12.どの段階の特別編を評価していいのか迷うところでありますが、もうね。好きにやっちゃってください!ルーカスさん。少なくとも私はついていきますので。やっぱりあとからCGを乗せるのは無理がある感じはでてしまっているが、マイナス要素にはしません! 【february8】さん [DVD(字幕)] 10点(2005-04-27 23:13:22) |
11.個人的には子供から大人までを対象にできる映画はすごいと思ってるので。(特に子供) |
★10.追加シーンで一番がっかりなのはジャバ登場シーンでしょうか。DVDで劇場公開版よりマシになりましたが造形に違和感が拭えず。EP1のジャバのCGデータを使って欲しかった。ハンにしっぽを踏まれて悲鳴を上げる演出なんて情けなくなります...。このシーンの終わり、ボバがこちらに振り向きます。折角スクリーンの中の世界を楽しんでるのに、キャメラを意識させて現実に戻してどうする。その他のカットもくだらなくてCGアニメーターが勝手に遊んで楽しんでる感が強い。(ルーカスがOKを出してる訳だけど)また、個人的にお気に入りのシーンがことごとく改変されているのでがっかり。オリジナル版9点、特別篇-2点。 【リン】さん 7点(2005-02-06 18:24:09) (良:1票) |
9.《ネタバレ》 今見てもとても古いとは言えない作品。素晴らしい。ダースベーダー以外の帝国軍は意外にあっさりやられたのは残念。もっとねちねちやつけて欲しかった…。 【トシ074】さん 7点(2004-10-31 12:56:15) |
8.《ネタバレ》 オリジナルを見ていないのに特別篇を見ました。そんなに違いはないみたいですし特別篇も古くさい特撮でしたので特に問題なかったです。ハリソン・フォードがとにかく若い・・・この当時は今と比べてオーラをあまり感じなかった。映画ファンなら見なくてはならない作品だとは思うが期待しすぎるとダメだろう!!終盤の攻防戦は見ていて楽しいのだが迫力が足らないので微妙な感じだ。ラストのダース・ベイダーの倒され方がしょぼかったのが少し残念・・・ライトセイバーで倒してほしかった。 【マーク・ハント】さん [地上波(吹替)] 5点(2004-10-31 00:09:17) |
7.今でも色褪せぬダースベイダーの存在感。デザインがカッコ良過ぎる。フォース、ライトセーバー。見所がたくさんありとても楽しめる。最近のCG作品に慣れ過ぎてると本作のチープさ、そのギャップに驚くかもしれない。 【HIGEニズム】さん 8点(2004-10-30 23:26:09) |
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6.殺陣がやっぱしょぼい。でもライトセーバーとか、フォースとかジュダイとかスターウォーズの原点となる世界観がここから始まったんだと思うと泣ける。 【りょう】さん 8点(2004-10-30 23:25:11) |
5.久々の大スクリーン!という事でワクワクして出かけたのですが、終わってみれば最初から最後までオリジナルと違う箇所チェックしてただけ。ただの間違い探し状態。私の中でこの映画は消費し尽くされてしまったのかもしれませんねぇ。デジタル技術によって、ケレン味の増したショットも多いのですが、タトゥイーン部分はこれ見よがしでワザとらしくなってしまっているショット多数、という感じ。デジタル音響になって、低音がズンズン鳴るのはいいけれど、X-ウィングの飛行音なんかはモトの音の方が良かったですし。ところで「ジェダイ」や「エピソード1」に比べて、この映画のジャバ・ザ・ハットだけ、なんであんなに縮んでいるんでしょう? きっと乾いた大地をわざわざ歩いてきたんで、水分抜けちゃったんでしょうね。うんうん。 【あにやん🌈】さん 6点(2004-10-23 00:07:13) |
4.DVDボックス買ったので観ました。10年ぶりぐらいだと思うのですが、絵が綺麗になって迫力が増していたように思います。ホームシアター向きのDVDですね。大画面で観ると迫力です。ところで、スターウォーズって旧3部作で止めてたほうがよかったような気がしました。 【ぽじっこ】さん 8点(2004-10-11 16:30:19) |
3.この特別編集されたバージョンは現代のCG技術を使いかなり修正していてオリジナルより映像が綺麗になっています。しかし全てではないのでやはり昔の技術との併用で完全な新しさはありません。オリジナルを知っている上、このバージョンで注目すべき点は現代の技術を取り入れたCGではなく追加されたシーンでしょう。こういった特別編集バージョンをどう評価していいのか分かりませんが、この"スター・ウォーズ"と言う映画が素晴らしい映画であることは事実なので、オリジナルをふまえたうえで7点とさせていただきます。 【A.O.D】さん 7点(2004-10-06 13:33:49) |
2.時々いろんなサイトを含めて「一度完成させた映画に手を加えるのは芸術作品として有ってはならない」などというような意見を見ることがある。しかしクリエイターというものは、その時自分のベストを尽くして創り上げた作品でも、時がたって改めて見てみると荒が気になって仕方がないということが良くあるのです。私自身、デザインを仕事として行っているのですが、同じような気持ちになることが頻繁に起こります。前者の意見はこうである、「偉大な絵画の作家(ゴッホやルノワール等)が絵を描き直すことがあるか?」。しかし、映画と絵画を同じモノと考えること自体が間違っているし(ニューメディアの媒体でもある)、芸術を元に考えるなら、小説作家なども含まれてくる。実際、長編小説を書く作家の中には序盤に出版された刊の中の原稿を書き直すこともよくあることなのです(例えばスティーブン。キングの「暗黒の塔」等)。一概に焼き直しを愚行として決めつけるのは全く芸術家の心情を理解していない人のすることです。 【おはようジングル】さん 6点(2004-09-26 11:18:28) (良:2票) |
1.この特別編は、基本的にオリジナルをもとに、多少の修正を施し、一部を追加したバージョンで、全編リメイクされた作品ではありません。残念ながら、子供の時に見た修正前の本編の記憶が途切れ途切れでしかないので、この特別編との違いはよくわからないのですが、オリジナルに思い入れのない人にはそれはそれでいいのかもしれません。ただ、個人的には70年代のアイデアと90年代の特撮のミックスには多少違和感を感じました。77年当時としては、もう満点をつけるしかないのだろうけれど、今となってはどこを見渡してももっとすごい特撮映画ばかり。そんな中で、独自の宇宙観をもったこの作品に根強いファンがいるのは分かりますが、今見た自分の中での感想は7点。何か今一つ感情移入というか、見ていてその世界観に入り込めることはできませんでした。期待しすぎるのは良くないのかもしれません。 【mhiro】さん 7点(2004-09-21 11:44:21) |