1.《ネタバレ》 邦題を最初に見たときは、どういうこと? と思ったけれど、エディ・マーフィ演じる「デイブ」が実はヒトとまったく同じ形状をした「宇宙船」だったという設定。まだ分かりづらいですね汗。エディー・マーフィーは宇宙船のキャプテンで小型の宇宙人。その宇宙船はエディー・マーフィーそっくりで人間と同じサイズなんですね。その宇宙船がある目的を持ってニューヨークに降り立ち、その顛末がコメディタッチで描かれています。ある目的って、まあ察しはつくと思いますが、地球にとってはあまりよくないことなんですが。とにかく面白いです。あれこれ考えずに観てください。どんどん引き込まれていきます。この映画は純粋に素直に笑えてしまうところが最高。ストーリーももちろん王道ハッピーエンド。気分が沈んでてもこれを観たらなんだか笑えて元気になれるはず。個人的には、エディ・マーフィってわたし本当に好きだなと自覚した映画です。