続・夕陽のガンマン/地獄の決斗のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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続・夕陽のガンマン/地獄の決斗

[ゾクユウヒノガンマンジゴクノケットウ]
The Good, The Bad And The Ugly
(Il Buono, Il Brutto, Il Cattivo)
ビデオタイトル : 続・夕陽のガンマン
1966年スペイン西独上映時間:178分
平均点:7.34 / 10(Review 61人) (点数分布表示)
公開開始日(1967-12-30)
アクション戦争ものウエスタン
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2023-03-15)【TOSHI】さん
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監督セルジオ・レオーネ
演出伊達康将(日本語吹き替え版【日本語完声版追加録音】)
キャストクリント・イーストウッド(男優)ジョー(ブロンディ)
リー・ヴァン・クリーフ(男優)セテンサ(エンジェル・アイ)
イーライ・ウォラック(男優)テュコ
ルイジ・ピスティッリ(男優)パブロ・ラミレス神父
ラーダ・ラシモフ(女優)マリア
アントニオ・カザス(男優)スティーブンス
ベニート・ステファネッリ(男優)エンジェル・アイのギャングのメンバー
アルド・サンブレル(男優)エンジェル・アイのギャングのメンバー
アル・ムロック(男優)片腕の賞金稼ぎ
マリオ・ブレガ(男優)ウォレス
ロマノ・プッポ(男優)エンジェル・アイのギャングのメンバー(ノンクレジット)
山田康雄ジョー(ブロンディ)(日本語吹き替え版)
多田野曜平ジョー(ブロンディ)(日本語吹き替え版追加録音)
納谷悟朗セテンサ(エンジェル・アイ)(日本語吹き替え版)
大塚周夫トゥコ(日本語吹き替え版)
小島敏彦パブロ・ラミレス神父(日本語吹き替え版追加録音)
小林清志北軍大尉(日本語吹き替え版)
寺島幹夫ジャクソン / ビル・カーソン(日本語吹き替え版)
間宮康弘メキシコ人の労働者(日本語吹き替え版追加録音)
大宮悌二(日本語吹き替え版)
宮川洋一(日本語吹き替え版)
千葉順二(日本語吹き替え版)
加藤治(日本語吹き替え版)
渡部猛(日本語吹き替え版)
飯塚昭三(日本語吹き替え版)
木村雅史(日本語吹き替え版追加録音)
宮澤正(日本語吹き替え版追加録音)
小形満(日本語吹き替え版追加録音)
星野充昭(日本語吹き替え版追加録音)
蟹江栄司(日本語吹き替え版)
原作ルチアーノ・ヴィンチェンツォーニ(原案)
セルジオ・レオーネ(原案)
脚本フリオ・スカルペッリ
ルチアーノ・ヴィンチェンツォーニ
セルジオ・レオーネ
アジェノーレ・インクロッチ
音楽エンニオ・モリコーネ
ブルーノ・ニコライ(音楽監督)
撮影トニーノ・デリ・コリ
フランコ・ディ・ジャコモ(カメラ・オペレーター)
製作アルベルト・グリマルディ
配給ユナイテッド・アーチスツ
特撮ジョヴァンニ・コリドリ(特殊効果)(ノンクレジット)
衣装カルロ・シーミ
編集エウジェニオ・アラビソ
日本語翻訳木原たけし
スタントジョン・ランディス(スタント・パフォーマー)
ファビオ・テスティ(ノンクレジット)
その他アレッサンドロ・アレッサンドローニ(口笛)(ノンクレジット)
ブルーノ・ニコライ(指揮)
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1234
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21.いやはや満腹感の味わえる一本。腹持ちがいいかどうかは別ですが(笑)。埋蔵金(!)を狙う男たちの物語の縦糸に、南北戦争という背景の横糸が絡み合い・・・ん?待てよ、どっちが縦糸でどっちが横糸なのかな? それはともかく、その両者が絡み合い・・・ん?いやいや、絡み合いってのもちょっと違って、どっちかというと、両者の対比、ですね。いわば規律の象徴のような軍隊、これに対し、縦横無尽に好き勝手する3人のアウトロー。内戦下という状況の影響を受けて、3人の金貨争奪戦も紆余曲折、物語はダイナミックに進む(迷走する、とも言う)が、最後に行きつく先は、まさにお約束のクライマックス、三つ巴の決闘へ。決闘前の張り詰めた空気、それは、国を二分した「戦争」という世間の騒ぎなどどこ吹く風、誰も見届ける者もいない、墓地=円形の決闘場で、3人だけの世界、しかし圧倒的なエネルギーがぶつかり合う世界。実にしびれるクライマックスです。
鱗歌さん [CS・衛星(字幕)] 9点(2007-04-28 17:42:48)
20.《ネタバレ》 これってロードムービーですよね?墓場で走り回るシーンは、たいした場面ではないと思うのですがあれほど壮大に見えてしまうのはセルシオ=レオーネ監督の偉大さなんでしょうね(笑)少し長くて個人的にはだれました。
AIRSさん [DVD(吹替)] 6点(2007-01-28 04:32:46)
19.なんとも“しつこい”作り。ロングタイム、ロングアップ、ロングサイレンス。
'09.9/29. 3回目の鑑賞。出足の音楽、タイトル表示、劇画タッチに胸躍る。+1点。今までにないマカロニウェスタン・スタイルの全盛に至る作品。中盤中弛みもサービス精神てんこ盛りで長尺にも拘らず楽しめた。後半クライマックスも面白い仕掛け。でも私なら最後は落ちて縄の基括りが解ける方法にする。
邦題が気に入らない、原題の主旨に程遠い。商売精神が旺盛すぎる。

ご自由さんさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2006-10-05 22:30:34)
18.ムサッ!!オトコだらけの大西部劇!!(爆破もあるヨ♪)
ぶらきさん [DVD(字幕)] 8点(2006-08-28 13:13:56)
17.《ネタバレ》 ゆったりと時間は流れ、たっぷりと見せ場が詰め込まれ、どっぷりと陶酔しレオーネの世界にしたりきってしまう。これはもう大好きですね、たまりません。クライマックスの決斗シーンは、3人の顔と腰を順々に追い、モリコーネの音楽がひたすら緊張感を盛り上げていく。即興じゃないの?こんのもん計算で出来てしまうの?今考えれば結果的に、映画以上にテレビ製作に悪い影響与えてしまったなぁ~という気がしないでもない引っ張りようですが、とにかく完璧にドラマチック。また全編に渡って最高と最低のコントラストを逆転に次ぐ逆転で見事に描ききっています。ラストの死と大金のはざまで苦悶のイーライ・ウォラック、この極限状態に思わずふきだしそうになり、九死に一生を得た後のイーストウッドへの突っ込みには爆笑でした。
よし坊さん [DVD(字幕)] 9点(2006-08-27 09:01:45)(良:2票)
16.《ネタバレ》 前作通りの格好良さを期待して見ただけに、どちらかというと人間劇、小悪党のジタバタ劇にガッカリ。最初の登場シーン以外、クリーフも見せ場なし。地味な悪党になっている。橋を爆破する下りは男気を感じさせるエピソードだが、そう簡単に爆破出来るわけないじゃん。
MARK25さん [CS・衛星(字幕)] 3点(2006-04-18 09:19:38)
15.ウォラック楽しかった。クリーフは何で捕虜収容所の軍曹なの?この一点以外は完璧だった。
yoshi1900olololさん [ビデオ(字幕)] 9点(2006-01-28 23:42:58)
14.いきなり不細工なオッサンのドアップ。正直キツかった。
ケンジさん [DVD(字幕)] 6点(2005-11-26 22:36:07)
13.《ネタバレ》 リー・ヴァン・クリーフの出番が少ないのがちょっと残念ですが、何度でも見ることができる傑作だと思います。
yu-miさん [DVD(吹替)] 9点(2005-10-04 22:22:31)
12.クリント・イーストウッドは言わずもがなだが、リー・ヴァン・クリーフのカッコ良さが天井知らず。イーストウッドとクリーフの呉越同舟かと思わせて、二人に芽生える友情。めちゃくちゃ男前な映画。
カイル・枕クランさん [DVD(字幕)] 7点(2005-09-25 18:37:07)(良:1票)
11.《ネタバレ》 あれで善玉とは笑わせる。結局は全員"Bad"じゃないのかと。
かんたーたさん 9点(2004-09-29 21:09:53)(笑:1票)
10.個人的には南北戦争など絡んでない純粋な西部劇が好きです。この作品でも最後の三竦みの決闘シーンや、最後の別れのシーンなど好きな場面は多々あるんですが、そこに行くまでの道のりがうねうね感じてしまいます。銃VS大砲っていうのもねえ。
tantanさん 6点(2004-09-03 21:47:59)
9.単品としてみた評価。一応邦題で「続」とある。しかし、オルゴールの音は流れるけど、ぜんぜん別物。正直、前作のイメージが強すぎてクリーフの登場シーンでは「あれ??妹のカタキをとったから、生活荒れたのか?」と混乱した。総じて、話が大きくなりすぎて流れが悪い。イーストウッドの影も薄い(髪の毛はフサフサだけど…)しかし、最後の決闘シーンは、なんだかんだとワリと好み。
クルイベルさん 6点(2004-03-24 08:59:43)
8.それにしてもマカロニウエスタンは濃い方々のオンパレードだ。イーストウッドはカッコ良いなぁ。モリコーネの曲は素晴らしい。
ロカホリさん 7点(2003-10-26 17:38:03)
7.まさに娯楽。楽しめたー。緊迫の三つ巴シーン最高!
たつのりさん 9点(2003-10-01 04:04:55)
6.男の生き様を感じさせる作品です。最後の決闘は芸術です。
たかさん 10点(2003-07-18 21:53:31)
5.「続編」として最高の出来と言えるでしょう、マカロニウエスタンという時代劇の定番勧善懲悪というだけではなく一人一人の生き方などただのヒーロー者としての扱いではなく相手方の生き方にも共感を感じる。エンニオ・モリコーネの曲も最高。
恥部@研さん 7点(2003-01-06 21:44:50)
4.マカロニウエスタンブームがピークを迎える中、最高傑作の宣伝文句で公開されたこの作品は西部劇に登場する賞金稼ぎ、ならず者、はみ出し者たちへのレクイエムとも思えるような異色な仕上がりになった。イーストウッド、リー・ヴァン・クリーフ、ウォラックの3人が善、悪、汚に扮してラストで三角決闘を行う。いつものようにイーストウッドの眼差しは男の美学を感じさせるが、本作品ではやさしさ、人の良さが色濃く出ているように見える。他の作品では冷酷な悪そのものを演じるクリーフも、ここでは哀愁さえ漂わせる。立場、生き方は違っても独りで生きている男たちが、避けて通ることのできなかったラストの死闘。砂ぼこりと硝煙、狂気と虚無をイメージさせるタイトル曲と共に永遠に語り継がれることだろう。
天地  司さん 8点(2002-09-23 16:38:53)(良:1票)
3.カッコ良すぎます。
ooo-oooo-oさん 5点(2002-04-10 16:40:25)
2.余りにもethnocentricなハリウッド西部劇を容認しないレオーネはいつでも“周縁の民”の味方。 モリコーネの実験音楽も決闘交響曲も快調。
poiさん 9点(2001-10-31 10:46:46)
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【点数情報】

Review人数 61人
平均点数 7.34点
000.00%
100.00%
200.00%
311.64%
411.64%
558.20%
61219.67%
71321.31%
81321.31%
91118.03%
1058.20%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 4.28点 Review7人
2 ストーリー評価 7.50点 Review6人
3 鑑賞後の後味 8.28点 Review7人
4 音楽評価 9.00点 Review10人
5 感泣評価 7.00点 Review4人
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