★9.クレア役のアネット・ベニングの演技はなかなか見応えありましたが、ストーリーがあまりよいと思えない。いきなりヴィヴィアンとか出てこられても困るし、元々クレアとの接点て何もなさそうだし、なんでそうなってっちゃうの?っていう展開に疑問を感じながら、最後まで観てしまった。 【rainbow】さん [地上波(字幕)] 4点(2006-09-04 17:44:54) |
8.謎が残る部分は多々あるが、目が離せない映像の連続であったのは確か。むしろつじつまを合わせようとしない所が無駄がなくて好きかなと。 【ちゃか】さん [地上波(字幕)] 6点(2006-03-25 10:00:42) |
7.ストーリー的にはかなりの消化不良。「何故?なぜ?何でそうなるの?」という展開。ヒロインと謎の男の関係性に今ひとつ説得力がない。ただ、暴走気味とも言えるアネット・ベニングの迫真の演技と、ロバート・ダウニーJrの異常な演技が、その分をカバーして余りある感じ。それと子役の水中での演技にも脱帽。それから、独特の色彩で描かれる夜のシーンも作品を支えている。褒めていいのか貶していいのか、良く解らなくなってしまう不思議な作品。 【タコ太(ぺいぺい)】さん [地上波(字幕)] 6点(2005-04-26 20:29:11) |
6.サスペンスなのか心霊ものかよくわからない映画だった。最初から最後まで、母親だけが暴走して終わったような気がする。というか、こういうオチでいいんだ?(笑)って感じです。驚き。 【civi】さん [地上波(字幕)] 3点(2005-04-24 19:38:06) |
5.辛かった。冒頭から観客そっちのけで迷走するストーリーは、結局最後までも盛り上がらんし。ダメ。 【tantan】さん 2点(2003-10-29 00:06:14) |
4.エンディングがいちばん印象的。でも前にもこんなのあったような...。 【あおみじゅん】さん 6点(2003-10-28 12:45:21) |
3.ストーリーはやや破綻しているけど、映像がよくて感覚的におもしろかった。 【アキジ】さん 7点(2002-12-20 15:55:32) |
2.「ギフト」と同じような内容。オープニングクレジットでロバート・ダウニーJrの名があったので何処で出て来るのかと思ったら・・・・日本での劇場公開がされなかったのもうなずけるドリームワークス作品の失敗作と言えるだろう。 【支配人】さん 3点(2002-08-17 20:09:42) |
1.ドリームワークス製作のニール・ジョーダン作品がお蔵入りになる日本の映画事情は悲しい…。サイコ、スリラー、サスペンス、オカルト、ホラーが渾然一体となった摩訶不思議映画。これを観ちゃうと「ザ・セル」や「ホワット・ライズ・ビニース」がちゃちに見えてくる。しかし映画の評価としては、決して難解な映画ではないけど難しい(前述の作品がちゃちに見えるということは、それよりは上なんだろうけど…)。う~ん、難しいけど取りあえず6点献上。 【sayzin】さん 6点(2001-10-01 19:00:13) |