2.《ネタバレ》 ザ・クラッシュ、セックスピストルズ、ジョー・ストラマー、シド・ヴィシャス。当時、高校生だった私にはこの言葉の響きだけでかっこよく物凄く惹かれたなあ。パンクファッションはやらなかったけど。
階級とか人種とかほとんど縁のない世間知らず、でも大人には反抗しまくっていたな。
私がよく知らないイギリスの側面を見たなという感想です。パンクムーブメントにそんな意味と効果があったのかと。
パンクの全てがそうだったわけではないでしょうが。
今さらなんですが「白い暴動」の歌詞の意味を知り、そのメッセージ性に心を打たれたような感じです。
ジョー・ストラマーは先天性の心臓疾患を抱えていたという。それを知るとますます見ただけ聞いただけでお気楽にカッコイイと言っていた自分がほんとに平和ボケの甘ったれだったなと。
確か「ロンドン・コーリング~」だったかな?ジョー・ストラマーのドキュメンタリーもあったと思う、観てみよかな。