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今日も僕は殺される

[キョウモボクハコロサレル]
The Deaths of Ian Stone
2007年上映時間:87分
平均点:4.44 / 10(Review 16人) (点数分布表示)
ホラーサスペンスSFモンスター映画
新規登録(2009-02-16)【オニール大佐】さん
タイトル情報更新(2009-02-20)【オニール大佐】さん
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監督ダリオ・ピアーナ
キャストマイク・ヴォーゲル(男優)イアン・ストーン
ジェイミー・マーレイ(女優)メディア
音楽エリア・クミラル
製作ラルフ・カンプ
スタン・ウィンストン
配給ショウゲート
特殊メイクスタン・ウィンストン・スタジオ
特撮スタン・ウィンストン・スタジオ(特殊効果・視覚効果)
あらすじ
アイスホッケー選手のイアンは、不自然なタイムカウントのために試合に敗れてしまう。釈然としない彼は、帰宅途中に踏切で倒れている男を見つけ助けようとするが、逆にその男に殺されてしまう。そして一瞬の後、彼は見慣れぬオフィスのデスクで目覚めるのだった。繰り返される死、そして直後の別世界… 身に降りかかる出来事を理解出来ず苦しむ彼に、見知らぬ男がある事実を告げる。ますます混乱するイアンだったが…
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
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1
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16.《ネタバレ》 この主人公って・・あれか、あのーこっちでいうところの「デビルマン」みたいな立場なのか?ってことは今後は人類のために戦うヒーローになっていくんだ。 あ でもメディアに「僕を人間にしてくれてありがとう。」ってお礼を言ってたのを考えると「妖怪人間ベム」かな。
S.H.A.D.O.さん [DVD(吹替)] 1点(2017-01-26 23:03:02)
15.《ネタバレ》 DVD裏パッケージを見てコッテコテのサスペンスを期待したつもりが・・・いつの間にかアメコミダークヒーローの序章を観ている感じになっていました。とりあえず愛の力は偉大!ってこと!?
とむさん [DVD(字幕)] 3点(2012-05-04 23:57:01)
14.《ネタバレ》 邦題の通りこの映画の主人公は、毎日毎日誰かに殺されるというとっても可哀相な体験をします。殺されれば普通それでサヨナラですが、この主人公はなぜかまた違う人生にワープし、何事もなかったように新しい日常で生活し始めます。殺された前世の記憶はなく、思い出しそうになると、また誰かに殺されます。彼はなぜ殺されるのか?どの日常にも必ず現れる恋人、助言をしてくれる謎の男、主人公を殺す悪の集団。一体これらにどんな因果関係が!?そして待ちうけていた驚愕の真実とは!!?話はちょっと複雑ですが、非常に興味のある内容だったので見てみたところ、いやはや面白かったです。不気味な容姿、動きの悪の集団。さらにその設定が個人的にツボでした。
nyarameroさん [DVD(字幕)] 8点(2012-04-24 14:23:32)
13.《ネタバレ》 なんじゃこりゃー。殺される毎日が繰り返されるっていう設定にひかれてみてみたら、ヘナチョコファンタジーアクションじゃないか。中2な感じは嫌いじゃないけど雑すぎるかな。
すべからさん [DVD(字幕)] 4点(2011-09-23 09:46:21)
12.《ネタバレ》 ”ハーベスター”の手が『ARMS』というマンガのキャラの手にそっくりだったので個人的にそこでちょっとテンション↑
ストーリーの世界観も好きな感じでした。最初は夢の夢のそのまた夢の・・・って感じに死ぬ(起きる)度に徐々に目が覚めていって、最終的に現実世界に到達する的なラストを想像したのですが、実際は死ぬ度に別世界が作られるという結構そのまんまな展開でした。その世界も敵方のメディアさんが作ったって言ってましたが、それならもっとハーベスターの都合の良いふうに作れなかったのかなとか疑問に思いましたが。
あとはイアンとジェニーの特殊性が最後までぼんやりしていたのが少し残念。イアンはハーベスターの中でどんな立場にあってどういうふうに強かったのかとか、ジェニーがどういった点で特別だったのかとか、漠然と「愛」とか言われても視聴者には伝わらない。
単品モノの80分映画なので詰め込む余地も無かったのかもしれませんが。

どうでもいいですが”死ねないけど痛い”とかサザンアイズの尤とか思い出したり、腕の剣は冒頭のマンガのこと思い出したり、個人的にはそういうマンガみたいな設定が面白かったです。逆に気になる人もいるかもしれませんが、見てて面白かったので私的には◎でした。
TANTOさん [DVD(字幕)] 7点(2011-02-07 11:47:47)
11.《ネタバレ》 題名が、”ハーベスター”だったりしたら気にもならなかったかもです。タイトルからのイメージや冒頭何十分までの「どんな感じになって行くんだろう?」っていう期待は完全に裏切られます。映像はなかなかなのに話自体あまあまでハズシちゃってるから、ラストで”キメッ!!”てされてもなんだか残念な感じですね。だから90分足らずで良かったとも思えます。
ヴァルディアさん [CS・衛星(字幕)] 4点(2010-07-24 17:59:05)
10.これってホラー?SF?
ちょっと、ワケ分からん・・
グレースさん [DVD(字幕)] 3点(2010-01-25 13:01:05)
9.《ネタバレ》 最初のほうだけ見て一旦中止し洗顔歯磨き等に励んでいる間にいろいろ考えまして、「イアンは病院のベッドで昏睡状態である」という結論になり残りを見ます。
ああ~、最初の30分くらいはワクワクしたんだけどもなあ、こんなものかなあ。がっくり。
「寄生獣」という長編マンガを思い出します。あれは果たして英訳されて海外に出たのだろうか。
しかし、「寄生獣」を見たとしか思えないですよね~。あの手。
そういう意味でビジュアル的に「なつかしい」感じもしました。
それにしても出だしは良かったんだからもうちょっとなんとかならんかったものか。
それと愛の力で変身したとかそういうのはあまりに手垢がついたテーマで、ダメだと思います。こういうのを作るときは、美しくまとめようとしてはいけないように思います。この手の作品は「なんでやねん」と思ったまま終わってしまうくらいでも、いいのではないかと思う。
…これってラストのとこからすると、なんとなく続編が出そうな気がする。
パブロン中毒さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2009-12-06 18:31:42)
8.《ネタバレ》 オカルトホラーっぽく始まって、サスペンス調の追いかけっこがあり、最後はバケモノ同士の格闘ものでした。設定とストーリーの辻褄合わせを投げ出したようないい加減な創り方だと思います。自分は相当つまらなかったです。
アンドレ・タカシさん [CS・衛星(字幕)] 1点(2009-07-21 00:53:44)
7.《ネタバレ》 影のような悪霊はドラッグのメタファー。剣先のような腕は見たまんま注射針。主人公が見た悪夢は麻薬中毒による幻想との見方が一般的かと思います。再三再四その事を示唆する台詞や描写がありました。麻薬は日々自分自身を殺しているようなもの。止まる時計は、人生から奪われる貴重な時間を表しています。ラストはあのまま病院のベッドの上で…という方が物語として分かり易かったと思いました。物語の性質上仕方ないとはいえ、無限地獄を見せられるだけなので退屈してしまうのが難点。“何度も殺される”というアイデアの映画ならば、既出作品のほかに『Loop ループ』がオススメ。
目隠シストさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2009-07-20 13:28:45)(良:1票)
6.《ネタバレ》 発想はおもしろい。けど、前半と後半がかみ合ってない。で、あの仮想世界?は何だったの?メディアって実はすごいんじゃないの?で、どうして彼だけが仲間を殺せるの?こういう映画はある程度最初の疑問をきちんと晴らしてくれないと。
木村一号さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2009-07-05 22:14:17)
5.《ネタバレ》 ま こんなもんでしょう。
ミッドさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2009-06-17 03:06:51)
4.《ネタバレ》 スタン・ウィンストンさん最期のプロデュース作品と言うだけあって、特撮部分は流石の出来栄えですね。ただ、物語としてはテンション続かなかったって感じ。
冒頭、理不尽に繰り返される死。そして繰り返される度に違った人生。そのあたりは、先行類似作はあるもののオリジナリティもあっていいんだけど、その原因が「ハーベスター」の内乱ってのがどうなんだろ?これってキリスト教的世界観のひとつなんだろか?
そもそも「ハーベスター」がよく解らない。死神なのかと思ったら異次元の住人だと言うし、ネーミングも「捕獲する者」って感じなんだろうけど、「脱穀機」とか「お菓子」の商品名みたくて、いまひとつピンと来ない。
結局、視覚的に楽しめればいいのかなぁ… なんだかそれだけじゃもったいない感じ。冒頭の雰囲気のまま、もっとグイグイ押せそうなんだけど…
ダークヒーローものとしてシリーズ化出来そうな雰囲気もするけど、それはないですよね?
土屋アンナ風のヒロインが可愛かったので、少しオマケの6点献上です。

追記。これってR-15なんですね?どの辺なんだろか?やっぱ殺戮シーンと拷問シーンなのかな?
タコ太(ぺいぺい)さん [DVD(字幕)] 6点(2009-06-08 00:54:08)
3.《ネタバレ》 “自分が殺されるたびに、自分の人生が変わる”。「マトリックス」や「バタフライ・エフェクト」などどこかで観たような設定で斬新さはありませが、以前の人生の記憶(前世のようなもの)が残っていたり、人生の繰り返しが何者かの手によって行なわれ、それをいったい誰が、何のために?と疑心暗鬼になって見れる。物語冒頭から中盤あたりまでは非常にサスペンス色が強くて面白い。しかし、結局は死神の人間狩りによって魂を食われていたことや、主人公が仲間だったから記憶が残っていたというネタバレにはがっかり。
シネマブルクさん [DVD(字幕)] 4点(2009-05-12 09:01:27)
2.《ネタバレ》 設定が秀逸なので期待して観はじめましたが、中盤から展開がどんどんおかしくなっていくのでがっかりでした。戦いのシーンも他の映画のイメージをつなげたようなもので、新鮮味は感じられません。特殊効果も、この展開では見せ場は少ないしパッとしませんでした。
S&Sさん [DVD(字幕)] 4点(2009-02-18 19:36:22)
1.ある日イアンは殺される。そして気付けば全く違う日常を生きている。そして殺されまた違う日常へ。こんな話です。テンポが良くサスペンス色が強い前半は万人受けしそうな作りだと思います。『バタフライエフェクト』や『13F』などの系統かな~と思って先が楽しみになる。しかし後半は打って変わってダークヒーローものに早変わり。しかも結構ディープな感じ。スタンウィンストンが製作という事で映像的には文句なく素晴らしい。ただ突っ込みどころも多くある。戦闘があっさりしているのであまり危機を感じないし、ドラマ要素も薄いので心情が伝わってこない。何より自分はこういう世界観が苦手だ。前半、後半と色が全く違うのでまとまりがないと言ってしまえばそれまでなんだけど、楽しめなくはない。
オニール大佐さん [DVD(字幕)] 5点(2009-02-16 17:30:34)
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【点数情報】

Review人数 16人
平均点数 4.44点
000.00%
1212.50%
200.00%
3212.50%
4531.25%
5318.75%
616.25%
7212.50%
816.25%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.50点 Review2人
2 ストーリー評価 4.50点 Review2人
3 鑑賞後の後味 Review0人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人
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