92.意外といけたなぁ・・・って感じです。この手のはもう・・・って期待しないで見ると、なかなか楽しめます。 <<追記2005/12/25>>テレビにて2度目の試聴。やっぱりそこそこ見れるね。結局は人間ドラマを中心に置いてるとこが自分的には好きみたい。あの全てをなめきったクールなコンピューターおたく青年が、涙を流しながら必死でパスワード探してるシーンとか好きですわ。 |
91.《ネタバレ》 「さてさて、最後に生き残るのはおそらくこの人」こういう見方は良くないです。が、どうしてもそうなってしまいますね。しかも簡単に当たってしまう程度の展開。前半は決して悪くないと思いますが、徐々に失速、ピンチの連続にスリル感が今ひとつ。 |
★90.マグマに溶けない素材って・・別にいいけど。 【モチキチ】さん 3点(2004-03-12 22:58:31) |
【くまさん】さん [地上波(吹替)] 9点(2004-03-12 07:17:46) |
88.《ネタバレ》 設計者が20年間もの歳月を捧げた割には、あの船ちょっと構造上欠陥ありすぎるんでないかい? 【Minato】さん 4点(2004-03-07 23:35:36) |
87.《ネタバレ》 娯楽作品として観たら、面白い話だと思う。しかし、戦争以外でも核爆弾は役に立つ場合もある、だから我々はそれを保持するんだ!というふうに、核爆弾保有を正当化するような主張が見え隠れする。ことの原因もアメリカの地震兵器だったわけだし。せめてそのことがバレて、世界中からアメリカが非難される場面を観せてくれたらよかったと思うんだが・・・。 【若】さん 5点(2004-03-06 13:45:35) |
86.前半はなかなかよかったのに、あの「船」(なんて言えばいいんだ?)が発進してからが、余分なプロットがゴチャゴチャ入っててイマイチ、予定調和的に死んでいくクルーもなんだかなぁ、ってカンジ。ただまぁ「アルマゲドン」ほどおちゃらけていないし、B級作品としてはディープインパクトより豪華でイイかな。 【るね】さん 7点(2004-02-29 23:00:28) |
85.《ネタバレ》 「そろそろココでメンバーを減らしとこう」的進み方や、自己犠牲、現場と会議室との確執、科学的解決や個性的なメンバー構成などは、正にアルマゲドン。地球の中を探るのには興味が湧いたが、CGに頼りすぎて冷めた。ムダがない分、アルマゲドンよりは楽しめた。地中という舞台、そこでの神秘をもう少し描いて欲しかった。 【じゃじゃ丸】さん 4点(2004-02-25 16:03:42) |
【ソウ】さん 6点(2004-02-25 03:18:21) |
83.地球内部版アルマゲドンという評価を良く聞いたが、なるほど作風的にはよく似ている。でもアルマゲドンの方がやや好きかな? 【海野やよい】さん 6点(2004-02-23 03:06:05) |
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82.どう見てもB級映画という宣伝を見て見に行きましたが、以外な佳作で面白かった。地底探検を出来るだけ科学的に見ようという部分とエンターテイナー的要素の融合、矛盾を何とか誤魔化そうとして色々考えて苦労しただろうなぁ。地磁気と液体コアの関係なんかの講釈に使うと楽しそう。SF少年だった昔を思い出して、チョット贔屓目に 【ちょび】さん 8点(2004-02-16 16:22:21) |
81.《ネタバレ》 冒頭のスペースシャトルの緊急着陸シーン。ヘルメット姿は美人かなと思ったのだけど、それ以降、どの場面でもヒラリー・スワンクは不細工に見えてしょうがなかったです(ファンの人ごめんなさい(汗))。「インソムニア」の時はもう少し可愛かったのになあ。地球の中心なんて、学校の地学の教科書くらいでしか観たことはなく、実際にどうなっているかなんて誰も知らないのだから、それをどのように描写するかは興味がありました。地底に潜るマシンが(その後の展開を想起させる、予定調和的に)連結構造になっており、クルーが6人いるけど、最後に誰が残るかが読めてしまう消え方はちょっと残念(笑)。肝心の地球の中心ですが、なんとなく細胞の中を行く「ミクロの決死圏」のようで、期待感が裏切られた感じでした(苦笑)。もっとド派手なものを想像してたんです(笑)。役者では、地上でコンピュータを管理する、MIT出のハッカーが、なかなかオタッキーで好かったですね。ただ、ストーリーの発端である「デスティニー」計画が最後に曖昧なまま終わってしまったのが、非常に残念です。そもそもコアを止めたのがそれなんだから、止めた奴らの責任をちゃんと追及しなきゃね。その辺がおざなりなのが、残念です。普通に楽しめたので7点献上。 【オオカミ】さん 7点(2004-02-15 16:46:39) |
80.《ネタバレ》 災害パニック映画として基本的かつ王道かつ凡庸な作り。 基本設定やストーリー展開の大枠は、まさに「アルマゲドン・地下版」。 序盤に起こる異常事態の数々はまさに嵐の前の静けさって感じで、先の展開に興味を持たせるが、地中に潜る船を作るあたりから、ほとんど科学公証無視の非現実的なSF映画に転落。 さらに地中に潜ってからのご都合主義的な展開の連続は、いっそ気持ち良いほど。途中の乗組員たちのやりとりや、用意されたシナリオに沿って行儀良く一人一人が死んでいく「泣かせる」展開に至っては失笑を禁じ得ない。日本の漫画などでは、こういう分かりやすい展開を「死亡フラグが立つ」と表現しますw。 娯楽映画としての割り切りは見えるが、どうにもハジけっぷりが中途半端。はっきり言って、二度見られる内容ではない。クジラの「歌」がラストの伏線になっていたのは良かったので+1点。 【FSS】さん [ビデオ(字幕)] 4点(2004-02-15 01:46:33) |
79.ま、パニック物映画の定番と言うしか無いね。何と言っても、かの有名な「アルマゲドン」と扱う対象が地球外と地球内の違いがあるとはいえ激しく類似する点が多々あり、明らかに参考にしてるよね。前者と比較すると酷なのだが設定に多少無理があるかと・・・。地震発生装置の実験をしてて、地球のコアまで届いちゃったから、核で刺激してもう一度正常にしろって、なんじゃそりゃ??登場人物の性格がうまく配分されている点は良かったけど、計算されたように一人一人死んでいくのはどうかと?ま、でもヒラリー・スワンクが強烈だったので。 【daipitz】さん 5点(2004-02-13 11:07:09) |
78.《ネタバレ》 酷すぎる。まずパニック映画には欠かせない登場人物の描写を完全に怠っている。あまりに登場人物を描かなすぎたために、彼らが危機にあってもハラハラしないし、死んでいっても何も感じない。またコイツらにはホントにイライラさせられる。船の設計者は不具合が見つかると「急いで作ったから」と言い訳するし、学者は学者で「想定していなかった」を連呼し、核の密度が思ってたより低いとわかると「命が大事だ。俺は帰る」と騒ぎ出し、そのあとあっさり解決方法を見つけ出して最後はゲラゲラ笑いながら吹っ飛んでしまう。お前一体何しに来たんだ!と怒り爆発である。 第一スペースシャトルで不時着したばっかりの女パイロットをなぜ地中に向かわせてしまうのか。ハッカーなんてアラスカ基地の電気止めただけで、あとは黙って見てるだけだし、船長なんか顔さえ覚えられない程の脇役ぶりである。 これだけ中身が無いのにこの作品が2時間以上あるのは驚きである。地底探検という古典的な設定を利用しておきながら、夢もなければリアリティも無い。パニック映画のブームはとっくに過ぎているのである。 【ガガガ】さん 1点(2004-02-07 19:15:34) (良:1票) |
77.ストーリーの展開としては、同じく地球破壊規模の自然災害を描いていることで、「アルマゲドン」や「ディープ・インパクト」と似通ってはいるが、他作と違い、この作品が描く「危機」は地球外からのものでなく地球の核そのものであることが非常に目新しかった。核に到達するために集められたメンバーやその方法がリアリティとしては欠ける部分はあるが、エンターテイメント性に優れたものがあった。核に向かって地中を突き進んでいく描写も迫力があった。災害系娯楽映画の要点を抑えた良作。 【鉄腕麗人】さん [映画館(字幕)] 7点(2004-02-04 18:11:26) |
76.《ネタバレ》 地球の内部はこうなっているんだと、高校の地学の授業にでも使ったらいいかもしれない。けっこう、勉強になったということで2点上げました。ストーリー的にはなんだか人がばたばた死ぬべくして死ぬでいやです。結局、やはりあの二人は助かるのねって感じかなあ。あの地上で指揮をとっていた司令官はたたいてやりたい。 【ジブラルタの星】さん 4点(2004-02-02 18:14:02) (笑:1票) |
75.《ネタバレ》 みなさん結構点数辛いですね^^;私は結構楽しめました。ジュールヴェルヌ(←実はかなりファン^^;)の地底探検とは似ても似つかない映画ですが作者は結構影響されてると思いますし少なくともB級作品では無いと思います。かなり丁寧に作り込まれていてCG脚本共になかなかのエンターテイメント作品に仕上がっていたと思います。 (シャトル墜落シーンは相当良かった) ただテンポ良く人が死んで(死に様は良いのですが。。。好き嫌いは有るかも。。。)「さあ、死んで次行くぞ!」見たいな展開はチト疑問が残りますね。キャラの味付けもチト都合良過ぎですが 最後まで飽きずに一気に見れるだけの優秀なプロットは随所に見られました。 ただソコまでして「行かなければヤラなければ成らない」動機付けがチト日本人には理解しずらいモノが有ったと思います。(アメリカでは受けるんだよなぁ。。。こうゆうの) あとラスト辺りはもう無理矢理話を繋げてしまって一気にハッピーエンド(まあ、バッドエンドな訳無いんですが)にしてしまうなどはもうどうにもアレだなあ感が出ていました(笑) でもしかしハルマゲドンやビルどっかんの宇宙人侵略モノ(名前忘れました^^;)などよりはずっとマシですね。少なくとも見て損したってゆうレベルでは無いと思います。 【一般人】さん 7点(2004-02-01 00:41:14) (良:1票) |
74.観る前はどうせアルマゲドンの二番煎じで面白くないと思っていただけに楽しめた。テーマが同じでもこういう描き方もあるのかーと。でも基本は同じだよね。 【コーヒー】さん 6点(2004-01-28 12:30:55) |
73.アルマゲドンを切り離して観てもつまらない。ご都合主義満載で先が読める。世界各地がパニックに陥り科学的説明が始まる出だしはまだ観ていられるが、船に乗って地下に潜り始めてから一気に冷めた。はっきり言って観なくても損しない。 【HARVEST】さん 3点(2004-01-27 14:11:56) |