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シッピング・ニュース

[シッピングニュース]
The Shipping News
2001年上映時間:111分
平均点:5.26 / 10(Review 127人) (点数分布表示)
公開開始日(2002-03-23)
ドラマロマンス小説の映画化
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2019-07-02)【Olias】さん
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監督ラッセ・ハルストレム
アンドリュー・モンドシェイン(第2班監督)
助監督スティーヴン・P・ダン(第1助監督)
キャストケヴィン・スペイシー(男優)クオイル
ジュリアン・ムーア(女優)ウェイヴィ
ジュディ・デンチ(女優)クオイルの叔母 アグニス
ケイト・ブランシェット(女優)クオイルの妻 ペタル
ピート・ポスルスウェイト(男優)タート・カード
スコット・グレン(男優)ジャック・バギット
リス・エヴァンス(男優)ナットビーム
ジェイソン・ベア(男優)ジャックの息子 デニス・バギット
ケン・ジェームズ(男優)新聞社社主
ゴードン・ピンセント(男優)ビリー・プリティ
寺杣昌紀クオイル(日本語吹き替え)
勝生真沙子ウェイヴィ(日本語吹き替え)
塩田朋子ペタル(日本語吹き替え)
川田妙子バニー(日本語吹き替え)
堀勝之祐ジャック(日本語吹き替え)
麦人タート(日本語吹き替え)
谷育子アグニス(日本語吹き替え)
桐本琢也ナットビーム(日本語吹き替え)
原作E・アニー・プルー「港湾ニュース」(集英社)/「シッピング・ニュース」(集英社文庫)
脚本ロバート・ネルソン・ジェイコブス
音楽クリストファー・ヤング
編曲ジョン・キュール
撮影オリヴァー・ステイプルトン
アンドリュー・モンドシェイン(第2班撮影監督)
製作アーウィン・ウィンクラー
レスリー・ホレラン
スティーヴン・P・ダン(製作補)
ミラマックス
ロブ・コーワン
製作総指揮ハーヴェイ・ワインスタイン
ボブ・ワインスタイン
メリル・ポスター
配給アスミック・エース
美術デヴィッド・グロップマン(プロダクション・デザイン)
グレッチェン・ラウ(セット装飾)
ランドール・バルスマイヤー(タイトル・デザイン)
編集アンドリュー・モンドシェイン
字幕翻訳石田泰子
その他レナ・オリン(very special thanks)
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
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107.《ネタバレ》 Best of 微妙。スペイシーはほんとにフツーーーーーの人間を演じさせたら凄ぃんだけど、今回ばかりはその演技も無駄に終わったようだね。スコット・グレンがドナルド・サザーランドに見えて仕方がなかった。
M・R・サイケデリコンさん 5点(2005-01-24 20:21:33)
106. 豪華キャストでみんなの演技もとてもいいのに・・・とても残念な作品です。ラッセ・ハルストレムの作品は非常に癖のある映画が多いですね。決してハッピーエンドにはならず心になんとも言えない切なさを残されてしまいます。あの島にいる人達は本当の幸せに巡り合うことなく閉鎖的なまま一生を終えてしまうのでしょうか・・・。
MINI1000さん 6点(2005-01-21 23:36:09)
105.退屈な作品でした。まあ、無理矢理、展開を盛上げるのもサブいですが・・・
まあ、これだけ色々な作品を観て来たので、苦ではなかったですが・・・
ボバンさん 5点(2005-01-15 19:03:30)
104.脚本のあまりのつまらなさにびっくり。おかげで、達者なはずのスペイシーやジュリアン・ムーアやポスルスウェイトが、揃って空回りの消化不良を起こしている。ケイト・ブランシェットの無謀な使われ方にも唖然。
Oliasさん 4点(2005-01-08 01:08:50)
103.《ネタバレ》 重い話を付け加えるとこが「サイダー・ハウス・ルール」と似てて印象がかぶった。「ギルバート・グレイプ」のように悲しい話少しと、あとはほのぼのした感じで終わってほしかった。ラストの「大嵐 家を奪う あとには絶景が」で終わるのはよかった。この映画の奥深さを感じさせた。
Syuheiさん 5点(2005-01-03 02:59:53)
102.《ネタバレ》 ダメ男にも見てておもしろいダメ男と、見ててそれ以上見ていたくなくなるくらいほんっとにダメな男の2種類がありますよね。この映画でのケビン・スペイシーは言うまでもなく後者。物語的には本当のダメ男でないとその後の変化が際立たなくなるからダメなんでしょうが、主人公クオイル(=ケビン・スペイシー)にそこまでの変化が終始見られず、結局、極ダメ人間からちょい暗いおっちゃんに進化したぐらいの成長しか見られなかったので印象としては大変中途半端。
唯一子供と遊ぶ(遊ばれる?)シーンでのみ、苦悩の人生を生きたクオイルから心の底からの笑顔が見られたように思います。ジャーナリストなんかよりそっちのほうが合ってるんじゃないかと思ったぐらい良い笑顔でした。あれは多分演技じゃないでしょう。演技だとしたら仕事より楽しそうにする意味がない。あと、「恋に落ちたシェイクスピア」のエリザベス女王が出ていてびっくりしました。最後のほうでやっと遺骨の灰をパクってトイレに入れた意味がわかりました。ネタ引っ張りすぎだろう。しばらく混乱でしたね。監督さん、もっとわかりやすくお願いします。ちなみに、ジュリアン・ムーアはこの映画で一番美人に見えました。
TANTOさん 4点(2004-12-12 21:53:19)
101.誰かに認めてもらえると、人間はとても強くなれるのだと思います。
ひなたさん 7点(2004-11-01 13:43:43)
100.淡々としすぎていて、どうということもなく終わった感じ。というよりも、一つ一つのエピソードもよく練ればもっと印象に残ったのだろうが、あっさりと扱われていたせいなのだろうか。
HKさん 5点(2004-10-27 04:34:35)
99.ケビン・スペイシーとスコット・グレンが出ているので見ました。ストーリーはさほど起伏のあるものではないですが、淡々とした描写には好感がもてます。最初のダメダメなスペイシーをみて、役者として幅広いいい役者だと再認識しました。
kenzさん 4点(2004-10-04 17:49:20)
98.俺も【ジャイロボーラー】さんと同じく、「よしよし!来るんじゃない?ハイハイ!来るんじゃない?ねぇソロソロ来るんじゃない?(なかやまきんに君風)」って思ってたら・・・来なかった(笑)結局、コノ映画は何がいいたいんでしょうかね?分かりません!時間返せ~!!それとキャストは何?ケビン・スペーシー、何?いなくて良かよ。ジュリアン・ムーアも何?「あんたはレクター博士とでも戦ってなさい!」って感じ。そして大問題のケイト・ブランシェットのメイク。あれは何でしょうか?まさかメイク?うっそーーーーん!信じられない!!あれは、かんなりケバケバ光線(?)出まくりです。殺傷力すらあるでしょう。個人的に清楚な彼女が好きだから、モザイクでも入れて欲しかった(←はぁ?)というか、、、あそこまで行ったら、完全に墨汁だーーーーー! すいません、崩壊しました。
ピルグリムさん 6点(2004-09-29 19:12:55)(笑:1票)
97.結局、何が言いたいのか分かりませんでした。それ以前に、ケビン・スペイシーである必要があったのかどうか…。どうも、ネームバリューだけで呼ばれたような気がします。低い平均点にも納得の一本です。
金子淳さん 4点(2004-09-16 11:59:48)
96.結構、厳しい意見が多いのにびっくりしました。私は結構楽しめました。生きていることに喜びを感じないトラウマを抱えたダメ男が、父親の故郷であり、一族の因縁を抱えた地、ニューファンドランド島で魂の再生をしていく。ある種、日本人にも共感できるテーマのような気がします。ケビン・スペイシーのダメ男演技は、前回作、「アメリカン・ビューティ」で培われたものでしょうか。ジュリアン・ムーア演じる未亡人の後半での告白は、女性のプライド、心の痛みをとてもよく表現しているような気がします。是非30歳以上の既婚者に見てもらいたい佳作です。
如月CUBEさん 8点(2004-08-10 14:24:26)
95.ちょっと印象の薄い映画でした。とりあえずキャスティングでもたせたような、そんな感じでした。まあ、悪い映画じゃないですけど。それにしても今回のケイト・ブランシェットはすごかったな~。
カーマインTypeⅡさん 6点(2004-07-11 21:41:28)
94.テーマはわからなくもないが舞台がマイナーな環境だったせいか共感もできずに地味におわってしまう。鑑賞中に寝てしまう人がいても何ら不思議ではない。
俵星現場さん 1点(2004-06-27 00:17:17)
93.大人な映画でよくわかりませんでした.終始霧がかかったようなどんよりした映画.隠していた過去もなんかたいして凄くなかったし.
マー君さん 3点(2004-06-23 21:24:34)
92.《ネタバレ》 何気ない風を装って、ある意味ブラック・ユーモアのセンスも光ったいい映画だと思う。
こう言うセンスは好きだけど、気になったことといえば・・・。
職場の意地悪おじさんに対抗できる気力がある人なのに、何故奥さんには甘甘だったのかな。
常識を超えた弱虫君が、後半では常識を持って社会生活できる男性になっているのが少し不自然。
cha-chaさん 6点(2004-06-17 15:54:40)
91.静かな良い映画だと思います。
マックロウさん 6点(2004-06-11 10:24:33)
90.《ネタバレ》 ケヴィン・スペイシーは好きなのに、全く話が暗すぎる。田舎の島でよく此処までいろんな事が起こるものである。登場人物は皆トラウマを背負っているし。それでも大人の恋愛を中心に興味深く観ていた、あのシーンがあるまでは。面白半分に船を壊す島の連中の事である、しかもさらっと問題を流している。完全に治外法権では無いか、壊された男も何故報復しない?賠償を求めない?理解不能である。
まさサイトーさん [地上波(字幕)] 3点(2004-06-06 02:34:35)
89.《ネタバレ》 ラッセ監督の中では一番平凡かな。あとこの役はK.スペイシーにしては変化がなさすぎ。もっとはじめと終わりとでギャップの生まれるインパクトのある役でないと物足りん。最初強烈なインパクトの後は、ドヨーンとしたムードが続いて山がない、というかそんな感じでした。恐怖や過去のしがらみに打ち勝つためには、逃げてるだけじゃダメだということなんだろうけどね~。それはクオイルにも、新聞社の社長にも言えることなんだろうけどね。
ブッチ・ハーモンさん 5点(2004-06-02 00:07:05)
88.作品が暗いと言う意見が多いようだけど、原作はもっと暗くて退屈で惨めで酷くて(そこが面白い、笑えると言う意見もあるが)、ケビン・スペイシーが主役じゃ格好良すぎるだろうって感じスよ。家を引っ張るシーンは迫力あったけど、全体としては「何がしたかったんだ?」と思ってしまった。ハルストレムはそろそろ故郷に帰ってもっとこぢんまりとした映画を撮った方がいいと思うなぁ。
黒猫クロマティさん 4点(2004-05-31 16:31:29)
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【点数情報】

Review人数 127人
平均点数 5.26点
032.36%
132.36%
221.57%
3107.87%
42015.75%
53426.77%
61914.96%
72217.32%
81310.24%
910.79%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 4.75点 Review4人
2 ストーリー評価 5.44点 Review9人
3 鑑賞後の後味 4.42点 Review7人
4 音楽評価 4.71点 Review7人
5 感泣評価 3.00点 Review5人
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【ゴールデングローブ賞 情報】

2001年 59回
主演男優賞(ドラマ部門)ケヴィン・スペイシー候補(ノミネート) 
作曲賞クリストファー・ヤング候補(ノミネート) 

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