ロスト・フライトのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ロスト・フライト

[ロストフライト]
Plane
2022年上映時間:107分
平均点:6.12 / 10(Review 8人) (点数分布表示)
公開開始日(2023-11-23)
アクションサスペンスパニックもの
新規登録(2023-12-02)【くれい】さん
タイトル情報更新(2023-12-07)【くれい】さん
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監督ジャン=フランソワ・リシェ
キャストジェラルド・バトラー(男優)ブロディ・トランス
マイク・コルター(男優)ルイス・ガスパール
ダニエラ・ピネダ(女優)ボニー・レイン
トニー・ゴールドウィン(男優)スカースデイル
ジョーイ・スロトニック(男優)マット・シンクレア
音楽マルコ・ベルトラミ
製作ジェラルド・バトラー
マーク・バタン
配給ポニーキャニオン
あらすじ
雷雨が吹き荒れる荒天の空を飛ぶ旅客機が電子機器の機能停止によって墜落の危機に陥るが、機長の冷静な判断と優れた操縦技術によって奇跡的に不時着に成功する。しかし、乗員乗客が降り立った島は、フィリピン南部の政府さえも治安を諦めている無法地帯の真っただ中だった。果たして彼らの運命は?
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
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8.観る前はジェラルドバトラーが元特殊部隊かなんかで大暴れする映画かと思ってたら違ってました
ジェラルドバトラー演じる機長はただの短気バカっていうね
まぁ乗客にも状況がわかってないバカが多いんですが、これはこの手の映画の定番なので乗客をせめてはいけません
CAも昔の航空機パニック的な映画だったら金髪碧眼かハルベリーが演じるだろうところを…と思っていたのですが、観ててわかりました
CAほとんど活躍しません、そりゃキャストも適当だわな
そして普通ならCAの演じるところの多くをもっていくのはコパイです、何そっち系の趣味用なの?なんなの?

そもそもシンガポール発東京行きの飛行機に日本人が一人もいないという斬新設定にびっくり
なんだこれ?こことは違う世界線の話なのか?そんな事あるわけないだろ!
じゃアジア系は出ないのかというと韓国人と中国人は出ます
東京行きじゃないのかよ!

時間が短めな上に細かい事を掘り下げない雑なシナリオでサクサク話が進むので気軽に鑑賞できますが、人生でこの映画を一度も見ることがなくても何も損はしないのでわざわざ貴重な時間を使って観る必要は一切ないと思われます
あばれて万歳さん [インターネット(吹替)] 5点(2024-11-13 12:40:45)
7.ジェラルド・バトラーのアクションという事で鑑賞。
しかしこれまたあらすじからの想像よりあっさりした展開でした。
かなり低予算なイメージだし。
脚本もスカスカした感じ。
 
ジェラルド・バトラーも借金でも抱えてるのかな、最近は作品を選んでない様子?
 
でもまぁ暇つぶしにしたら楽しめる映画な方かと。脳みそ使わないアクション作品。
movie海馬さん [CS・衛星(吹替)] 6点(2024-08-29 01:19:38)
6.《ネタバレ》 次から次へとピンチがやってくるのですが、けっこうあっさりと乗り越えて、また次のピンチがやってくる。
ラスト、殺人犯が逃走する時に、持っていったバッグ。弾薬だったのか金だったのか。結構モヤモヤする。
ねこちゃんさん [インターネット(字幕)] 5点(2024-06-26 00:02:11)
5.《ネタバレ》 スリリングで痛快な1本。ジェラルドさんは大小問わずにありとあらゆるジャンルの作品に出演し続けていますが、いい味を出し続けている役者さんですね。

本作では、諸事情で大企業から転職して弱小LCCに勤める家族思いで生真面目なパイロット役。冷静で規律を重んじるキャラクターでありながら、瞬間的に感情に任せて行動してしまうような一面も織り交ぜ、更には護送中の一見凶悪な殺人犯の内面を見抜く確かな洞察力も持ち合わせているという人物を、的確に演じているように思いました。

フィクションに徹したと言うか、んな訳ないだろ?的な展開は多々あれど、概ね期待を裏切ることなく適度に主人公の危機を盛り込みながらストレートに進行していく物語は、ある意味清々しい限りです。適度な尺に期待を裏切らない展開。いろいろと難解あるいは二転三転の作品が多い中、一服の清涼剤的な後味に7点献上します。
タコ太(ぺいぺい)さん [インターネット(字幕)] 7点(2024-06-16 12:30:43)
4.《ネタバレ》 最近のどんでん返し満載なアクション映画の感覚からすると、いい意味でのストレートさが目立つアクション映画。自己中心的な乗客、護送中の凶悪犯、弱小航空会社のリスク管理コンサルタント、民間の救出部隊など、いかにも「信じてはいけなさそう」な人たちが、結局素直に主人公の味方としてしっかりと大活躍。最近の映画に慣れた観客には「いつ、誰が裏切るのか?」のサスペンス効果も十分だったのですが、思った以上に何も起きない、ストレートなアクション脱出ものでした。ただ、この映画に関しては、その「潔さ」が大きなプラスとして機能していたと思います。飛行機サスペンス、辺境の島を牛耳る「ならず者」との対決、そして最後にもう一度の飛行機アクションというメインの流れが、テンポ良くダレることなく展開し、見終わってスッキリ。飛行シーンのCGクオリティなど残念な部分もありますが、低予算アクション映画の鑑のような一作です。潔すぎる原題『Plane(飛行機)』にも拍手。
ころりさんさん [インターネット(字幕)] 6点(2024-05-12 18:29:12)(良:1票)
3.期待通りの内容で期待通りの尺で、ジェラ兄がいれば!っていう映画です。見ごたえそれなりにあります
HRM36さん [映画館(字幕)] 7点(2023-12-12 07:30:59)
2.銃でバンバン撃ち合う映画かと思っていましたが、そうではありませんでした。そういうシーンも多くありますが、バニック映画、もしくはサバイバル映画といった感じでした。細かいことを気にせず、ボーっとしながら見るにはうってつけの映画です。私はハラハラドキドキしてました。
shoukanさん [映画館(字幕)] 6点(2023-12-11 23:35:48)
1.いわゆる「航空遭難もの」に分類される作品ですが、その手の映画といったらどんな内容を想像するでしょう?
ジャック・バウアーのような信頼無比の機長に、何かと足を引っ張りまくる一癖も二癖もある乗客、まるで
呪われてるかのごとく次から次へと降って湧くアクシデントに奇跡のような偶然と幸運で突如訪れる起死回生…
…本作品には上記のすべてが全くといっていいほど存在しませんw

映画の中に出てくるイベントは割とリアル志向で、作り物のサスペンスと言うよりはリアリティショーの
「メーデー」を思わせる雰囲気です。
といってもドキュメンタリータッチというほどではなく、アクションドラマとしてのケレン味は十分で、
ありきたりのお約束に留まることなくストレスフリーに進むストーリーは、まさに令和最新版。
何かとうるさい現代の観客に対して、どこからも文句が来ないように作ったらこうなった、という感じでしょうか。

一方で、劇場映画としてはもう少しスケール感が欲しかったという気がしなくもなく、洋ドラの大作と比べても
少々コンパクトな印象が拭えません。
ともあれ、変な重さや癖がなく、誰もが気軽に鑑賞できる作品としては非常に良く出来た佳作と言えます。
劇場まで出向いてフルプライスを出すに見合う作品かと問われれば、このジャンルが死ぬほど好きならきっと
後悔はしないんじゃないかと思います。
くれいさん [映画館(字幕)] 7点(2023-12-05 03:23:14)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 8人
平均点数 6.12点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
5225.00%
6337.50%
7337.50%
800.00%
900.00%
1000.00%

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