7.《ネタバレ》 操行ゼロとは、日曜日の外出禁止を意味するらしい。
つまり、寄宿生の子どもたちにそんな罰を課す厳しい大人たちに、
反旗をひるがえす子どもたちの話。
小津安二郎の「生まれてはみたけれど」と同じころのフランス映画。
生き生きとした子どもたちをフィルムに残した功績は大きい。
この監督、「アタラント号」が有名だが、未見。
何かの機会があれば、観てみたい。
youtubeのフランス映画ベスト10という動画
https://www.youtube.com/watch?v=eBhaJt2QUyQ&list=LL&index=394
に、選外ではあるが、紹介されてる映画なのだから・・