6.マネキンの一家が繰り広げる短編コメディ・・・ではなく、かなりヤバイホラーです。なにせガキが躊躇なく人を殺すんですから、カルキン坊やが可愛く見えます。地上波とかで放送したら苦情が殺到しそうだな・・・。関係ないけど、主役の子供以上にロージー・オドネル似の友達が強烈。 |
★5.《ネタバレ》 昔、とある少年犯罪のニュースでも話題になりましたよね。「あの少年はマイキ-という映画が大好きだった」みたいな。 一番最後のシーン、今まで殺した人達を全員テーブルに並べて、パパにはパーティーだと装い「パパにプレゼントだよ」と楽しそうにパパをここへ呼びます。もちろんそれを見たパパは「ギャ-----!!」その瞬間爆弾ボンッ!ここはなかなかいいオチだったと思います。 警察には自分も死んだように思わせるため、理科室(保健室だったかな?)に置いてあった骨の標本も椅子に並べて座らせておいています。もちろん、思惑通り警察はマイキ-も死亡と確定。 ここはすごいですね~。頭がいい。思い起こせば、先生に(もちろんこの人も殺されます)「この骨って何歳くらい?」ってちゃんと確認してたんだよね~。すると、この骨は大体マイキ-くらいの歳の子のものだと判明。 最後にニヤッと笑うマイキ-少年がなかなか怖かったです。 でも、サスペンス的には、頭はいいけどやっぱり子どもかなって感じなんで。。 【akoako】さん 4点(2004-02-21 11:22:14) |
4.《ネタバレ》 まず、初っ端から自分の家族を皆殺しにします。マイキーは養子で、普段は普通の子供を演じてネコをかぶります。そして気に入らなければ殺し、新たな養親を転々とする。しかしそんなマイキーに担任の教師が疑いを持ち始めます。だが、非常に頭の良いマイキー君は何と関係者を皆殺しにして自分も死んだことにしてしまいます。最終的にまた養親のところへ行きジ・エンド。史上最悪犯罪者ここに誕生。 【腸炎】さん 4点(2004-01-14 16:39:59) |
3.この映画見て初めて感電死について学びました。子供には絶対に見せたくない映画。 【ピニョン】さん 3点(2004-01-09 23:58:00) |
2.それにしてもこの子役は見事なまでに「クソガキ」を体現している。後味の悪さと、信じられないクソガキっぷりを逆評価して、この点数で。 【ひのと】さん 2点(2004-01-03 17:25:19) |
【3737】さん [ビデオ(字幕)] 5点(2003-12-29 06:02:26) |