アイアンクラッドのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。
Menu
みんなのシネマレビュー
>
映画作品情報
>
映画作品情報 ア行
>
アイアンクラッドの口コミ・評価
>
(レビュー・クチコミ)
アイアンクラッド
[アイアンクラッド]
Ironclad
2010年
【
英
・
米
・
独
】
上映時間:120分
平均点:
5.50
/
10
点
(Review 4人)
(点数分布表示)
公開開始日(2012-06-09)
(
アクション
・
ドラマ
・
アドベンチャー
・
時代劇
・
歴史もの
)
新規登録(2012-10-21)【
あろえりーな
】さん
タイトル情報更新(2017-03-26)【
たろさ
】さん
・
Amazonにて検索
・
Googleにて検索
・
Yahooにて検索
・
Twitterにて検索
Tweet
・
ブログに映画情報を貼り付け
キャスト
ジェームズ・ピュアフォイ
(男優)
マーシャル
ブライアン・コックス〔男優・1946年生〕
(男優)
オルバーニ卿
ケイト・マーラ
(女優)
イザベル
デレク・ジャコビ
(男優)
コーンヒル
ポール・ジアマッティ
(男優)
ジョン王
チャールズ・ダンス
(男優)
ラングトン大司教
ジェイソン・フレミング
(男優)
ベケット
ジェイミー・フォアマン
(男優)
コッテラル
マッケンジー・クルック
(男優)
マークス
デニエル・オメアラ
(男優)
フィップス
音楽
ローン・バルフェ
編曲
ブルース・ファウラー〔編曲〕
撮影
デヴィッド・エグビー
美術
ジョセフ・C・ネメック三世
(プロダクション・デザイン)
◆テーマカラー◆
◆検索ウィンドウ◆
作品名
人物名
新規要望 邦題
新規要望 原題
変更要望 邦題
変更要望 原題
レビュワー
◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード
人気コンテンツ
●TOPページ
●映画大辞典
●上映中レビュー一覧
●公開予定作品一覧
賞情報
●アカデミー賞
●ラジー賞
●ゴールデングローブ賞
ランキング
●平均点 ランキング
●平均点 邦画ランキング
●平均点 ワーストランキング
●投稿数 ランキング
●マニアックランキング
要望ページ
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
サイト内検索
Web
www.jtnews.jp
クチコミ・感想
心に残る名台詞
エピソード・小ネタ情報
心に残る名シーン
関連作品
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)
【クチコミ・感想】
別のページへ
【新規登録順】 / 【
変更順
】 / 【
投票順
】
1
>>
お気に入りレビュワーのみ表示
>>
全レビュー表示
>>
改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「
カスタマイズ画面
」でどうぞ
4.
《ネタバレ》
時代背景を知らなくて何が起きているのかわからなかった。ストーリーも全体的に暗く一つの場所での籠城戦で終始するとは思わなかったが雰囲気は存分に味わえた。でも見せ場的なものがないのは残念。
【
ぷるとっぷ
】
さん
[CS・衛星(字幕)]
5点
(2015-11-23 18:06:17)
★
3.
ジョン王といえば、英国史上でもぶっちぎりのバカとして名を残す人物。そんなジョン王がマグナカルタを覆すために北欧人の傭兵を雇い、自分に楯突いた諸侯を殺して回るという事件が発生。その王に対抗するは、十字軍への従軍経験を持つ騎士を筆頭とした7人の戦士達。なぜ7人なのか?それは黒澤明が決めたから。戦局は南イングランド制圧の拠点となるロチェスター城へと絞られ、7人の戦士が1,000人の傭兵に立ち向かうという熱い構図が用意されます。タイトルの『アイアンクラッド』とは鉄壁の防御のことであり、主人公達が籠城するロチェスター城の守りを意味していると思われます。同時に、アイアンクラッドには【破ることのできない規律】という意味もあり、こちらはマグナカルタや宗教上の掟のことを指していると思われます。。。
この映画、アクション映画としてはなかなか手堅くまとめられています。リドリー・スコットの『キングダム・オブ・ヘブン』を意識したと思われる戦闘シーンは予算以上の迫力を見せているし、過剰なほどの残酷描写も映画の雰囲気に合っています。クライマックスに向けてどんどん盛り上がっていくというペース配分もよく、娯楽策としては十分に楽しめる内容となっているのです。。。
ただし問題もあります。まず、戦闘シーンでは寄りの画が多すぎる上にカットも割りすぎで、見ていてストレスを感じました。また、主人公の扱いが非常に悪く、肝心な場面に限って気絶しているという扱いはいただけませんでした。「よし、やってやるぞ!」とフルアーマーで敵の大軍相手に討って出るも、ロクな見せ場もなくすぐにボコられるという無様な展開などは必要だったでしょうか?さらには、愛のない結婚生活を送る城主の妻と、禁欲の誓いを立てた主人公との禁断の愛にも感動的なものがなく、このサブプロットは丸ごと不要だったと思います。。。
もうひとつの大問題は、英国史についての知識がないと何が何だかわからないということです。ジョン王とは一体何者なのか、マグナカルタとは一体何なのかという知識が最低限必要だし、ノルマン・コンクエストを知らなければ、なぜフランス人やデンマーク人がイギリスの内乱に干渉してきているのかも分かりません。英国人にとっては常識であっても外国人にとってはよくわからない部分が丁寧に説明されていないため、予習が必要な映画となっています。
【
ザ・チャンバラ
】
さん
[DVD(字幕)]
6点
(2013-05-02 01:02:57)
2.
細部などよく作り込まれていると思うが、肝心のお話や人物描写などがいまいち。
少しグロい描写などがあり全体的に暗い雰囲気の中、主人公達がジリ貧になっていくので気分が暗くなる。
もう少し映画的に楽しい面白いと言える部分が欲しかった。
あれがリアルですと言われたら、映画を見ていると言うより教科書などを淡々と読んでいるようである。
でもまぁ自分的には興味があるので飽きずにはみれたが。
【
miso
】
さん
[DVD(字幕)]
5点
(2013-01-20 16:11:17)
1.
《ネタバレ》
観たところ低予算な感じではありますが、
だからといって安っぽいわけでもなく、
とてもちゃんとした作りになっていると思います。
特に戦闘シーンのグロ描写が見もので、
カット割りと手ブレなどの多用により上手い事
見せているし、手足を切り落とせと命ずる
ジョン王の外道っぷりには憤慨の念を覚えます。
終盤の追いつめられていくシーンも釘付けに
させてくれるし、なかなかのものですよ。
そんでまた、まとめ方がいいですよね。
城は再建され、今も残っている。そして
マグナ・カルタ署名の精神も、今に生き続けている。
なるほど、自由と平等は、こうやって
勝ち取ったものなんだなというのがしみじみとわかり、
心地よいカタルシスを味わう事が出た次第です。
【
あろえりーな
】
さん
[DVD(字幕)]
6点
(2012-10-22 19:23:41)
別のページへ
【新規登録順】 / 【
変更順
】 / 【
投票順
】
1
マーク説明
★《新規》★
:2日以内に新規投稿
《新規》
:7日以内に新規投稿
★《更新》★
:2日以内に更新
《更新》
:7日以内に更新
【点数情報】
Review人数
4人
平均点数
5.50点
0
0
0.00%
1
0
0.00%
2
0
0.00%
3
0
0.00%
4
0
0.00%
5
2
50.00%
6
2
50.00%
7
0
0.00%
8
0
0.00%
9
0
0.00%
10
0
0.00%
■ ヘルプ
ユーザ登録した、で、どうやってレビューできるの?その1
ネタバレって?
自分のレビューだけ≪良レビュー投票≫のリンクがない?なんで?
(詳細はブログにて)って何?
新規投稿したのに日付が古いまま!?
好みの近いレビュワー と お気に入りレビュワー とは
ログインしていない場合レビューページが更新されない
新作が登録されてない!どうしたら良い?
スタッフ・キャストを増やしたい(変えたい)場合は?
新作から旧作に変更する条件について
© 1997
JTNEWS
▲