64.《ネタバレ》 婆さんの執念深さを考えると、邦題は「地獄へ道づれ」とかのほうがしっくりくる気がします。汚い&面白い&グロいの3拍子揃った希有な作品です。いや~それにしても汚い(笑)墓地でのシーンとかほぼ泥レスリングでしょ、あれは。泥々の肉弾戦映画です。 【mickey】さん [DVD(字幕)] 7点(2012-04-02 17:12:09) |
63.《ネタバレ》 ヤギさん、殺されなくて良かったあ 【EOS】さん [DVD(吹替)] 6点(2012-03-31 02:18:18) |
62.《ネタバレ》 見終わった感想は『あぁ、サム・ライミ』でした。呪いを掛ける老婆のあの感じとか、ヒロインがやたらといろいろかけけられちゃう所とか(お仕事とはいえ、女優さん大変!)複線がはっきりし過ぎて、オチが読めてしまう所が今イチ。コインとボタンって……おまけにそれを封筒に入れちゃうなんて!日本人にはやっぱりホラーというよりもコメディ。恐いというよりも、びっくり。ツッコミどころ満載のびっくり箱と思ってみれば楽しいかも。 【ももりん】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2011-09-03 02:10:30) |
61.なんだかなつかしいなぁと思いながら見てました。だってもろ死霊のはらわたなんだもん(笑)サムライミは何もかわっえないんだなぁと実感。 【とま】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2011-08-25 23:43:18) |
60.「死霊のはらわた」今度機会があれば見てみたいと思います 題名だけは知っていました 【マーガレット81】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2011-07-23 23:17:42) |
59.《ネタバレ》 ホラーだと思って観ていたのに、なんとコメディだったとは…。 テキトーに観るには充分な出来。 【虎王】さん [DVD(字幕)] 5点(2011-06-21 17:05:58) |
58.《ネタバレ》 いいんじゃないかな。面白かったですよ。 ヒロインが元デブとか、田舎出身とか、ACだとか、さりげなく(ワザとらしくなく)描写してあって、人物造詣がすごくナチュラルなとこがいい。 セレブな彼氏の外見が、まったくセレブでないとこもいい。 占い師が、ドラマ「のだめカンタービレ」の真澄ちゃんそっくりなのもいい(笑?) なのに、かんじんの呪いのオババはセオリー通りすぎて怖くなく、イマイチなのが残念。なんか「痩せゆく男」の呪いのジプシー婆さんのパロディみたいなのだ。 しかし、途中まで「婆さん、出すぎ」「ゲロ吐きすぎ」と思って見ていたが、終盤になると「いいぞ~出ろ出ろ~もっと出ろ」と思うようになったという事は、監督の狙いは怖さではなくノリだったのだろーか。 最初の、駐車場でのストリート・ファイトでの、入れ歯飛びすぎはもちろん、墓だって、女一人であんなデカイ穴、掘れるわけねーだろ!と、笑いの突っ込みを入れたところで、また婆さんとヒロインのからみをしつこ~く出しだり、十字架でノックアウトしたり、もうコレ怖がらせるつもりないだろ~と思われる。 そんな感じで、ホラーを楽しむつもりで見るなら、これはとても楽しい映画です。 元来、恐怖と笑いは紙一重。恐怖から笑いに、笑いから恐怖に。 怖がって観るのも、笑って観るのも、どちらでも楽しめます。 オススメ。 【りりらっち】さん [DVD(吹替)] 7点(2011-04-12 22:21:35) |
57.《ネタバレ》 一言で言えば、口や鼻にいろんなものが入ってくる映画です(笑)。「スパイダーマン」シリーズでもはや大御所となったサム・ライミですが、彼の処女作はあの「死霊のはらわた」つまりは、やたらと元気良くて下らなくてお下劣で頭の悪いことをこれでもかとやりまくるその精神こそが、彼本来の芸当だったわけで、ここ最近大作を撮り続けてきた彼が、ここは一度原点に戻って自分の好きなものを撮りたいということで作られたものなのでしょう。バアさんがが出てくるシーンはどれも爆笑ものですが、特に駐車場でのクリスティンとバアさんの肉弾戦はこの作品随一の見どころ。腹抱えながらゲラゲラ笑っちゃいました。もちろん、これでもかこれでもかと音とドアップで驚かせようとするシーン連発ですが、これももはやお約束。あ、サム・ライミ作品を知らない人は、そもそもホラーだと思ってみないで下さいね。彼の作品は、ホラー的なるものはあくまでも下衆な笑いを生み出す為の一つの要素でしかないのです(笑)。 【あろえりーな】さん [DVD(字幕)] 6点(2011-03-25 20:52:20) (良:1票) |
56.《ネタバレ》 おばあさんの気持ち悪さのみで押し切った感じですね。それにしてもあのおばあさん、ローンが打ち切られたから担当の銀行員を呪い殺しちゃうなんて、タチ悪すぎ…。 【まいった】さん [CS・衛星(字幕なし「原語」)] 5点(2011-02-07 01:07:10) |
55.《ネタバレ》 B級ホラーはこうでなくっちゃ。サムライミ味に抵抗感がある人はいると思うけど。グロをここまですっきり描いてくれれば満足。カメラワークはもう古いかな。アリソン・ローマンは何かすっとんきょな演技でちょっとなー。ダイハード4.0のハッカーさん頑張ってます。でも何で邦題がスペルなんだ。 【カボキ】さん [DVD(字幕)] 5点(2011-01-18 07:47:46) |
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54.《ネタバレ》 ホントはもっと高得点を献上したい作品ですけれど、なんとも中途半端なのが納得いかなかった…残念だなぁ。 もし「最終絶叫シリーズ」をこのレベルで作ったら大爆笑間違いなし。あちらがチープと下ネタ過ぎて今ひとつなのに対して、こちらはきちんと作り過ぎていて今ひとつ。ネタの一つひとつは相当面白いんだけど、何にしても真面目過ぎるんです。 ヒロインがゲロされたら、ヒロインも周囲の人間にキチンとゲロ返しするとか、ヒロインが鼻血ブー(あぁ懐かしいフレーズ)したら、他の社員も上司に寄ってたかって鼻血吹きまくるとか、ヒロインの頭に十字架が当たったら、ヒロインは白目むいて首クラクラさせながら泥水にブクブク泡立てて沈んでいくとか。そんでもって、冒頭の少年地獄行きシーンと最後の地獄行きシーンだけは超シリアスに撮り上げる、なんてのが好みなんだけど。 あ、それじゃサム・ライミ作品である必要なくなっちゃうのかなぁ? それと、邦題も中途半端。原題のふっきれたストレートさが良い。 【タコ太(ぺいぺい)】さん [DVD(字幕)] 6点(2011-01-10 16:02:27) (笑:1票) |
【たこちゅう】さん [DVD(字幕)] 5点(2011-01-08 11:17:09) |
52.「死霊のはらわた」は好きでした。でも、さすがにあの頃と同じじゃ。なぜ今更的な映画でした。サム・ライミもなぜ今更こんな映画撮ったんでしょう。音楽、カメラワークすべてが懐かしいを通り越して古すぎでした。 【木村一号】さん [CS・衛星(字幕)] 3点(2010-11-15 21:37:19) |
51.《ネタバレ》 何故サム・ライミ監督が支持されるのか理解しました。娯楽性豊かなアクションにコメディ&グロテスクのエッセンスがベストマッチ。執拗に汚物を飲まされ、髪の毛を引きちぎられるヒロインに、歯無しババアの噛み付き攻撃。オモシロ気持ち悪い。これはクセになります。そして忘れてならないのは、カメラワークの巧みさ。奇抜なアングルを用いなくても、印象に残るシーンを随所に作り出していました。役者のイイ表情を逃さず捉えるのも上手いのでしょう。人物造詣もお見事です。とりわけヒロインのキャラクターが気に入りました。ババアを車外に蹴りだし勝ち誇る人間臭さ。霊媒師に払う大金を自力で工面しようとする責任感。イイですね。それに呪いのボタンの処分の時のこと。もし彼女が躊躇無く同僚を地獄に蹴落とせるタイプの人間ならば、共感出来なかったでしょう。かといって復讐を考えない程お人好しなら手に負えない。彼女の良心は、私たちが持てる標準的なもの。だからうんと肩入れして物語に望めました。ラストがまた秀逸です。このままの無事のハッピーエンドを望めない事くらいは、物語の流れを見れば分かります。でもここまで後味の悪い結末が待っていようとは。突き放した感じにピリピリ来ます。情状酌量、社会的制裁、本人の反省等々、量刑を手加減する言い訳に慣らされている自分に気づきました。この結末に慈悲はありません。でも道理には適っています。そこにある種の心地よさ感じるのは何故なのか。最悪と爽快さの同居。自分でも知らない感情を引き出されては、褒めない訳にはいきません。サム・ライミ監督、恐れ入りました。 【目隠シスト】さん [CS・衛星(字幕)] 9点(2010-11-15 18:27:13) (良:4票) |
50.「サム・ライミ監督はわざわざB級を狙ってこの映画を作ったんだろうか。 お化け屋敷的手法で多少驚くものの怖くはなく、オチがあまりにも当たり前すぎて陳腐。 「痩せゆく男」と「エクソシスト」と「死霊のはらわた」をミックスした 内容のものを低予算で作った凡作。 【gyu_yan】さん [DVD(字幕)] 5点(2010-11-11 10:20:51) |
49.《ネタバレ》 うーん、どうも期待程では無いという感じですかね。 怖くもないし、謎でもないし、ちょっとギャグっぽい。 なんでそこまで恨むか???ってのが共感できないし。 あー間違えるだろうなって事はそのままそうなるし。 なんだろ。それぞれちょうどいい具合に中途半端。 まあそれでいいのかも。 人間の心模様の方が怖いっていうのを見せている感じで。 でも、ラストはねー。こんなベタねー。 あー、でもジャスティン・ロングはいい。すごく自然でいい。 【森のpoohさん】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2010-11-11 00:16:22) |
48.《ネタバレ》 グロさが笑えるサム・ライミらしいホラーの復活、なのかな? まず、オープニングの「GHOST HOUSE」マークが笑えました。分かりやす過ぎ。唐突に「花やしき」のお化け屋敷が浮かびました。その連想はあながち間違っておらず、オーソドックスさが微笑ましいホラーです。入れ歯とか、ハエとか、義眼とか、汚い爪とか、レアもののコインとか…。撒き散らしたオブジェクトを上手く回収してまとめる手腕はさすがベテランって感じです。駐車場での乱闘で、入れ歯が吹っ飛んだ自覚がなく噛み付くババアに大笑い。しかも、入れ歯をはめ直してもう一回チャレンジするもんね。不条理な呪いを掛けられたお姉ちゃんが、ババアの墓を暴いて死体の口に呪いを突き返す逆襲には力が入りました。そんなシーンに力を入れる自分が可笑しかったりもする。この人、某シリーズで「力と責任」なんて真面目なテーマを探求するより、本作のような気楽に観られて笑えるホラーを作るほうが才能の有効活用だと思う。「地獄へ引きずり込め!」ってシンプルで愉快な原題に対して「単語の綴り」って邦題が不可解で調べたところ「呪文」って意味もあるのね。でも、原題のノリが感じられない。邦題にも「死霊のはらわた」レベルの創作力がほしいところ。 【アンドレ・タカシ】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2010-11-08 22:39:28) (良:1票) |
47.《ネタバレ》 正直な所楽しめなかった。 随所に「死霊のはらわた」を彷彿とさせる描写が見られるが押し付けがましく感じられ終盤は苦笑してしまった程。サム・ライムの原点に近いノリの作品なのかも知れないが、過去の蒸し返しの様な作品より私はスパイダーマンを経た新しいライミ映画が見たかったのだと鑑賞後に気が付いた。ヒロインが呪われる設定も理不尽すぎ、最後も可哀想すぎる。 ホラー映画なので仕方ないのかも知れないが、全般的にどうも納得が行かないです。 【たくわん】さん [CS・衛星(字幕)] 3点(2010-11-03 13:00:53) (良:1票) |
★46.いや~ 汚い、不快感を催す。怖さで勝負してくださいよ。 【リーム555】さん [CS・衛星(字幕)] 1点(2010-10-31 14:52:48) |
45.《ネタバレ》 いや~・・・婆さん気持ち悪いわ。入れ歯を出し入れしたり、あごをガブガブ噛みつかれたり・・・生理的に気持ち悪いわ。無理。脅かし方も古典的で、ビクっとはするけれど、怖くない。イマイチかなと思っていたけれど、後半30分のスピード感は良かった。降霊の辺りからは、すごい盛り上げよう。最後のオチは気付いていたけれど、実際に映像で見ると、救いが無さ過ぎて可哀想過ぎるわ。『テキサスチェーンソー』の様なあからさまな残虐映像は無く、見やすいホラーだった。 【はりねずみ】さん [DVD(字幕)] 6点(2010-10-30 14:30:01) (良:1票) |