17.《ネタバレ》 スペインは好きな国NO.1です。可もなく不可もなくといった感じですが、オドレイ・トトゥがなんだか気に入らなかったのと、ラスト結局小説家になっちゃうのが嫌でした。あーしないとおちないんだろうけど。レズの娘とうまくいってほしかった。アパートの住人の関係性は素敵でした。 【アンダルシア】さん [DVD(字幕)] 5点(2005-11-24 22:21:32) |
16.よかった、アパートのメンバーがとっても素敵だったし、お洒落で、スペインもきれいだし、おもしろかったんだけど、なんだかもっとおもしろくなったんじゃないの、何がいやって主人公だけがなんかいやだった、なんだか気持ち悪いんだな、 【羊子】さん [映画館(字幕)] 7点(2005-10-30 02:45:17) |
15.アメリカを寄せ付けないEUの団結!って感じ? 【k】さん [DVD(字幕)] 8点(2005-09-11 22:20:38) |
14.主人公のグザヴィエは官僚を目指してしまうエリートのわりに、よく言えばおおらか、悪く言えばいいかげんなキャラクターで、時と場所と人によって違う顔を見せてしまう人物。ハリウッド映画を見慣れてしまうと、場面場面で違う顔を見せる主人公に違和感を感じるが、でも自分たちが住む世界を考えれば、人間、そんなものなのかもしれない。まさに、アイデンティティの共存。なにか高尚なものを与えてくれる映画では決してないが、リアルな世界をうつした映画であると言える。 【ぽん太】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-05-29 11:22:25) (良:2票) |
13.可愛いよねえ。自分達も似た経験をして今に至るよね~。懐かしい。 【さら】さん [DVD(字幕)] 6点(2005-03-30 15:20:24) |
12.爽やかな佳作。ちょっとした人生の寄り道=留学が、がたがた道の人生の面白さを喚起して主人公を大空へ離陸させる・・・。説教臭さナシにメッセージを伝えていて全く嫌味が無い。あのごちゃ混ぜの共同生活が伝えたいものは留学=異文化交流ではなく、あくまで異なった人生の交差点であって、そこから何を吸収するかってことじゃないかな、と勝手に解釈してみました。 びば!!モラトリアム!!私もあのころに帰りたいっす。 |
11.DVD買って損はありませんでした。なかなかよかったです◎自分も来年は留学を考えているので、こういう異文化の世界にはかなり興味があります。国籍も性別も別々の6人の大学生が同じアパートで同居生活なんて楽しそうですねー。もちろんいざこざもあるだろうけど、みんなでパーティでぱーっと盛り上がったり、楽しそうだなーと。本当留学が楽しみになりました。ヨーロッパの香りがプンプンするこの映画、おもしろかったです。ラストも良い!フランス人の主人公グザヴィエの笑顔は可愛らしかったけど、個人的にはイタリア人の彼が好きだなぁ^^ 【未歩】さん 8点(2005-03-09 00:40:03) |
10.この映画を見て、留学してみたいと思った。同じ国同士でも共同生活って難しいと思うのに、生活習慣、言葉の違う人たちとの共同生活ってどんなんやろ・・・。この映画みたいにはいかないとは思うんだけど。。でも、若いうちにそういった体験をしてみたかったなぁ~。なかなか楽しめた。 【テンダータッチ】さん 8点(2005-02-06 20:47:09) |
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9.バルセロナの青い空が印象に残りますね。一度行ってみたい。 【たま】さん 7点(2004-12-11 10:59:20) |
8.普通に良い。やっぱ多国との異文化コミュニケーションってもんは、素敵なようでいてその分大変なもんなんだよ。無論、シェアの奴の浮気を隠す為に、皆で必死になったりはしないだろうけどさ。「人生は出来の悪いコメディだ」ってセリフがあったんだけど、なんかものすごく分かる気がする。 |
7.《ネタバレ》 フランス人青年が1年間バルセロナに留学している間の生活のお話。ストーリーといえばそれだけだが、とても素敵な映画だった。取りたてて起承転結がある訳でもないし、主人公は真面目一徹な男の子。なのに飽きもせず2時間ずっと楽しく観ることが出来た。国籍の違う7人の学生が部屋をシェアする生活は、一人一人のキャラクターがしっかりと確立していてとても楽しかった。主人公が偶然知り合う医師夫婦も然り。人間という愛すべき素材をしっかり活かし、日常の中に潜む「うんうん、あるよねこんな事!」とちょっと吹き出してしまうようなことをつまんで引っ張り出すのが、クラピッシュ監督はきっと上手なのだ。「猫が行方不明」もそんな感じだったけれど、この映画の方がずっと観やすいと感じた。バルセロナの景色は建物も海も美しく、遊び心のある映像もポップで内容に合っていて私は好きだ。混沌とした気持ちの中から将来を見いだす主人公の晴れ晴れとした顔も気持ちよい。なかなか爽快な気持ちになれる作品。 【のはら】さん 8点(2004-11-07 03:01:57) |
6.「エヴァとステファンとすてきな家族」もそうだったけど、こういう異文化交流モノ、好きです。原題は「スペインの宿=ごちゃまぜ」の意味だとか。さまざまな文化や価値観を持った人たちが、時には意見が衝突したり、場合によっては傷つけあったりしつつも仲良くなっていく・・・お、これはまるでここJTNEWSのようではありませぬか(笑)。人生の岐路に立った主人公のラストは、とっても爽やか。僕は留学したことはないけれど、地元を離れて東京の大学に入った頃のことを思い出しました。それにしてもセドリック・クラピッシュって、おちゃめな監督さんですよね。<蛇足>基本的にヨーロッパの事なんかなーんも知らんワタクシですが、何故か劇中に出てくる「フランス式」というスラングの意味は知っていた・・・問題だなあ。 【ぐるぐる】さん 8点(2004-11-05 18:43:57) |
5.なかなか楽しめた映画でした。留学に縁がない自分としては、とても興味を引かれる題材でしたしルームメイトがたくさん要るってことに憧れまでも抱いてしまった!! 【はりマン】さん 8点(2004-09-10 02:14:24) |
★4.バルセロナのアパートってことで芸術的な物を望んでたけど、決してそんなんじゃない。炭酸のぬけたサイダーを飲んだ気分。でも嫌いじゃない。 【モチキチ】さん 6点(2004-08-16 03:45:41) |
3.「昔の自分を失望させたくない」っていうのが印象的だった。 【粉】さん 7点(2004-07-19 01:10:37) (良:1票) |
2.《ネタバレ》 青春モノと思いきや意外とコメディタッチ。新しいエピソードが次々と展開されていって、継続性があるのは主人公と知り合いの奥さんとの不倫関係ぐらい。ラストで物書きになる!という唐突な展開には驚かされたけど、その辺の伏線は最初にちらっと出てくるだけだったと思うので、もっと本筋に絡めてほしかった。一本の映画にするよりも、1クールぐらいのドラマとして観てみたい作品。 【ライヒマン】さん 7点(2004-06-02 23:02:16) |
1.《ネタバレ》 6カ国の国籍の若者たちが、一つのアパートに同居!設定聞いただけでさぞかしハチャメチャドタバタ+Hで楽しい映画になるんじゃないかってワクワクしていたが・・・意外におっとりした常識的なストーリー展開で拍子抜け。そこがフランス映画らしい節度と言えばそれまでなんだろうけど。コマ送りや画面分割の遊びも、この作品に関しては効果が上がってない。映画見ながら、この部屋に日本人一人放りこんだらどんなキャラになんのかなってずーっと考えてた。ラストのオチも、そこに至るまでの心理の伏線がないのでいまいちピンと来なかったし。「アメリ」の彼女は相変わらずキュートだけど、今回は単なる彩り程度の役。ところで経済学を学ぶならバルセロナっていうのは実際のところどうなんですか? |