【ケ66軍曹】さん [DVD(字幕)] 8点(2015-10-07 22:35:54) |
12.《ネタバレ》 まず、あの女の子、かわいらしい 年相応にかわいらしい 発言のひとつひとつがいちいちかわいらしい。 次にテディベアなんですが、かわいらしい いや、恐ろしい いや、いとおしい。 ( しまいにゃ まん丸に膨れ上がってプーさんみたくなってたし )^^; 最後にドールたち、どーせなら一撃必殺の出来る凶器を持ちなよ スプーンとかフォークとか安っぽい凶器ばっかり持ちよってからに。 あんたらブッチャーなのか!?80年代のプロレス精神なのか?! まさかそんなことないだろ ジイさんに買ってもらいなよ ピッカピカのええやつを。 まあ、とにかく記憶に残ってくシーンは多いです。テディベアの豹変ぶりだとか、テディベアの豹変ぶりだとか、テディベアの豹変ぶりだとか。 【3737】さん [DVD(字幕)] 8点(2010-07-26 21:31:01) |
11.人形の復讐かと思ったら、全然違っていて、童心の心を無くした人間を人形にすると言う映画で、87年の東京ファンタ出品作品です。映画は、短編ですが、短編の中に心温まる内容が詰め込まれておりました。 【SAT】さん [ビデオ(字幕)] 5点(2005-04-30 09:32:07) |
10.人形系のホラーは色々ありますが、これが一番好きかもしれません。ホラーなのにファンタジーな雰囲気もあり、なおかつコミカル、でもやっぱり全体的にはちょっとエグくてホラー。先の読めない展開もよいです。どーいえばいのか、ニュアンス的には、漫画で言えば「ジョジョの奇妙な冒険」っぽい不気味さとでもいーましょうか(うまく伝えられない)。ラルフとジュディーの会話でラルフ「なんでわかんないの?」ジュディー「だって私まだ7歳なのよ」←このコンビのトークがキュート。 【なにわ君】さん 7点(2005-01-18 10:38:48) (良:1票) |
9.押入れの人形どもをちゃんと出してやらんととイカーーーン! はあーーーガクガク・・ 【マミゴスチン】さん 5点(2005-01-06 02:39:50) |
8.こんなクソしょぼいB級ホラーに8点あげちゃう自分の感性が大好き。昔から人形がちょいとおかしな位好きだった。旅行で津和野に行った時、アンティークドールの美術館があって、何かもう、そこに住みたいとすら思ったもん。いつまで経ってもガラスにべったり張り付いて離れようとしない私に、友人たち、確実にげんなりしてた。ごめんよ、みんな。とにかくそれ位に人形好きの私。だからあの家に迷い込んでも絶対殺されない自信がある(笑)。てゆうか、迷い込みたい。それにしても主人公の女の子の継母役の人、タランティーノとユマ・サーマンを足して2で割ったような顔をしてませんでしたか。 【ひのと】さん 8点(2004-07-31 22:30:37) |
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7.これ、良い映画だよ。ホラーだけど、どこかハートウォーミングって感じで。死ぬべき人が死んで、生き残るべき人が生き残るし。主役の女の子が本当に可愛いのも高評価。 【マックロウ】さん 7点(2004-06-14 18:41:05) |
★6.とってもおもしろかったです!というか、こういうのを探してました!チャイルドプレイやドールハウスみたいに、死んだ人の霊が乗り移るとかでなく、ただ単純に人形が動く怖い映画が見たかった!まさにこれはうってつけでしたね~♪パンク姉ちゃんの片方の子、意外に強かったから最後まで残ってほしかったなぁ・・途中、少し改心しそうな感じがしたから残ると思ったんだけど。。 【akoako】さん 8点(2004-02-19 22:38:55) |
5.これ小学生の時に観た・・のだが、ホラーの中ではかなりお気に入りだった。何故か・・?と聞かれると上手く言えないのだが、静かな不気味さというか・・。内容はうろ覚えなのだが、人形が動くシーンはよく覚えている。スプラッタホラーよりはこういうホラーの方が好きだと言うのもある。CG使わなくても怖い映画は作れるという見本のような映画では。 【深海】さん 8点(2004-02-10 17:42:31) |
4.マイナーなB級作品とは言え、ストーリーや演出に関しては丁寧に作られていて、全体的にホラーとファンタジーのバランスが取れた佳作。 人形の人形らしいギクシャクした動きが、逆に人形特有の不気味さやリアリティを醸し出している。ラストも暖かみが感じられて良い。ある意味、勧善懲悪ものw。時間が短めでテンポも良い。 現代の御伽噺といった作品。 【FSS】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2003-11-25 01:01:45) |
3.ホラー映画でB級はザラですが、この作品はそこがマル。この作品が近年作られたとしたら、人形たちの動きは皆CGで作られてしまっていたでしょうが、それではこの怖さ?と言うか雰囲気は出なかったでしょう。クリムゾン・キングさんも書かれておりますが、最近のCGばかりに頼った怖くないホラー作品よりは、よっぽど良いです。誉められた映画ではありませんがこういった作りの映画も残していってほしいです。 【カズゥー柔術】さん 5点(2003-09-05 12:31:43) |
2.《ネタバレ》 “ZOMBIO/死霊のしたたり”で一躍有名になったスチュワート・ゴードンの作品です。内容は森の奥深くに棲む見かけやさしい老夫婦の魔物とチャッキーもどきの人形たちが人間を襲うというB級以外の何物でもないという作品。別段に怖くもない作品ながら、今のようなCGに頼りっきりのホラーよりはよっぽど不気味で味がある。しかもラスト、この手には珍しく穏やかに終わるが、そこが帰ってより不気味さをかもし出している。 |
1.悪名高きエンパイア・ピクチャーズのショボショボB級ホラ-、には違いないがあえて言います、こいつは傑作だ!人形が襲ってくるんですが、チャッキーほどのガッツは無い。しかし、味わい深さでは決して負けてません。特に、オモチャの兵隊が人を撃ち殺すシーン、火薬しこんだオモチャの兵隊を置いただけの、とんでもなく手抜きのシーンで、ユーモラスと言っていいほど。この、おそらく製作者の意図外のユーモアと、意図してる(らしい)恐怖がないまぜになって、信じがたい程のグロテスクな雰囲気を醸し出してます(と思います)。映画史に残る屈指の名シーンでしょう(と思います)。 【鱗歌】さん 9点(2003-05-17 22:30:33) |