4.《ネタバレ》 マーティンシーンって、チャリーシーンのお父さんだよね?、まあどうでもいいのだが、800キロ、、、。微妙な距離だなあ。近くなく、其れなりに遠い。日本のお遍路さんなんかも、そのくらい歩くのかな、、、。でも、景色がすごく綺麗で、、、。もう、ただ、目を見張るばかりでした。
一日30キロ位歩いて、一ヶ月位の旅なのか、、、なんて思いましたが、作品中では、2-3ヶ月、という風に話していました。息子が40歳で死んだ設定だから、父は65…70歳位の設定何だろうな、とか思いました。最後に到達した海、日本海か、それとも、自分の地元の、千葉県白浜町の波か、似ているような気もします。自分がそれだけ、田舎に住んでいるということなのだろうか?
刑事さんからもらった石の使い方、後でわかりました。映画見ていて、シーンの姿を見ていると、
一つ思えたのは、60でも70でも、、前に進むのをやめてはいけない、先日、ヒマラヤに、大部隊連れて、登った爺さんもそうだろうけど、、、。死ぬまで、前に進むこと、、それだけは、この映画から、とても伝わりました、自分なんて、55歳で、もうめんどくさい、いつしんでもいい、とか言っているのが、情けないけど、、、人生どうなんだろう。医者なら、物凄い金持ちだろうしね。
視力表覚えられるなら、上から、2-3列覚えたい口ですね、冒頭の女性見てて笑っちゃいました。でも、シーンが笑わずに、真面目に演技している時も、味があるんだな、とそれだけは思いましたね、この映画、最高に楽しめました。以前、オーストラリアを2000キロだっけ歩いた女性の映画のレビューも書いたことあるけど、、、考えると、向こうの方は、もっと過酷だよね、クレジットカードも持ってないんだから、、、とか思いました、笑。