1.《ネタバレ》 いや~、数年前まで、清純派で売っていた
平田薫ちゃんを見ている自分としては、
彼女がまさか映画でヘアヌード披露することに
なるとは想像もしていませんでしたね~。
これはまた一つの女優魂というやつでしょうか。
そして、津田寛治の怪演もさすがだなと感じさせます。
細かく見てると、苦しんでる様子とか、
だんだんと汗ばむ顔とか、すごいよく演技してるんですよね。
役者さんだな~と実感。
ただですね、映画として面白かったかと言われると、
なんとも言えません。こういう自縛という性癖は
自分にはないので、彼らがこのプレイを始めるに至った
経緯を見ていても、どうもよくわからない。
まぁ、こればっかりはしょうがないかな。
とりあえず2人の演技に6点つけときます。