宇宙でいちばんあかるい屋根のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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宇宙でいちばんあかるい屋根

[ウチュウデイチバンアカルイヤネ]
2020年上映時間:115分
平均点:5.29 / 10(Review 7人) (点数分布表示)
公開開始日(2020-09-04)
ドラマファンタジー小説の映画化
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タイトル情報更新(2021-02-17)【イニシャルK】さん
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監督藤井道人
キャスト清原果耶(女優)大石つばめ
伊藤健太郎【俳優】(男優)浅倉亨
桃井かおり(女優)星ばあ(ほしのとよ)
水野美紀(女優)山上ひばり
山中崇(男優)牛山武彦
醍醐虎汰朗(男優)笹川誠
坂井真紀(女優)大石麻子
吉岡秀隆(男優)大石敏雄
脚本藤井道人
主題歌清原果耶『今とあの頃の僕ら』
配給KADOKAWA
美術部谷京子
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7.《ネタバレ》 ファンタジーなんだから細かいことは気にせず受け入れるつもりだったけど、最後の糸電話はダメだった。
それじゃ声は届かないだろうって思ってしまって台無し。
純粋な心を失ってしまった人間には楽しめない作品なのかも知れない。
もとやさん [インターネット(邦画)] 4点(2024-10-08 21:44:13)
6.《ネタバレ》 近所のお兄さんへの憧れ、複雑な家庭環境、学校でのSNS絡みのゴタゴタ、など題材としては昨今よく見るもので特に真新しいとは思わないんですが、つばめと星ばあのやり取りが秀逸すぎて楽し過ぎた(笑)実際会ったこともない誰かと誰かのやり取りだけで笑ったのっていつぶりだろうか。とても楽しく、心が和むやり取りだった。

特に個人的な感想として、つばめがすごく大人だなぁと感じた。あの家、つばめの態度次第では崩壊してますよね。なのに父親はつばめの側に立ってる気配がほとんどなくて自分の都合と新しい奥さんと子供のことが優先のように思えて、そこがすごく違和感でした。母親のひばりと会ったと伝えた時ももっとなんか言うことなかったのか。つばめに対しても、自分の恋愛事情を棚に上げてやたらつばめの恋愛事情をいじろうとするが、自分の立場わかってるんだろうか?娘の立場なら普通不快ないじりでしかないことがわからないのかな。つばめ側にそれを受け入れてる様子もありませんでしたし。つばめの態度が軟化したことにかこつけて距離をつめにきたように見えた。なんか、ずっこい。あの父親だけ不満です。

桃井かおりさんの星ばあはとっても良かった。ぐだぐだとくだを巻きながら時々核心をつくそのしゃべりや、なぜか不思議なことができるところ、そして謎の包容力。見ていて安心できますね。登場シーンこそ不安だらけでしたけど(笑)

「屋根を見ればどんな人が住んでるか大体わかる」
ふとそれを思い出して周りの屋根を見てみました。意外と屋根なんて見ないもんですね。こんな色してたんだ、瓦かな、スレートかな、あの材質はどっちだろう、などよく見ると色々普段見えてないことがわかりました。

映画とかだとよく屋上のシートンとかありますが、現実にはなかなか屋上に行ける建物とかないもので…少し、憧れます。
TANTOさん [インターネット(邦画)] 8点(2022-11-11 17:55:29)
5.近隣市で撮影をやっていたためか,京王線のつり広告が出ていました.
正直,期待したほど面白くはなかったです.清原果耶の透明感は良かったので,残念です.
あきぴー@武蔵国さん [DVD(邦画)] 5点(2021-06-10 22:29:50)
4.夜の場面とか映像がきれいな映画でした。でも「星ばあ」は演技も見た目も汚らしかった。
紫電さん [ブルーレイ(邦画)] 4点(2021-05-29 22:17:01)
3.《ネタバレ》 個人的には結構好きでしたね、この作品。
主役の清原果耶という子は本作が映画初主演なんだそうですが、これがまた凄く良い演技してたなと思うんです。
彼女の魅力がまず本作一の見どころです。それから屋上のちょっとファンタジックな雰囲気とか、
お部屋から街並みから全体としてとても綺麗な画で描かれていて、それもまた彼女の魅力と相まってよかったです。
ストーリーも、じんとくるものがあり、それでいて爽やかなラブストーリーでもあり、好みの世界観でありました。
あろえりーなさん [DVD(邦画)] 7点(2021-05-19 16:13:06)
2.《ネタバレ》  清原果耶の繊細な透明感と、相変わらず個性的演技の桃井かおりの存在感がいいわ。セットとVFXによる作り物感丸出しな屋上も箱庭っぽくてそれはそれで味があって。だけど、映画はパラリパラリと散漫なイメージが連なっていて綺麗にまとまってはゆかない感じで見ていてストレスたまるのね。

 伊藤健太郎と姉、その恋人のエピソードなど、映画内の不協和音としてフラフラしてるばかりでカタチを成さないままに置かれている感じがするし(姉は健太郎の説明セリフ一つでフェードアウトかいな)、主人公の実母と新しい母親の設定と展開は読めまくって仕方ない定番お馴染みワールド。
 屋根探しからの真実へ到達するまでの流れはこの映画の世界にとって必ずしも重要ではないんじゃない?とも思うし。
 時代設定の意味がラストシーンのためだけにあるとしか思えないのもなんかねぇ。

 主人公と星ばあだけの時間の尊さをもっと純化してくれていたら、と思うのね。そりゃ主人公は色々と悩みや問題があるわけだけれども、それを具体的に映像で羅列してゆくとどんどん陳腐に、雑味になってしまって。ひたすら苦悩顔を続ける吉岡秀隆、なんてのを別に何度も見たくはないわよ。
 この映画の場合、他の現実的要素がガチャガチャしてるからこそ対比して二人の時間が純化してゆく、っていう手法は違うと思うのね。映画そのものから俗っぽさは排除されていても良かったんじゃないかなぁ?
 書道教室の講師に勧められ、実母の仕事に魅かれ、水墨画の道を進んでゆくにしても、これこれこうだからこうなりました、って説明的な映像ではなくて、主人公の成長に絡めてカタチ作られてゆくものだったら良かったんじゃないかしら。

 映画の視点がもう少し主人公の近くにあった方が良かったと思うわ。
あにやん‍🌈さん [映画館(邦画)] 5点(2021-04-07 19:53:50)
1.中途半端なファンタジー。
ほし婆とのつながりも、心惹かれるものがまったくないので、ペラペラにみえてしまいます。

主演の清原果耶さんの演技と、エンディング曲は透き通った感じがあってよかったです。
へまちさん [インターネット(邦画)] 4点(2021-02-11 10:42:49)
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【点数情報】

Review人数 7人
平均点数 5.29点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
4342.86%
5228.57%
600.00%
7114.29%
8114.29%
900.00%
1000.00%

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