2.《ネタバレ》 ネトフリで鑑賞。殺人鬼VS聾唖の女性ファイツの映画。殺人鬼のレベルが低くて、不気味度は最初に登場した時がマックスで、あとは徐々にさがっていくって感じ。主人公は作家で、オチをいくつも思いつくってのが一応、伏線であって、途中、それで最良の選択肢と覚悟を決めるくだりがあり、おー、これは殺人鬼を倒すためのいいアイデアが見れそうって期待したんですけど、結局、ただナイフを持って、家の中で待ち構えるだけってゆう。と、まあー、伏線をいかさない何のヒネリもない映画なんですけど、雰囲気だけは悪くなくて、最後までしっかり集中して観れ、ちょっとした暇つぶしにはなりました。