名も無き世界のエンドロールのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 ナ行
 > 名も無き世界のエンドロールの口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

名も無き世界のエンドロール

[ナモナキセカイノエンドロール]
The Master Plan
2021年上映時間:101分
平均点:5.00 / 10(Review 4人) (点数分布表示)
公開開始日(2021-01-29)
ドラマサスペンス犯罪もの小説の映画化
新規登録(2021-09-15)【Yuki2Invy】さん
タイトル情報更新(2022-12-12)【イニシャルK】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督佐藤祐市
キャスト岩田剛典(男優)キダ
新田真剣佑(男優)マコト
山田杏奈(女優)ヨッチ
石丸謙二郎(男優)安藤
大友康平(男優)宮澤社長
柄本明(男優)川畑
森田甘路(男優)
永岡佑(男優)
河井青葉(女優)
豊嶋花(女優)
唐沢民賢(男優)
音楽佐藤直紀
撮影近藤龍人
製作竹内力
エイベックス・ピクチャーズ(製作幹事/映画「名もなき世界のエンドロール」製作委員会)
ハピネット・ピクチャーズ(映画「名もなき世界のエンドロール」製作委員会)
集英社(映画「名もなき世界のエンドロール」製作委員会)
配給エイベックス・ピクチャーズ
美術相馬直樹[美術]
衣装宮本まさ江
編集田口拓也
録音武進
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想】

別のページへ
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
4.ストーリー展開はそんなに悪くないと思うけど、キャラが立ってない。
彼らがやろうとしてることが単なる犯罪にしか思えなくて、感情が動かされることは無かった。
もう少し好感度の高いキャラ設定だったら、違った感想になってたかも知れないだけに残念な作品でした。
もとやさん [インターネット(邦画)] 4点(2024-11-12 15:51:36)《新規》
3.《ネタバレ》 個人的に、このラストはすごく良かった。よくあるドラマの展開なら、あそこで「バカなことはするな!」とか「そんなことをして彼女が喜ぶと思うのか!」とかいうセリフで犯人が思いとどまったり、その言葉でひるんだ隙に犯人を警察などが取り押さえるというシーンをよく見ます。ですがこの話では結局犯人は思いを遂げ、しかも共犯だった友人にはドッキリで騙し打つという、なかなか観てる側にはアジな展開で楽しめました。

実際想像してみた。もし自分の最愛の人を事故で失い、その犯人があのような人間だったら。もしその犯人が何の反省もしておらず何なら自分は悪くないと逆ギレしてくる始末で、轢いた相手を犬呼ばわりしてきたら。殺意湧きました、普通に。だから、あのラストでとても満足している。

城田ちゃんは、マコトとヨッチとは少し離れた位置から二人を眺めながら、でも近くにいる存在。自分でもそう言っていた。やや第三者的な立場でいることが心地良くもあり、しかしヨッチのことを考えた時に主役になりきれない自分に嫌気もさしていたのかもしれない。しかし最終的に二人を支え二人のために動き続けた城田ちゃんは、なんだかやり切った達成感に包まれている気がした。サッドエンドの中のハッピーエンドであったと思いたい。そんな作品でした。
TANTOさん [インターネット(邦画)] 8点(2022-06-09 01:26:40)
2.「ラスト20分の真実。この世界の終わりに、あなたは心を奪われる」という宣伝文句に騙された。
なんとなく展開が読めてしまうので、そこまで言うほどの真実ではないでしょう。
ついでに言えば、登場人物が少ないのだからもう少し深掘りしてもよかったのではと思いますが、そうなるとストーリー展開が破綻するのかな?
あきぴー@武蔵国さん [DVD(邦画)] 4点(2021-12-03 13:30:03)
1.《ネタバレ》 「ラスト20分を見てくれ!」という煽り文句からしても、非常にシンプルでごく「真っ当」なサスペンスである(ラブストーリー、或いは友情物語な側面も多分に含んでるつもりなのかも知れないケド)。

しかし、要するにオチが総てな作品として、そもそもあの形式での「復讐」のトリックとゆーのは昨今ワリとありふれたものに成りつつあるとも思うし、また登場人物もごく限られての(前述どおりの)シンプルで一直線なシナリオ故に、どーしたって20分と言わずラス前3,40分くらいには話の全容は丸見えになってしまうのであり、そこからのあのオチは正直ちょっと「弱い」。本作では更にそこからもう一枚オーラスの展開を(ちょっとだけ)用意しているワケだが、ソッチはソッチでごく陳腐な代物だったりで、尚更少し物足りない感じとゆーか(あの方法で大オチまで付くと思ってるのは、怪獣映画大好きな日本人の悪いクセかも知れないすね)。

そして、このトリックを成立させるが為にシナリオでは若干ばかり無理をしている様にもどーしたって見えてしまう(特に人物の設定面とゆーか、キダとマコトが目的のために別のキャラクターになってゆく、ソコのリアリティの面とか特に)。なので結局、このレベルのオチに「賭けて」色々と頑張ってはみたけれど、やっぱちょっとワリに合ってなかったかな、というのが支配的感想すね。遺憾ながらやや残念作ぎみかな、と(個人的には、友情ものとしての側面での岩田剛典の感じが好みだったので、もう一点はあげても好いよーな気もするのですケド…)。
Yuki2Invyさん [ブルーレイ(邦画)] 4点(2021-09-16 00:32:19)
別のページへ
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 4人
平均点数 5.00点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
4375.00%
500.00%
600.00%
700.00%
8125.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 4.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 Review0人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人
chart

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS