44.なんかドキドキがなかったなあ。そのものも「ドキドキ」を求める映画だったのか?と思っちゃうわけですが・・・。何を言いたいのかもうちょっとハッキリしてくれ~わかりにくいよ~。ジョージ・クルーニー監督には次回作(があるのなら)期待したいです。 【ゆうろう】さん [ビデオ(字幕)] 4点(2005-04-06 12:39:20) |
43.初監督作品でありながら、ジョージ・クルーニー色が画面に充満している映画。ただ、初監督でありながら色を出しまくっているというだけで、映画の中身が面白いかって言うと、そんなに映画は甘くないわけなのです。 【永遠】さん [CS・衛星(字幕)] 3点(2005-04-02 03:33:01) |
42.つ、つまらない・・・。とにかくつまらない。でも、そんな中でも俳優たちの演技は印象深い。特にドリュー・バリモアはすごくキュートで、久しぶりにバリモアの良さを見た気がする。他の女優には出せないかわいさが良い。私にしてみればジュリア・ロバーツよりも断然魅力的。それからサム・ロックウェルは多分この映画で初めて見たのだけど、これからちょっと注目してみたくなった。エドワード・ノートンを思わせる個性のある俳優さんだ。あとジョージ・クルーニーの映像センスはピカイチと思った。 【ヒョー$】さん 3点(2005-01-16 07:37:49) |
41.ストーリーも雰囲気も監督も違うのに、何故か「オーシャンズ11」を思い起こさせるジョージ・クルーニー初監督作品(これがクルーニー・コネクションの持つ匂い?)。原作からして無茶苦茶な内容なので、脚本のチャーリー・カウフマンは適任だったし、非常に「らしく」まとめられていたとは思いますが、私にも何処に面白さを見出せばいいのか判らない映画でした(本来なら、これはコメディにするべき素材だと思う)。物語はスパイ部分よりも、プロデューサー部分の方に皮肉が込められていたと思うので、この番組群に馴染みがあれば、もう少し楽しく観られたのかもしれません、5点献上。 【sayzin】さん 5点(2005-01-05 13:35:52) |
【ピルグリム】さん 1点(2004-12-07 22:12:03) |
39.後半につれて面白くなっていった。 最初はストーリーに自分が絡めていけなくておいていかれそうな気分。。 全て中途半端に作っているからもう少し丁寧に、、映像にこだわりすぎず。 作ってくれたらもう少し面白映画になってたと思う。 【ひで】さん 7点(2004-12-04 18:36:02) |
38.自伝の映画化となってるけど私もこれがホントのことだとはちょっと信じがたい。ウソくさい話が遊び心満載のつくりになってるのは好みです。天然色っていうのかしら昔の映画みたいな色合いで時々発光色になる映像もいい。出だしはわりと良くて期待でワクワクしたのですけどね、なんでか面白くない。所々ココはいいじゃん!というのはあるのよ。ノリたいのにノレなくてもどかしかったです。やはり私もサム・ロックウェルは主役としては華がないと感じる。彼は脇役で魅力を発揮する人だと思う。監督、キャストなどなど違う人がやってたらかなりいいものになっていたかもね。題材がいいだけに残念です。 【envy】さん 4点(2004-08-23 23:36:59) |
37.前にすわっとったカップルがペチャクチャうるさくてよう、更になんかずっとバリバリくってるしよう、全然集中出来んかったようまったくよう。そんなんだったらわざわざど真ん中にすわんじゃねえよこのアンポンタン!つーかホカポンタス!お前なんかホカポンタスじゃ!え?ああ映画ね。ちっとスタイリッシュに撮りすぎ。もっとオーソドックスに撮ったほうがよかった気が。まあジョージクルーニーも自分独自のカラーみたいのを出したかったのかもしれんが。 【ドレミダーン】さん 3点(2004-08-22 13:24:32) |
36.かわいいオフザケ映画。サムとドリューの「人をくった」ふうのノリノリ演技だけでも、見る価値があると思う。ドリューって昔は嫌いだったのですが、どんどんアカぬけてイイ女になり、今や気になる女優No1かも。本作は、TVディレクターがCIAの殺し屋でもあった影の自分の顔を告白した自伝というけれど、人の考えつかないような変なしかけをこれでもかと編み出して、「受けりゃそれでいいのよ」という仕事をしてきた人の自伝が、そこだけ本物だなんて、ありえないっしょ(と私は思う)。典型的なホラ話の面白さとして見てみれば、これはかなり上出来な作品だと思いますがねえ。スタッフ、キャストを見てみれば、これは「オーシャンズ11」の人脈とすぐにわかるけど、あの作品よりずーっと出来がいい、と思うのは、私だけ? 【おばちゃん】さん [DVD(字幕)] 8点(2004-08-22 02:35:27) |
35.ふーむ……“実在の人物の話である(しかも実話かは判断付かん)”と最初にきてしまったためか、殺し屋になった云々の話などでいちいち「ホントかよ!?」と思ってしまい、それがブレーキになってしまうんですよ。もし、これが最後まで実在の人物の話であることがわからず、最後の最後に本人登場でビックリ、なら全然違った印象になったと思うのですが。“可もなく不可もなく”よりは“意外と……”と感じてしまった故、4点です。映像のつながり方とかは、面白いと思ったんですけどね……。 【まつもとしんや】さん 4点(2004-08-11 23:43:10) |
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34.うーん…まあまあ。主人公の境遇が自分と似ていたので少し感情移入できましたが、映画としてはかなり退屈です。「オーシャンズ11」と同じく、“キャスト豪華だなー”ぐらいの印象しか残りません。でもカメオのお遊びは好きです。 【金子淳】さん 5点(2004-07-02 15:19:50) |
★33.絶対面白くはないと思うけど、それほど悪くはないと思う。 しかしどう考えても何かが足りない。 その原因が、ストレートで特に捻りもない脚本なのか、初監督ということで気合だけ入りまくって空回りした演出なのか、監督の空回りの気合に押されて、さらに空回りし続けた俳優の演技なのかはよく分からない。 自分が演出するのなら、肝心なポイントとして、やはり彼の告白が本当なのか作り話なのか、観客に悩ませるような演出・脚本の方が良かった気がする。 この映画では殺し屋だったことが疑いようのない事実のように描かれ切ってしまっている。 チャックバリスという人物について良くは知らないが、「ゴングショー」のようなものをプロデュースした彼独特のネタなのか、それとも事実なのか、観客によって見方が違うような映画を創れれば演出家としては一流となるだろう。 次に、この映画のように仮に事実として描くとしても、やはり一人の孤独なオトコの人生の描き方としては不充分だ。 特にラストのゲーム。銃で頭を撃ちぬかないゲームの勝者として本物の彼が紹介されたような演出であったが、果たして彼は勝者なのだろうか。 卑劣なテレビ文化を産んだ文明の破壊者としての描き方も中途半端なら、バリモアとの愛の描き方も不充分だ。 面倒な恋愛を避け、深い愛に陥らないよ性格となった原因である家族や母の影響も上手く描けていないと感じる。 殺した責任や殺されるプレッシャーなど様々なものに追い詰められ精神的におかしくなっていく 様を描くタイミングが遅いし、その後すぐにロバーツとの毒入り飲み物入れ替えエピソードに 移るのもなんとも言えないやり方だ。 ラストの銃のゲームは面白いエピソードなので、ラストは本物のチャックバリスがこめかみに銃を当てるところでエンディングを迎えた方が良い。 彼の人生をこの映画で見て、銃の引き金を引くのか、引かないのかを、この映画を見た観客に決めさせれば良いのである。 その判断をさせるだけの充分な素材を観客に与えることができれば演出家としては成功だろう。 |
32.何よりも、これホント?って感じです。雰囲気はいいんですけれど、ちょっと中身が見えないというか… ま、割り切ってみれば結構面白いですよ。 |
31.思ったよりダメでした。サム・ロックウェルは脇役だとすごく良いのに、主役に来ちゃうといまいちなんですよね。相変わらずの脱ぎっぷりで見せてくれたお尻は、ジョージ・クルーニのよりずっと良かったけど、ストーリーは退屈。これと言った見せ場もなく、終わってからも特に何も残らない。「出演陣ばっかり豪華」という感想になってしまいました。 【よっさん】さん 4点(2004-06-13 23:56:15) |
30.視聴率を上げる事と、人を殺す事の狭間でゆらぐ様子を、サム・ロックウェルは上手く演じたと思う。お話としても良いアイディアだと思うし、時代色も良く出ていた。ただ、こういう話に欠かせない、テンポの良さがない、というか悪い。作品自体のテンポは悪いし、時折挿入されるインタビューは害悪でしかない。工夫をこらしたつもりが、逆に物語を劣化させる典型のような作品でした。 【コーヒー】さん 6点(2004-06-13 11:09:00) |
29.「公文書を元に~」作ったと解説が入っていたが、どこの機関・どんな職種の公務員が書いたんでしょ?単に「公文書」って言われてもね~。実話だってことを強調したかったんだろうけど、’02年現在のバリス氏のお姿とともに、「新しい企画を思いついたんだ…云々」まで見せつけられると、妄想好きのおじさんに振り回されただけじゃんとしか思えない。…その新企画を深読みすれば、「バリスさんは苦しんでこられたのね」と、いたわりの言葉を一つくらいはかけてあげてもいいかな、なんて思ってしまうが、でも、やっぱ、あれが実話だったのなら尚更、他の老人の生死を見世物にするような企画を自慢げに語ってんじゃねーよ、と言わざるを得んな。スパイものを題材にするのは面白いよ。それが「実話かもしんない」とくれば、飛びつく気持ちも分かる。だけど、…あくまでも私の印象だが、製作者サイドは、「それが実話なのか、じいさんの妄想だかわかんねーけど、とりあえず、面白そうだからやってみね!?」的な発想しか無かったんじゃないかね。ただの妄想だとしても、実体験だったとしても、バリス氏は、この作品によって評価を下げられたんじゃなかろうか…ま、そうだとしても、「自分を売る」ことに同意しちゃったんだから…本人は屁とも思ってないのかもな。不満を抱いたとしても、「契約書」に拘束されて文句は言えず。 【日雀】さん 4点(2004-06-07 21:00:26) |
28.残したものは視聴率と33の死体でしたっけ?予告かっこよすぎですよね!かなりの期待で見に行ったのに、意外と何も残りませんでした。 【にう】さん 6点(2004-05-25 08:30:52) |
27.皆さんの評価の低さにビックリ!映像的にハッとするシーンも多く、展開も最後まで飽きず、役者も意外に豪華...ということで娯楽映画としては「クルーニー初監督、上出来!」って感じです。でも、「結局何が言いたかったの?」「こんな実話ってあり?」っていうのはありますね。で、皆さんのレビューを見て、「そうか!自伝に書かれていても、それが事実(真実)とは限らないんだよな」と遅まきながら気付いたら、なんか急にシラけてしまいました。最初は8点だったんです。 【あおみじゅん】さん 6点(2004-05-06 15:31:48) |
26.あれ、低評価ぎみ・・・ 悪くはないですが予告編にすっかり騙されましたぶんだけ減点です。 |
【たま】さん 5点(2004-05-01 04:29:12) |