★21.《ネタバレ》 主人公がダメ男なんだけど、なんだか憎めない。 羨ましいとは思わないけど、理解できる部分もある。 EDになって面白くなりそうだったけど、あっさりと治ってしまったのは残念。 モテるけど起たないという地獄をもっと味わって欲しかった。 最終的には切ない感じになってたけど、そのうちいい人と出会えると思うから頑張って生きて欲しいね。 【もとや】さん [インターネット(吹替)] 6点(2023-12-01 15:22:12) |
20.いいミュージックビデオをみたようなおしゃれさ。美男美女ばっかり出てくる自由気ままでどこかさみし気で。 本家を見ておきたくなった。 主演あの人だったらもっとよかったのかなと思うこともなくはない。ジュードロウは十分かっこいいのですが・・・ (ところで、赤ちゃん、わかりにくくなかったですか??戸惑いました) 【HRM36】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2021-10-05 12:44:43) |
19. 共感できるところもあり、輝いているジュード・ロウを拝むことができるので良いのだけれど・・・。 心にぐっと来るような場面は無く、終盤に進んで行くにつれて、発見や感動よりも虚無感が蔓延してくる。 得る物はほとんど無いが、ジュード・ロウファンには必見の内容だろう。 【タックスマン4】さん [DVD(字幕)] 5点(2012-05-09 19:05:54) |
18.《ネタバレ》 「それほど愛し合っていたわけじゃない。でも、いつも一緒だったんだ。」 いまやSirとなったマイケル・ケイン主演で、60年代に公開された『アルフィー』のリメイク作。女性たちの設定はさすがに変化したものの、主人公アルフィーのキャラクターはそのまんま。40年の時を経ても、相変わらず彼は浅はかです。今回アルフィーを演じるのはジュード・ロウ。彼がそんなにいい男かどうかは置いておくとして、『クローサー』のダンといい、こういうガキっぽい役は見事にはまります。 次から次へ、ある女性のある部分だけを求めてしまう彼。安らぎだとかゴージャスさだとか、女性の"アクセサリー"を愛し、欠点を見つけると簡単に捨ててしまう。気持ちは分からなくもないけど、そんなことしていては「赤い糸で結ばれた」女なんて見つからないだろうに。しかも、彼は運命の人が自分を変えてくれると信じている。 自分を変えられるのは自分だけ。いい歳してそんな当たり前のことを知らないなんて、あなた。それはモテてたんじゃなくって弄ばれていたんじゃないの?(ニッキーとの関係は共依存だし、リズにとっては単に若いツバメの一人でしかなかったし。) アルフィーは観客にだけ本心を明かす。 これが結構ひどいこと言っているんだけど、妙に共感できるから余計にたちが悪い。ラストシーン、誰からも見捨てられて、彼は初めて人生について考える。ついでだから一度決めたら、そう簡単に相手を捨ててはいけないことにも気が付いてくれればいいけど。お互いの苦しみを理解し、支えあったマーロンとロネットみたいに。 【kika】さん [DVD(字幕)] 4点(2008-10-05 21:51:01) |
17.《ネタバレ》 主人公がとにかく薄っぺらい男で、終始イライラ。こんな男に語らせても説得力がまるでない。「僕に何がある?」ってあなた・・・。「なんにもないよ、あなたは」って誰か言ってやってくれ。 【オニール大佐】さん [DVD(字幕)] 3点(2008-08-05 15:07:31) |
16.《ネタバレ》 ジュード・ロウの二枚目ぶりを見て、目の保養をしようかと思ったのだが、「おれってモテモテ~、おれってカッコイ~」とあまりやられると、あんまり背も高くないし、頭も大きいし、生え際もヤバイし。。。と、欠点が目についてくる。ストーリーもだんだん湿っぽくなってくるし。なにより、スーザン・サランドンがいい女オーラぷんぷんという役どころで出てきただけで、あー、アルフィーくん、彼女に入れ込んでひどい目に遭うね、とわかってしまうのが、痛い。 【yhlee】さん [DVD(字幕)] 5点(2007-12-30 16:52:02) |
15.《ネタバレ》 ジュードロウが見たくて見ました。 かっこよかったなー。何か中身があるかっていうとわからないですが、テンポもいいしジュード見れるし楽しめました。 【kayori】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2007-12-28 00:37:27) |
14.彼のファン以外なら何も感じるところもなく、どうってことない作品だとおもいました。映像はきれいだけど、最後の場面になっても特段改心したわけじゃないんじゃないの?延々と同じシーンを繰り返しているようでさすがに飽きますね。おっぱい出すわけでもないしね。ただ未練がましいのが男で女はさっぱりしているのは理解できた。 【たかちゃん】さん [CS・衛星(字幕)] 3点(2007-07-11 21:38:31) |
13.可もなく不可もなく..モテモテ遊び男のプレーボーイぶりが、楽しめます..女の敵とも言いますが... 【コナンが一番】さん [DVD(字幕)] 5点(2007-06-08 12:23:10) |
12.《ネタバレ》 女を好きなように扱って楽しむプレイボーイのお話ではあるんですが、男と女の関係だけではなく、人と人との付き合い方自体が自分本位で軽いから、結局はしっぺ返しが来る…人への思いやりや愛情を自ら与えることの大切さを示している映画かな、と最後に思え、より楽しめました。まずはジュード目当てで観たので彼のカッコよさに満足、女優陣の個性と美しさ、ファッション、映像の美しさ、大事なテーマもあるけど全体を通して明るい雰囲気などがよく、ミックジャガーの歌も合っていました。アルフィー、まだ若いんだから、これからどうにでも人生良くなるよ!ファイトー!とエールを送りたい。 【ちいぼう】さん [DVD(字幕)] 8点(2007-05-07 23:19:37) |
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11.ザ・優男ジュードロウのはまり役だとはおもったけれど、いまいち入り込めなかった。ジゴロのむなしさを言いたいのか、残酷さを言いたいのか、友情と愛の選択をいいたかったのか。。。。平坦な感じがしてよくわからなかった。アルフィーのモノローグも、なんか現代的じゃないしなあ。 【のりもちあつあつ】さん [DVD(字幕)] 5点(2007-03-04 22:32:53) |
10.コミカルでいてシニカル。 そして、鑑賞後にドッと押し寄せる寂しさ。 マーロンとロネットを尋ねる件なんて重々しくも苦々しい。 洒落た演出が多いけれどなんだかよろしくない空気が漂う。 シエナミラー、お肌がちょっち汚いです。この娘が良かとですか? 個人的にはジェーン・クラコウスキーの方が好みです。 アルフィーもこのお尻がA-の彼女とよろしくやってればよかったのに・・・。 【HIGEニズム】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2006-11-28 13:21:04) |
9.《ネタバレ》 リメイクらしいけれども。御本家のことは全く知らない。 己のルックスに激しく自信のあるアルフィーくんが、〝女は顔と体〟と割り切って遊んでいたところ、あるときを境にすべての女からNOを食らって、ハタと己の人生を見つめなおす。というお話です。 私はアルフィーの話というのは、特別かっこよくて遊んでいる男の人に対する警告ではなくて、ほとんどすべての男性に向けたものなのだと思うのです。 「何を言う、俺は小谷野敦も真っ青のもてない男だ。アルフィーとは何の共通点もない」とおっしゃるなかれ。結婚相談所に来るような男性でも、アルフィーはちゃんと飼っています。要するに男の人は、女性がクモの巣を張って自分をターゲットにしていると感じると、本能的に逃げ出したくなるようにできている。教則本〝ルールズ〟はその点では全くもって正しい。 たぶんアルフィーというのは、何万人に1人のプレイボーイなどではなくて、フツウの男の人の中にも少しずつ住んでいる普遍的な存在だと私は思う。アルフィー含有率には個人差がある、というだけのことでしょう。 映画の主人公アルフィーはそれが度を越している男で、その原因は母親の愛情に恵まれなかったことにあるということになっているらしい。が、くどいようだが男性の方は、みんな間違いなくアルフィーを飼っている。〝特定のもてる男〟の遠いお話、という鑑賞法は違うと思います。 恥ずかしながら私は昔、何度もアルフィー化した男性にふられたことがありますが、その中でも最もアルフィーだった男性と、2番目にアルフィーだった男性および全くアルフィーぽい容姿でないけれどどたんばで逃げた男性までもが、皆幸せに結婚したと聞いています。だからというわけでもないが、映画アルフィーのような悲惨な結果になるというケースは少ないのではないかという気もする。ということで、映画のアルフィーが女たちに総スカンを食らっている状況は個人的にちょっと気分がよくなるのでした。 ジュード・ローといえば女を口説いているところしか思い出せない、という彼は、アルフィー役にぴったりだったといえます。若さを保つのがギリギリのところの年代であったことも、はまっていたと思う。 【パブロン中毒】さん [DVD(字幕)] 8点(2006-11-18 21:56:45) |
8.《ネタバレ》 軽いオシャレ映画だと思って借りたんですが・・・ リメイクだったんですね。でも、ジュード・ロウ本当にぴったり♪照明がとっても綺麗でした。最後一人っきりになるアルフィー。あんなに美しいジュードの顔に老醜が漂って見えるように映してるとこなんざ素晴らしいです。 【さら】さん [DVD(字幕)] 6点(2006-07-31 15:39:12) |
7.この映画に出ているシエナ・ミラーがスインギング・ロンドン時代から飛び出してきたようなヘアスタイルにファッションで、とてもキュートで観ていて楽しかった。私生活でもジュード・ロウの恋人のようですね(今はどうなったのかわかりませんが)。この『アルフィー』という映画、単なるラブコメを貫いているのではなく、随所随所がシリアスなのがミソ。映画の中で女たちは甘い声で「アルフィー」と呼ぶ。愛をこめたその呼び方、そして全てを与えてきた女たち、そんな女たちにアルフィーは何も与えなかった。乱暴に扱われた愛は、さまざまな形でアルフィーに孤独を教えた。 【ふぉんだ】さん [DVD(吹替)] 7点(2006-06-29 00:56:54) |
6.画面に向かって話しかけて来るのに驚きつつも、すんなりとアルフィーの世界に入れた。軽いテンポで進んで行くうちに段々とシリアスになって、友人のマーロンを訪ねるくだりではちょっと重くなってしまった。確かにお気楽な恋愛を楽しんでる若者だけど、アメリカに来て一人頑張っているし、リズの裏切りに心を傷めたりもしてどこか憎めないところが人間らしくて良かった。ジュード・ロウは適役だったと思う。 【よっさん】さん [DVD(字幕)] 8点(2006-04-24 22:58:00) |
5.元のマイケル・ケイン版に比べると主人公の性格が少しは良くなっているような。テンポもいいので、気楽に最後まで楽しめる。ジュード・ロウは適役。 【MARK25】さん [DVD(字幕)] 6点(2006-04-22 15:00:19) |
4.シエナミラーかわいかった。それにしてもこんな主人公のような男は嫌だぬぁ。 【あしたかこ】さん [DVD(字幕)] 5点(2005-12-22 00:26:34) |
3.こだわりがあってよくできている映画だなって思いました。私はまだ未熟ものかもしれないけど映画の最後に語られた「人生って何だろう?」という疑問に自分なりの答えを見いだした。それを確信させてくれる映画でした。 【Gene】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-12-12 13:26:22) |
【たま】さん [映画館(字幕)] 6点(2005-08-04 21:54:06) |