストって感じ。 藤原竜也は童顔なせいもあってか、生徒たちを諭す発言の全てに 説得力がない。それにあのカッコ・・・。 付け足しの2作目はいらなかった。これが遺作となった深作監督が かわいそう。 【dry】さん 2点(2004-03-16 23:26:11) |