大奥(2006)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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大奥(2006)

[オオオク]
2006年上映時間:126分
平均点:4.74 / 10(Review 31人) (点数分布表示)
公開開始日(2006-12-23)
ドラマ時代劇ロマンスTVの映画化
新規登録(2006-10-09)【TRUST NO ONE】さん
タイトル情報更新(2021-04-13)【イニシャルK】さん
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監督林徹
キャスト仲間由紀恵(女優)絵島
西島秀俊(男優)生島新五郎
井川遥(女優)月光院
及川光博(男優)間部詮房
杉田かおる(女優)宮路
麻生祐未(女優)小萩
中山忍(女優)藤川
木村多江(女優)法心院
鷲尾真知子(女優)葛岡
山口香緒里(女優)吉野
久保田磨希(女優)浦尾
江波杏子(女優)菊緒(友情出演)
北村一輝(男優)金子長十郎
谷原章介(男優)懐月堂安度
竹中直人(男優)谷口新八
平泉成(男優)山村長太夫
鈴木砂羽(女優)やえ
徳井優(男優)弁当屋
佐藤仁美(女優)安度の女
木下ほうか(男優)船頭
本田博太郎(男優)新井白石
火野正平(男優)奥山交竹院
原田龍二(男優)坪内能登守定鑑
田口浩正(男優)岡本平右衛門
小倉久寛(男優)役人
星野真里(女優)部屋子
山田明郷(男優)快意
小松みゆき(女優)松ヶ枝
木谷邦臣(男優)吟味与力
浅野ゆう子(女優)瀧山(友情出演)
松下由樹(女優)蓮浄院(友情出演)
柳葉敏郎(男優)仙石尚久(特別出演)
藤田まこと(男優)奈良屋善右衛門(特別出演)
岸谷五朗(男優)秋元喬知(特別出演)
高島礼子(女優)天英院
梶芽衣子ナレーション
脚本浅野妙子
作詞倖田來未「運命」
主題歌倖田來未「運命」
撮影江原祥二
製作亀山千広
坂上順
東映
フジテレビ
東映ビデオ
企画清水賢治
配給東映
美術吉田孝〔美術〕
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12
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11.仲間さんの和服姿は綺麗。今までのヒロインの中でも一番美人だなと思う。でも演技はいつもの姫パターン(g@meもshinobiも)だけどね。役柄もおかたい優等生という趣で、クライマックスもあれ止まりですかーとスケベ心以外の部分でもガッカリしてしまった。逆に杉田かおるさんは良かったなあ。任務と情念の間で悩む表情とかがイイ!
女同士のいびり場面は長年見慣れてるせいか(!?)怖いとは思いませんでした。
西島さんはフェロモン満々の役者ぶりが素敵でした。
あんなヒトなら私だって買いたい(ちゅどーん)絵島を守って独り逝く姿が「漢」だと
思いました。というワケで、ヒロインの演技以外はそこそこ満足ということで。
ひろほりともさん [DVD(邦画)] 5点(2007-07-22 14:07:25)
10.《ネタバレ》 女のどろどろした内容で、女性向けな作品。間延びを感じることが多く、自分的には退屈でした。この作品の問題点は登場人物が多すぎて把握が非常に難しいところにあるかと・・・。ようするに杉田かおると高島礼子の性悪熟女オーラが強すぎて、その他出演陣が目立たない。女性の存在感という意味では成功かもしれないが、TVドラマスペシャルの雰囲気が強く残ります。実話を元にしてるかも知れないけど、どこまで実話だか・・・。日本が得意とする女性の嫉妬話ですので、この手の作品が好きな方には良いのかも知れないですね。
マーク・ハントさん [DVD(邦画)] 4点(2007-07-07 01:33:13)
9.鑑賞券が当たったので軽い気持ちで見に行きました。TV版を見たことがなく、女のドロドロとした怖い映画かと思って見に行ったら、悲恋物語だったので、驚きました。ハンカチとか用意してなくて、ただただ涙を必死でこらえていました・・・。
内容的に女友達と行って良かったと感じました。私は好きでした。いろんな恋の形が見られて良かった。それにしても西島さんがかっこよくって、友達と二人で完璧に惚れてしまいましたよ。かっこいい。
リノさん [映画館(字幕)] 8点(2007-03-06 00:37:30)
8.テレビ版「大奥」も見ていたし、映画の宣伝も凄いし「これは見るべき?」と思って
見たのですが・・・・・ 一言で言うと「テレビの方が良い」
なんていうか、なんていうか・・・全てにおいて間延びしてる。
台詞の一つひとつ、良く言えば「余韻」悪く言えば「場つなぎ」
これがなきゃ30分は時間短縮出来たのでは?
私だけかも知れませんが「大奥」に求めるのはドロドロした人間関係。
男と女、女と女のどろどろ模様を見たいのです。
主役が仲間ちゃんでは、ここまでが限界か?
絵島があまりにも優等生で見ていて消化不良。
でも杉田かおるは、上手いと思いました。
あずきさん [映画館(字幕)] 3点(2007-01-22 20:29:36)
7.私も何をかくそう、TV版のファンです(笑)。水戸黄門のような見えすぎる展開がとってもすき。映画版ですが、大したことないだろな、と思いながら鑑賞。意外とおもしろかったです。まぁ、お決まりの、というところでしょうか。西島秀俊が美しかった。仲間由紀恵ってほんまいつ見てもへたくそよねぇ・・・。なんで人気があるのかわからない。
longsleeper21さん [映画館(字幕)] 6点(2007-01-20 12:57:41)
6.タイトル「大奥」改め「大根」(ごめんな)。ベテラン陣がチョイ出な為か、主役級あたりのヘタさが痛く、絵島生島(って言うてるやん。。でも私はニシジマファン)の悲壮感がいまひとつ伝わらない感じがしました。高島のいつも以上(笑)なクドさや杉田かおるの早口が惜しいです。ストーリーも、TV版に及ばずといった感じ、、子どもだましい、というか、老若女にわかりやすすぎる運びが助かる(えーっ?)ものの、あからさまな女の園イジメや、純愛哀愁女にまとめすぎた結びに萎えましてん(笑)。TV版のほうが、ねっちりジワジワ怖いです。映像はCGじゃない’火’のシーンが良かったです。’顔’映しはイマイチな気が、、超多忙な仲間ちゃんのお目々周り、井川遥の気やつれしまくってるはずな顎部ショット、熟女優さんたちのゆる頬部等々ちょいとがっくり。滅びゆくおなごたちを強調したかったとしても、品良く撮って欲しかったと思います(気高い女たちの盛衰を描いた’60年代TV大奥は神かもです。)。ところで、系列女子アナ目当ての殿方は瞬きも呼吸も禁止!の一瞬すぎるお鈴廊下ですよ!(チノパンか関テレなつみちゃんか区別不能な見逃し様。各局からの出張出演お疲れ様ですー)。男優さんたちの容貌や雰囲気は合ってたように思います。上様が絵島の夏打ち掛け?を撫でるシーンがツボでしたんで+1点。絵島のより勝ってた麻生祐未の衣装センスと演技に+1点(だって嬉しいから。勝手やね。)。やっぱり大奥はTVがいいです。わかってました。でもお世話になってる友人に「新春は何観るの?一人で大奥行くなら誘ってーぜひー」と、そっちが誘いやろ、のメールが来て断れませんでした。おなご間の付き合いはジワっとたいへんです。



かーすけさん [映画館(邦画)] 3点(2007-01-18 17:20:29)
5.なんとOL。私(男)は、TVシリーズや過去の大奥映画をしっかり見たことはなかったのですが、女性がこの物語に食らいつく(下品な表現で失礼)意味が分かったような感じがしました。そう、女性の戦いはチクリチクリなんですよね。現代でもたくさん見かけるでしょう?。蛇や毒殺までは、なかなかいかないでしょうけれど。この映画、後半のほうが良い。結局、ほとんどがさびしい思いになる戦いの末路がよく描かれています。その中でちょっと得しているのは「したたかな女」・・(そうあの人)。女性の間で、「したたか」という言葉をよく耳にするのはこの事かと、ひとり微笑む寂しい男(私)でありました・・。
チューンさん [試写会(字幕)] 6点(2007-01-15 17:53:03)
4.《ネタバレ》 ドラマも見てたので、楽しめました~!「女は女を裏切る」とか「女の幸せを知った」とか含蓄ありますねぇ。ドラマ版で出てた人達(松下由樹、木村多江、浅野ゆう子、高島礼子、星野真理、谷原章介)が別の役で出てるので、チョット混乱したけど・・。仲間も井川も良かったですよ。西島秀俊もLOFTの変な人(笑)と違って格好良かったし、ミッチーも格好よかったです。
ゆみっきぃ♪さん [映画館(字幕)] 7点(2007-01-13 23:55:50)
3.《ネタバレ》 西島秀俊が船の上に立つ姿があまりにも格好良かった。なるほど確かにおなごを狂わせるのかもしれないと納得させられる説得力があった。井川遥と杉田かおるは逆のほうがいいんじゃないだろうか。その他の出演者だが、あまりに著名な人物が多すぎではないだろうか。巨人打線と同じでメリハリなく感じた。脇役には脇役向きの人がいると思う。笑いもすべり気味。
ぷりんぐるしゅさん [映画館(邦画)] 5点(2007-01-06 08:02:03)
2.《ネタバレ》 絵的に似通った人物が多くて混乱しました。絵島があまり時代劇っぽくなかったのと、花火が汚かったのが残念。宮路が思わず火を放つシーンが一番の見所かも
さん [映画館(邦画)] 6点(2007-01-04 02:24:50)
1.《ネタバレ》 今月27日に生徒たち(高校生)と観にいきました。TVシリーズはずっと見ていました(昨夜のSPも勿論)、松下由樹ちゃんの出番が意外に少なかったので少しがっかり。エンドロールに友情出演とあったので、しょうがないですね。これまでのシリーズで将軍や側用人役だった西島、谷原、北村に加え藤田まこと、柳葉、岸谷等重鎮が登場するも、出番が少なすぎます。特に藤田まこととギバちゃん個人的に楽しみにしてました(泣)。
絵島役の仲間は美しい容姿と声の持ち主ですが、完璧すぎていまいち生島との恋を応援する気持ちになれず、見所のお鈴廊下も「アレレ(゚゚)...」肩透かしの感。唯一杉田かおるは存在感あり。特に生島の羽織に火を投げつける際の表情は無言の表情と眼差しにあらゆる情念が読み取れ、凄みがあって良かったです。
また、絵島の衣装(特に金魚模様が素敵でかわいらしかった)花火や紅葉、町並みの美しさが印象に残っています。
子どもたちは「怖かった」と言ってましたが、全然怖いとも地獄とも百鬼とも感じられず(TVの方が怖いといえば怖かった…松下由樹や紀香…)ただ大画面で美しい映像を見た!ということで5点です。辛くてスイマセン(^_^;)
コメツキガニさん [映画館(吹替)] 5点(2006-12-30 12:33:35)
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【点数情報】

Review人数 31人
平均点数 4.74点
000.00%
100.00%
213.23%
3516.13%
4619.35%
51135.48%
6619.35%
713.23%
813.23%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.00点 Review2人
2 ストーリー評価 4.00点 Review3人
3 鑑賞後の後味 3.33点 Review3人
4 音楽評価 5.00点 Review3人
5 感泣評価 2.50点 Review2人
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