恋の２０分間のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

恋の２０分間

[コイノニジュップンカン]

Twenty Minutes of Love

1914年【米】 上映時間：20分

平均点：4.67 / 10点(Review 3人) 

（ コメディ・サイレント・モノクロ映画・ロマンス・ショート（短編映画））

監督	チャールズ・チャップリン
演出	加藤敏	（活弁トーキー版）
キャスト	チャールズ・チャップリン(男優)
	ミンタ・ダーフィー(女優)
	エドガー・ケネディ(男優)
	ゴードン・グリフィス(男優)
	チェスター・コンクリン(男優)
	ジョセフ・スウィッカード(男優)
	ハンク・マン(男優)
声	永井一郎	（活弁トーキー版）
脚本	チャールズ・チャップリン
撮影	フランク・D・ウィリアムス
製作	マック・セネット

【クチコミ・感想】

3．《ネタバレ》　突拍子もない終わり方に笑った。それで女ゲットしちゃうのかよ！女も受け入れちゃうのかよ！終盤のいつものドタバタよりも、最初のカップル対チャップリンのやり取りのほうが圧倒的に面白かった。

【カニばさみ】さん [インターネット(字幕)] 4点（2015-05-02 02:35:23）

★2．《ネタバレ》　う～ん・・・ちょっとアイディアに欠ける感じはあったかなと。
ベンチでイチャついてるカップルの邪魔をする一連のコメディシークエンスは、本題に入る前の序章的な位置づけで出てくるのなら結構ですが、結局それのみで終わってしまう。
後から出てくるカップルとも同じようなパターンで、こっちでもチャップリンと一悶着。
恋敵も警察もまとめて池に落として女をゲット・・・って、ちょっと締め方も弱い。
他のアイディアと組み合わせるとかして、もう少し話を広げた方が良かったと思いました。

【もっつぁれら】さん [映画館(字幕)] 5点（2012-10-16 21:35:39）

1．邦題や原題にはいってる「２０」がそのまんま上映時間になってる点はユニークなんですが、自分が見たバージョンでは半分の１０分に編集されてるのが・・・ちょっと残念。この頃のチャップリン映画にはよく出てくる公園が舞台なんですが、女好きなチャップリンらしい女性の取り合い。まぁ他の公園が舞台の映画とあんまり内容が変わらないような気がしますが、悪くもなく良くもないような感じです。

【Ｍ・Ｒ・サイケデリコン】さん [DVD(字幕)] 5点（2008-08-28 13:16:14）

【点数情報】

Review人数			3人
平均点数			4.67点
0	0	0.00％
1	0	0.00％
2	0	0.00％
3	0	0.00％
4	1	33.33％
5	2	66.67％
6	0	0.00％
7	0	0.00％
8	0	0.00％
9	0	0.00％
10	0	0.00％

【その他点数情報】

No	名前	平均	Review数
1	邦題マッチング評価		Review0人
2	ストーリー評価	5.00点	Review1人
3	鑑賞後の後味	6.00点	Review1人
4	音楽評価		Review0人
5	感泣評価		Review0人