ガン・ファイター(1961)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 カ行
 > ガン・ファイター(1961)の口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

ガン・ファイター(1961)

[ガンファイター]
The Last Sunset
1961年上映時間:113分
平均点:6.17 / 10(Review 6人) (点数分布表示)
アクションドラマウエスタン小説の映画化
新規登録(2004-12-21)【--------】さん
タイトル情報更新(2008-05-28)【M・R・サイケデリコン】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督ロバート・アルドリッチ
キャストロック・ハドソン(男優)
カーク・ダグラス(男優)
ドロシー・マローン(女優)
キャロル・リンレイ(女優)
ジョセフ・コットン(男優)
ジャック・イーラム(男優)
ネヴィル・ブランド(男優)
脚本ダルトン・トランボ
音楽アーネスト・ゴールド
作曲ディミトリ・ティオムキン"Pretty Little Girl In The Yellow Dress"
撮影アーネスト・ラズロ
配給ユニバーサル・ピクチャーズ
美術アレクサンダー・ゴリッツェン(美術監督)
衣装ノーマ・コッチ
編集マイケル・ルチアーノ〔編集〕
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想】

別のページへ
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
6.《ネタバレ》 大量の牛軍団を運んでいく過程でいろいろ人間ドラマや敵撃破アクションが、と思っていたら、本当にただ牛を運ぶだけだったのには驚きました。それっぽい3人組や先住民集団も、ほとんど(映画上の)仕事してないし。で、到着した後に母娘関係のいろいろもくっついてはいますが、妙に空気がだれていて時間の水増しにしか見えません。ところで、あの娘ちゃんって、後に「ポセイドン・アドベンチャー」でノニー(歌手)役で出てくる彼女だったんですね。
Oliasさん [CS・衛星(字幕)] 3点(2020-03-14 00:20:42)(笑:1票)
5.《ネタバレ》 主人公の人物造形がなかなか興味深かった。
西部劇の主人公の例に漏れず、銃の腕は確か、女性を口説くのも得意にもかかわらず、意中の女性を全く手中にできない。
彼女からは、若いころの自分を好きなだけ、と痛い指摘を受ける始末。
成長した大人の自分の姿をあなたは見ていないと言われても全く意味が分からず、キレて犬に八つ当たり・・こういう人って実際にいそう~

一方保安官の方は対照的で、インディアンを見たら速攻でぶっぱなす主人公とは違い、交渉をもって事態を収拾する大きく構えた大人な男。
そりゃ大人の女性にとってみたら、癇癪もちで過去しかみてないお子ちゃまな主人公よりは、よっぽど頼りになるよな。。

大人の女性に相手にされないからって、16歳の娘に乗り換えるのもどうなの~?って思ってたら、あなたの娘なの、って本当か嘘か怪しいことを告げられ、怒りでまた癇癪を起してしまう。
ここで初めて、人間として成長できていないことを自覚してしまう。。哀しい男だ。
このまま若い娘と一緒に暮らしても、彼女を幸せにできるはずもない、と悟ってしまったんじゃないかな。
悟った後の抱擁のシーンは、明らかに父親目線の表情なのも泣ける。
自ら身を引く方法が、決闘で負けることって、不器用すぎるぜ!あんた!
と、「大人になる」問題を突き付けてくる映画が、アルドリッチ作品で見れると思わなかったから、高得点となりました。
kosukeさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2016-03-25 00:19:19)
4.飛び飛びで、ぶつ切れの、強引なストーリー展開..でも、意外とそれなりに、楽しめたかも..ラストの結末だけは、よく分からなかったけど...
コナンが一番さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2013-10-25 20:38:27)
3.片や札付きの流れ者、片や彼を追う保安官。保安官にとっては個人的に恨みを持つ相手でもあり、しかも同じ人妻を狙う恋敵でもあり。しかし困難を切り抜けていく中で、二人の間には友情らしきものが芽生え、三角関係も無事解消し……と事態が良い方向へ向かうかと思いきや、最後に意外で残酷な展開が待っている。西部劇にこういう題材って、反則ですよ、まったくもう(笑)。という訳で、すべてを自らの力で切り開く男の中の男、といった感じの流れ者カーク・ダグラスが、成すすべも無く運命の渦に飲み込まれていくようなラスト、これはもう何とも言えぬ後味を残します。カーク・ダグラスの曲者ぶりに比べると、やっぱりロック・ハドソンは、クセが無いというか、どこかホモっぽいというか。
鱗歌さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2012-09-04 20:49:40)
2.この映画が作られた年代はテレビでもアメリカの作品が毎日のように、今でいうゴールデン・タイムで何本も放送されて、僕には夢のようで、かじりつくように見ていたものです。日活でも小林旭や宍戸錠さんらを主役にパクリのような作品を数多く手掛けていましたが、こちらは本家の西部劇の王道とでもいえるような出来栄え。脚本は、なんと「ジョニーは・・・」のダルトン・トランボで、キャストもクラシック色豊かな人達ばかりのR・アルドリッチ監督の見やすい娯楽色豊かな作りで懐かしく拝見しました。
白い男さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2010-02-14 11:23:44)
1.ロック・ハドソンよりカーク・ダグラスの方がかっこ良かった記憶あり。
ご自由さんさん [映画館(字幕)] 6点(2009-09-05 19:30:48)
別のページへ
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 6人
平均点数 6.17点
000.00%
100.00%
200.00%
3116.67%
400.00%
500.00%
6233.33%
7233.33%
8116.67%
900.00%
1000.00%

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS