22.2016.02/19 鑑賞。その後の二人が分かる。二人ともかなり老けた。顔に艶なし。 【ご自由さん】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2016-02-22 18:18:07) |
21.《ネタバレ》 モルダーが助かって良かった。「絶対に諦めない」ことが大切。 【山椒の実】さん [地上波(吹替)] 5点(2013-08-12 22:51:26) |
【いっちぃ】さん [地上波(吹替)] 5点(2012-01-29 00:30:36) |
19.点数が低いので全然期待せず観たのがよかったのか、 普通のXファイルでした。 確かに映画館まで行って観てたらがっかりだけど、 深夜にやってるのを録画して観るにはOK。 スカリーが年とってて哀しくなるのと、 けっこう早い時点で展開がわかったのでこのぐらいの点。 |
18.《ネタバレ》 前作から、かなりのスケールダウンぶりに驚いた。 その驚きを抜かせば、そこら辺に転がってるサスペンスのレベルだった。 私はXファイルの全作品を観てきたわけではないので、ファン目線の加点ができない。 かなりファン向けの小ネタが多いように見えたので、きっと楽しめる内容だったに違いない。 【タックスマン4】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2010-07-14 02:08:02) |
17.《ネタバレ》 TVシリーズ見てません・前知識ほとんどなし状態 えー確か宇宙人とか超常現象系だったよね?程度の認識 で、観ると…結構グロい・エグい描写が多く意外 あれ?こういうのだったっけ? あんまりXファイルっぽくない様な… まぁ確かに神父さんの言葉は意味深い(ポストの番号はビックリ) 全体的に都合のいい場面が多くて気になる それと、やっぱりこういうエグい系なものは苦手デス 【Kaname】さん [DVD(字幕)] 3点(2010-03-30 08:01:26) |
16.《ネタバレ》 TVシリーズのファンとしては、これは意外に良かったと感じました。 もっと駄目駄目を想像していただけに少し裏切る感がありましたね。 これは娯楽としては楽しめない作品で、タイトルどうり何を信じるのかというテーマを映画でありがちな内容にあてはめてメッセージを送っているように見えました。 なので、TVシリーズの闇雲に謎へ向っていたモルダーとスカリーも、判らない事・不思議な事というのは極身近に存在していて、なにを信じて何を信じないのかを自問自答し、その答えを求める事こそに意味があると気付く。 神父さんの過去を知るだけで不信となり、事実が1つ合っていると信じたくなる。そういう人間のいかにも曖昧な基準で事を見ているが翻弄される原因であると思いましたね。 真実はその曖昧な煩悩を超えた所で見られるのだと思っちゃいました。 あと、スキナーに抱えられ甘えるモルダーが笑えました。 【森のpoohさん】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2010-02-01 01:06:14) |
15.人体実験とか内容的にはかなり過激ではあるけど、ストーリー構成としてはそんなに面白いものではなかった。 このシリーズは好きなので、1つのエピソードとしてはそれなりに楽しめたけどね。 【もとや】さん [DVD(吹替)] 6点(2009-10-28 14:15:35) |
14.《ネタバレ》 テレビシリーズのDVD発売の単なる宣伝映画であろうが、余りにも地味で完全に失敗している。「Xファイル」は当時、全て新作で借りた程嵌ったので再び2人に会えただけで満足している。テレビシリーズの終盤、モルダーは誘拐されたか何かで切羽詰まった状態だったし、スカリーは子供(宇宙人の?)を養子にしたりと此方も大変だった、今回のんびり余生を送っている事にもの凄いギャップを感じる。2人が普通に親密にしているのは年を感じさせる、相変わらずいざと言う時は奥手だが。内容は結局どうでも良かった。 【まさサイトー】さん [DVD(字幕)] 4点(2009-08-29 16:56:12) |
13.《ネタバレ》 題材としては実にXファイルっぽい。メインテーマを外れた実に「らしい」作品ですね。 ただ、何故に今このネタ?の感を拭えない。やっぱり「TVシリーズはTVで観るべし」って感じかな? モルダーとスカリーが思いのほか仲良くなっていて、そのあたりがTVからのファンとしては一番の収穫かな? 【タコ太(ぺいぺい)】さん [DVD(字幕)] 6点(2009-08-19 02:42:55) |
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12.TV放送は1、2話見た程度で、殆ど前知識はありませんでした。低評価ではありますが、なかなか不気味な雰囲気が出ており、私は楽しめましたよ。終わり方も、この類にしてはすっきりして良かったですしね。前作も見てみようと思いました。 【はりねずみ】さん [DVD(字幕)] 6点(2009-07-30 00:09:53) |
11.わざわざ、映画にするほどの話ではないよなぁ。モルダーもスカリーもFBI辞めているしね。やっぱり、FBI特別捜査官の二人が協力して、超常現象やオカルトに立ち向かう姿が見たい。 しかし、ジリアン・アンダーソンも年取ったなぁ。はじめ誰だか、わからなかった・・・ ついで言えば、邦題の「真実を求めて」って意味がわからん。 【あきぴー@武蔵国】さん [DVD(字幕)] 4点(2009-06-21 22:56:51) |
10.TV版は何となく見たことあるなあぐらいしか記憶になかったので普通に楽しめました。猟奇殺人モノです。そういうの好きな人は普通に行けると思います。 ここでボロクソ言われてるほどつまらなくはあないです。 【ケ66軍曹】さん [DVD(字幕)] 8点(2009-06-13 00:45:19) |
9.テレビ版のX-ファイル観たことないです。この映画をテレビで放送したとしてもお薦めできないです。こんな糞シナリオをわざわざ映画にした意味がわからん(怒) 【Keicy】さん [映画館(字幕)] 4点(2009-01-10 20:02:27) |
8.TVシリーズは第2シーズンの途中まで(※本作の予習として)鑑賞済。いや~まいったなぁ。コレ、Xファイルじゃなかったら確実にシカトされてた作品ですわ。Xファイルって「モルダーとスカリーが二人で事件を捜査する」のがデフォだったんじゃないんでしょうか。この映画ではモルダーはともかく、スカリー何もしてないじゃん。ただ事件の現場にたまに顔を出しては、モルダーやサイキック神父に文句たれて帰るだけ。あとは白衣を着て医者をやっている。ハッキリ言ってスカリーいらないですよね?あとね、いくら何でも、脚本に波が無さすぎる。見せ場はどこだ?ここかな?いや違う、ここかな?とか思ってる間に終わっちゃった感じ。かなり前に見た劇場版第1作は、TVシリーズを見てなくてもそれなりに楽しめたのになぁ。期待が大きかっただけに残念でした。【追伸】どうやら劇場版第3作が検討されている(!)みたいです。次回はエイリアン入植モノになるんだとか。 |
7.《ネタバレ》 何故なんだろう?何故この程度の話で映画を作ってしまったのか。映画である以上観客は構えて観るのは明らかなのに。少なくとも映画での復活を猟奇的分野の話では納得いかない人が多いのではないだろうか。残念ながら過去の遺産を食い尽くしてしまったようだ。 |
6.《ネタバレ》 テレビシリーズはちょこちょこ見た程度。地味目で悪くはないけど、せっかく復活したのにこれを映画にするのか?って内容でしたかね。臓器移植と延命するため、まるまる身体を交換するマッドぶりに対しスカリーは子供に脳手術。諦めないってのは大事だが対照的だったな。 個人的にはやはりUFOやUMAなどを絡めた政府陰謀説系が観たかったんですけどね。最近は海外ドラマのテレビシリーズが大人気でレンタルするのが大変らしいですが、それの走りだったX-ファイルの復活は今時の人にはどう映るんだろうな。 【ロカホリ】さん [映画館(字幕)] 6点(2008-11-17 22:46:16) |
★5.《ネタバレ》 「こんな映画作って誰が得するんだ」と1%の期待もしていなかったが、テレビシリーズを比較的見ていたので、最後の締めくくりとして、やむを得なく鑑賞することとした。 まったく期待していなかったためか、予想外の展開・いい意味での裏切りが個人的にヒットした。 本作には、政府の特殊機関も特殊な極秘プロジェクトも、宇宙人も、UFOも登場しない。派手さが微塵もない、捜査官が巻き添えを食らっただけの誘拐事件に過ぎない。 予算の制約もあったと思われるが、このような小さな事件を取り扱った点が意外な潔さを感じる。大国を脅かすテロリスト事件、地球規模の災害、宇宙人とのバトルといったものが最近の映画の流れではあるが、この流れに乗らず、むしろ逆行したことに本作の意義があったのではないか。時代はかなり進んだが、時代に合わせるのではなくて、製作者は原点に回帰しようとしたと思われる。 モルダーとスカリーの関係が実に上手く描かれている。 久々の事件にのめり込むモルダーと、以前のように事件にのめり込まず、自分の新たな使命を見つけたスカリーとの対比が実に素晴らしい。心と体では二人は結ばれていても、もはや昔のような二人には戻ることができない。彼らの関係をみていると、“時の流れ”や“時の無常”を感じられる。“時間”というものが何かを変えてしまったようだ。 しかし、変わってないものもある。それが“超常現象の神秘性”のようなものか。 超常現象を信じないスカリーの胸に引っかかる“言葉”、引っかかる“何か”を見せることで、それが我々の心の中にも何かが引っかかるのではないか。 もはや、誰もオカルトチックな超常現象なんて信じていないだろう。 だから、100%胡散臭い・リアリティゼロのストーリーで構成するのではなくて、比較的現実的なストーリーの中に少しの超常現象で構成したという点が意外な上手さを感じられる。また、荒唐無稽な超常現象というよりも、誰にでも共感できる「あきらめないこと」、「人間の業」の深さや「神の赦し」という普遍的なテーマに落とした点はそれほど悪い落としどころではないと思う。 興行収入的に失敗しており、このシリーズは恐らく完結ということになると思われる。興行収入に失敗し、往年の作品を期待していた我々を裏切る形となったが、製作者の想いや彼らが辿り着いたアンサーが伝わってくる作品となり、いい形で幕を閉じたような気がする。 【六本木ソルジャー】さん [映画館(字幕)] 7点(2008-11-17 01:06:12) (良:1票) |
4.《ネタバレ》 何か他の人のレビューを観ていると、ドラマを観ていた人には凄く不評っぽいですね。まあ確かにあまり面白くなかったという印象です。超常現象が一杯出てくるのかと思いきや、普通の殺人事件が物語の核で、それにはかなりガッカリしました。 あと一つどうしてもレビューしておきたいのが、京極夏彦のミステリ小説「魍魎の匣」との類似点の多さ。女性連続誘拐、異常な多さの手足が発見されるバラバラ殺人、箱詰めにされた死体、頭部だけで生きる人間。ざっと書いただけでこれだけの共通点があります。けれど「魍魎の匣」は英訳されていないので、脚本作りの参考にされるわけも無いですから、これは単なる偶然の一致な訳で……。この奇妙な符合こそが一番の超常現象では? 【民朗】さん [映画館(字幕)] 5点(2008-11-16 00:44:35) |
3.ん~~、テレビシリーズは数話しか観てないんですが、これって映画にするにしちゃ物足りない感が。 全てに於いてかなり期待したんですが期待はずれでした。 オープニングでのX-ファイルのテーマ音?の6つの音♪が流れたときは期待でゾクっとしたんですけどねぇ・・・。 【Pea Shan】さん [映画館(字幕)] 4点(2008-11-11 21:26:47) |