155.テンポ悪い。独特の殺陣はオモシロイ。ギャグはイマイチ。ラストのタップとオチはオモシロイ。 【Piece】さん 6点(2004-06-12 00:11:00) |
154.個人的には武さんの映画は好きなんだけど、この映画はイマイチだったなぁ。 まず、言葉が現代風でちょっと入っていけなかったし、最後のタップもちょっとなぁ。 まあ、この前日に七人の侍を見ちゃったってのも影響してるかもしれんけど。 【夏目】さん 5点(2004-06-11 13:30:42) |
153.テンポがよく、スタイリッシュな時代劇で面白かったです。時代劇ってあまり見ないんですがこういうリズム感のあるのは観やすくていいです。それに武の笑いも随所にあって満足です。 【ジェダイの騎士】さん 6点(2004-06-08 23:52:21) |
152.殺陣はかっこよかったけど、ストーリーはやはり細切れでそれぞれのエピソードや人物に奥行きが感じられなかったように思います。 89年の勝新 座頭市のほうがインパクト強し。 【かじちゃんパパ】さん 5点(2004-06-08 08:36:22) |
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150.まあおもしろいと思う。最後の踊りは意味不明。 |
149.勝新太郎の座頭市(89)を見てしまうといかにこの映画が薄っぺらで安い映画かよくわかる。 ラストのタップダンスも浮き上がってるし下らないギャグにも辟易。 【ロイ・ニアリー】さん 3点(2004-06-04 21:55:38) (良:2票) |
148.《ネタバレ》 ビートたけしの金髪・座頭市を、違和感なく観ることができました。 殺陣も楽しめました。 残念なのは、脚本があまりにもお粗末であること。 そろそろ本職(プロ)の脚本家を迎えた方がよいのではないか、と思いました。 実は目が見えていた、という筋立ても、少々中途半端です。 金髪、碧目、故の迫害を、もっと臭わせた方がおもしろかったように思います。 |
【ゲソ】さん 7点(2004-06-03 02:17:43) |
146.この映画は賛否両論あるかと思いますが、僕はなかなか楽しめました。時代劇をベースに、殺陣あり、タップダンスあり、コントあり、女形の人の舞がありと、要するに詰め込み型総合エンターテイメントの映画なのでしょう。一つ一つをみるとミスマッチな感じがするのに、それを違和感なくまとめるのはさすが「ビートたけし」ということでしょうか? 【デューク】さん 6点(2004-06-02 17:38:36) |
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145.・・かなりカッコ良かったです。まず、鍬の耕す音、雨音、田んぼのステップ、木槌、鉋の音の使い方に「ほおぉぉ・・、スゲー!」です。そのすばらしさに観ながら「ニヤリ」としてしまいました。随所のネタも良いです。また、たいてーの映画のラスト(ホラー系のエンドロール直前のバッドエンド以外)あたりって、要のコトを終えたら落ち着いて和み→劇終と入ったりしますが、締めと見られる最後のタップダンスは「モフ!モフ!」とコーフンしました。それと異論ではないのですが、あの仕込み刀って、普通に骨を断つカンヂで斬ってますが、刀ってあんな切れるんですかね?なにはともあれ、さらにDVDを買って観ました。 【Urabe】さん 9点(2004-06-02 15:00:24) |
144.《ネタバレ》 きたのさん好きなだけにちょっと失望。たしかにタップダンスとか、金髪とか、実は見えてるとか、斬新な部分もあって、独特の笑いも織り交ぜてるけど、なんか無理に、つくられた枠組みからぬけだそうとしていて、もがいてる感じがする。僕の思いとすれば時代劇の王道である勧善懲悪+ハッピーエンドを北野さんに徹底的にぶちこわしてほしかった。ただ、悪い映画ではないです。でも、あの伝説にのこる「たけしからの挑戦状」(究極のくそゲー)を生み出した奇才の力が見たかった・・・。 【smithy】さん 6点(2004-06-02 14:56:13) |
★143.北野武は天才だと思う。世界を意識した日本くさい映画はなかなか作れないし、作ったとしても、スタイリシュにはならない傾向にある中、日本くささを先進的に世界にアピールできた映画だと思う。タケシが世界を見たのが先か、世界がタケシに目を向けたのが先か、どちらかはわからないが、タケシは常に世界を意識しているのだろう。 【ぼぎー】さん 8点(2004-06-01 22:25:12) |
142.《ネタバレ》 イマイチです。 殺陣はカッコいいし、たけしの演技もいいし、だけど他はどうですかね。 浅野忠信の位置づけも今ひとつだしあまり意味の無い間のシーンはどうなのか・・ 実は見えるってオチはスキでした。あの目はいいですね。 【DELI】さん 5点(2004-06-01 15:56:56) |
141.《ネタバレ》 う~ん…。結構期待してたんですが、そこそこでした。話の流れとか読めてしまったし…。最後のタップは良かったけど、そこに持って行くためか、リズムを強調しすぎてる感じがしました。あと、随所にコメディアンとして築いてきたベタなギャグが散りばめられてて、何か懐かしい感じでしたね。それと、浅野忠信がとてもセクシー。ただ、「おせいちゃん」は、どう見ても男に見えました(笑) 【みさえ】さん 5点(2004-06-01 11:00:00) |
140.《ネタバレ》 脚本重視の俺としては、脚本軽視(というよりもメモしか用意しない!)の北野監督はあまり好きな存在ではない。しかし、本作はなかなか楽しく鑑賞できた。何より、北野監督が小難しい独りよがりを見せなかったからだろう。エンターテインメントに徹し、これまでよりはしっかりと準備した部分が伺える。タップと映像の連動もうまくはまっていたと思う。とはいえ、ラストのタップシーンはもっと広がりを感じさせる構図にするべきであったし、北京ゲンジのボケ役が演じたバカ息子のキャラクターもうるさいだけでまったく活かされていない。どうせなら、燃えさかる家のまわりもあのまま走り回っていたりすれば、少しは哀愁も感じられたのだが……。不満はあるが、オチもテーマを浮き彫りにさせる深いもので恐れ入った。そこで、北野監督が観客に初めて目を開いた作品として、評価したい。やはり、映画は目を開かないと作れないよ、武さん! 【恭人】さん 8点(2004-05-28 23:20:42) |
139.面白かったし、わかりやすかったんだけど、なんか釈然としない。殺陣のスピード感とタップの熱気で押し切った感が。 【あさ】さん 6点(2004-05-24 01:19:40) |
138.オリジナルを知らないので比較は出来ないが、今作のみの評価としては「予想以上にイマイチ」、というのが正直なところ。 エンターティメントを謳っている割には、アクションもストーリーもギャグも何もかもが中途半端。やたら殺陣を絶賛する向きがあるが、金を取る以上、今時、この程度のアクション演出はクリアして当然の最低ラインでしょう(映画だけでなく、日本には漫画やアニメという、今やハリウッド映画が参考にする優れた「見本」がいくらでも存在するんだから)。「あずみ」や「VERSUS」などもそうだけど、とにかく「アクションが斬新!」と喧伝するものに限って、いい意味での「漫画的カッコ良さの演出」が分かっていない作品が多すぎる。 CGによる腕の切断シーンの違和感や、切られてすぐ吹き出る大げさな血飛沫なども不自然であまり上手い演出とは言えない。「居合」がメインのキャラなんだから、リアリティ無視でもいいから、もっと抜刀の緊張感や凄絶さを前面に出したカッコ良い演出の仕方はいくらでもあるはずなんだけどなあ(納刀したと思ったら、しゃべっているチンピラの身体が少しづつ斜めにズレて行くとか(しばらくしてから血飛沫「ブシュー!」でしょう)、その後さらにしばらくして後ろの木が倒れるとか、居合の弱点を知っている忍頭との対決とか、同じ居合の達人同士による抜刀術の撃ち合いとか)。 また、海外でも分かりやすい、言い方を変えればベタで寒いギャグを随所に入れるという媚びた姿勢も気になる(特にガダルカナルが「ギャグ担当」として出すぎでウザい)。昔ながらの勧善懲悪・義理人情物のストーリーもあってないような内容で退屈(別に正義の味方が悪いとは思わないけど、あまりにもありがち)。 特に娯楽映画の割に中盤以降がダラダラとしているのが痛い。無駄な時間稼ぎのようなシーンも多く、早送りしそうになることが多かった。特にラストのタップダンス等、斬新と評価されることを計算して撮っているあざとさが鼻につく。 浅野忠信演じる用心棒や、たけし自身の独特な演技には味があって悪くないし、一瞬で決まる居合の緊張感もそこそこ出ていただけに、アクションの中途半端さと外人に媚びた作りにがっかり。 【FSS】さん [映画館(字幕)] 4点(2004-05-21 13:44:35) (良:2票) |
137.過去に“寝たきり老人押し付け合いゲーム”を開発してPTAなどから「やり過ぎだろ!」と非難されまくった人がリメイクした作品。随所にタップダンスを取り入れるなど話題作となったが石灯篭を切っちゃうところなどは相変わらず「やり過ぎだろ!」との声も。 【膝小僧】さん 6点(2004-05-19 05:52:53) |
【よしふみ】さん [映画館(字幕)] 7点(2004-05-03 00:14:26) |