10.《ネタバレ》 西田敏行をもっと活かしてもらいたかった~。 中途半端に盛り上げといて、落として。 テーマもキャスティングも素晴らしいのに…もったいない感じが否めない。 【湘爆特攻隊長】さん [DVD(邦画)] 4点(2012-01-14 14:28:44) |
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8.合理主義の白人が、日本の精神主義を受け入れられるのかな、 と苦笑しつつ鑑賞。向こうの映画でよく見かける日本のハチャメチャな描写はなく、 違和感は全然感じない。まるで日本人が作ったような雰囲気。 ヒロインの女の子が、日本とラーメンになぜそこまで執着するのか、といった描写や、 ラーメンそのものに対するこだわりは浅いけど、普通の人情劇として鑑賞すれば、 そこそこは楽しめる作品かと思う。 【MAHITO】さん [DVD(字幕)] 3点(2011-07-24 07:29:04) |
7.《ネタバレ》 序盤の店主、あまりにも情がなさ過ぎじゃないかな…頑固とは違うよね。亡き息子のようにって言われても観てるこっちには伝わらなかった。そこまでラーメンに魅了される彼女もよくわからないし。 【ライトニングボルト】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2010-10-18 03:48:00) |
6.《ネタバレ》 題材としては面白くなりそうなのに、それほどでもない。というか、こっちが見たかったものと監督が見せたかったものが、かなり違うかもしれない。こちらとしては、ブリタニーのラーメン修行、それを通しての師匠や周囲の人物との交流を描いたものだと思ったのですが、そこにはあまり力点が置かれていなかったように思います。西田敏行は怒鳴り散らしているばかりで、この人のラーメンのどこがおいしいのか、さっぱりわかりません。食べたあとで笑ったり泣いたりするだけではね。「魂を入れろ」とか「よく見ろ」とか、精神論ばかり振り回していたのでは、説得力に欠けます。魂を込めればうまくなるというのでは、いかにコメディとはいえ本物のラーメン職人さんに失礼では。日本人は根性だけで、技術や頭脳はないということなんでしょうか。最後を見ると「夢見たことを追いかけ続けろ」みたいな映画だったのかと思うのですが、それでいいんでしょうか。よくわかりません。なんにせよ、一見するとリアルな日本が描かれているように思えますが、どうもこの映画の日本は、なんかヘンです。「コメディだから」では済まされないくらい、根本的にヘン。やっぱり外国人が作ると、こうなるんですかね。 【アングロファイル】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2010-02-15 19:41:24) |
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5.《ネタバレ》 ひどいのなんのって。ブリタニーと西田敏行という設定に楽しみに飛びついてみたんですが大火傷。よくもまあこんな中途半端なん作ったなあってのが正直な感想ですね。当人の西田敏行はハリウッド作品初主演&ブリタニーとの競演に嬉し恥ずかしウッフッフってな具合でインタビューに応えてござったのですが、思うに西田敏行イコール無口な麺職人という設定に難があったのではないでしょうか。西田さんを使うんだったら脚本変えてでも喋らせなきゃ良さが出ないんじゃいかと思えましたし、どうしてもネームバリューのある日本人俳優を引っ張り出したかったのならば、いっそ田中邦衛さんあたりが役的にピタリはまったのではないかと思うのですが、まあ個人的な勝手な意見です。とにかくチグハグで頓珍漢な出来上がり具合になっておりましたね。あと、確実に萎えたポイントとしまして人選問題にあるのですが、えっとなぜなんだか、日本で撮ってんだし普通に日本人の役は日本人にやらせておけばいいもんを あちらさんはなぜだか韓国人て丸解かりの韓国人俳優をいちいち連れて来て起用してござったんですよね。あれって ナンでなのでしょうね。まあいいや。 【追記】・・・ブリタニーが急死されたという事を耳にし、その事実を確認し、大変ショックを受けております。ブリタニーについては本作ラーメンガールについては良い評価を与えれるものではありませんでしたが、ブリタニーのキャラ作りにはいつも関心させられ またそれ以前に生まれ持ってのものだろうなと思われる明るさや可愛いさには今まで少なからず勇気をもらっていました。わざわざブリタニー作品を目当てにレンタル屋に走って行った事だってありました。若くしての急逝残念でなりません。ご冥福をお祈り致します。 以下、本作とは関係ありませんが、【サイドウォーク・オブ・ニューヨーク】 【ジャスト・マリッジ】 【アップタウン・ガールズ】 ブリタニーのかわいさ全開だったと思える作品3つをご紹介して終わりたいと思います。 【3737】さん [DVD(字幕)] 2点(2010-01-03 00:18:35) |
4.うーん、かなりつまんない映画ですよ。わざわざ見る価値ありません。 【doctor T】さん [DVD(字幕)] 3点(2009-12-25 18:44:18) |
3.《ネタバレ》 完成度はともかくCMを使ってPRをすれば、予想外の収益を出せたかなと思う少し惜しい作品。悪くはないんだけど、あまりにもブリタニーが可哀想で・・・。西田敏行も鬼のように虐めてましたね。そこまで、しなくてもと憤慨しながら鑑賞。どうして、ハリウッドの日本人役は韓国人や中国人を起用するんでしょうかね?普通に日本人を起用すればいいのに。そもそも、この映画の製作人を日本人にするべきでしょ。半々のようですが、特に外国人の監督が必要とは思いませんでしたね。変な日本の映し方をしていなかっただけでも良しなんでしょうけど。ブリタニーがバスタオル一枚で外に出るシーンはなかなかインパクトがあります。余談ですが、皆さんは劇中のラーメンが美味しそうに見えましたか?私はそれ程でした。 追記・・・ブリタニーが急死されたようですね。魅力のある女優だっただけに非常に悲しいです。ご冥福お祈り致します。 【マーク・ハント】さん [DVD(字幕)] 7点(2009-12-12 01:45:44) |
2.《ネタバレ》 タイトルからは、ヘンテコな日本(?)のイメージがふんだんに散りばめられているようなトンデモ映画臭が漂ってきますが、この作品はそうでは無かったですね。西田敏行の押しの強いキャラクターぶりがかなり効いていて、ハリウッド映画の中でもしっかりと自分の世界を築いているのはさすがとしかいいようがありません。まあ、途中で山崎努を出してくるあたりは中々ニクいですね。 日本とアメリカのそれぞれの相反する特性がぶつかり合いながらも、少しずつ近づいていく展開は中々よかったと思います。 【TM】さん [DVD(字幕)] 7点(2009-08-31 22:54:17) |
★1.この作品はタイトルでかなり損していますね。 ふざけたバカ映画を想像していたけど、実際には笑いあり涙ありの人情喜劇という感じでした。 人生に迷った米国人女性が1杯のラーメンと出会って、自らの進むべき道を模索していくという物語で、ラーメン屋の頑固な店主を西田敏行が好演しています。 その他の脇を固める出演者も豪華で、もっと評判になってもいいような気がしますね。 作中に登場するラーメンがとても美味しそうで食べてみたくなりましたし、日本の食文化が外国人に受け入れられるというのは、なんだか誇らしい気分になりますね。 ラストは想像通りの展開で特に捻りはありませんけど、やっぱりちょっと泣いてしまいそうになりました。 いい作品です。 【もとや】さん [DVD(字幕)] 8点(2009-08-09 02:26:24) |