105.《ネタバレ》 前半は好きです。アクション色が濃くなるまでは。過去の映像を映し出せるマシンが出てきたときはウキウキしました。が、タイムトラベルは好きになれません。デジャヴを体感するのは登場人物ではなく観客である。 【いっちぃ】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2008-10-10 06:42:40) |
104.《ネタバレ》 まさか最後にタイムスリップの話になるとは思っていませんでした。 無茶苦茶な話ですが、船の爆破シーンやデジャヴが生まれるシーンは中々良かったです。 【民朗】さん [DVD(字幕)] 5点(2008-08-15 00:25:41) |
★103.《ネタバレ》 この作品のタイトルがなぜ「タイムトラベル」ではなくて「デジャヴ」なのか分からない人は、この作品をきちんと理解できていない。デンゼル・ワシントン演じるダグがこの作品の中で4.5日前にタイムトラベルをするのは、実は2回目なのである。1回目のタイムトラベルの様子は映画には描かれず、示唆されるだけである。なぜそんなことが分かるかというと、4.5日前を映し出すモニターの世界の中で、ダグがタイムトラベルした痕跡(クレアの家に残されたダグの指紋、止血したタオルなど)が残っているにもかかわらず、フェリーが爆発した事実が変わっていないからである。つまり、実はこの映画は、ダグが1度タイムトラベルしたにもかかわらずフェリー爆破阻止に失敗し、しかもラリー捜査官を巻き込んだせいでクレアまで死なしてしまったところから、スタートしているのだ。もともとの事件では、ラリー捜査官はフェリーの爆発に居合わせてで死に、犯人は自分の車を使って爆破を成功させ、クレアには何にも関係ない事件だったはずなのだ。しかし、ダグが4.5日前のダグ自身に送ったメモをラリー捜査官が受け取ってしまったことで、ラリーはフェリー事故ではなく、事件発生前に犯人を待ち伏せしようとして殺されることになる。しかも、ラリーが犯人の車に発砲したために犯人は別の車を入手しなくてはならなくなり、クレアが巻き込まれてしまう。クレアを救おうとしたラリーは時空を超えるけれど、クレアもフェリーも救えずに死ぬ。そこからこの映画が始まっている。だから、ダグがクレアを救おうと固執するのは、もともと死ぬはずでなかったクレアをダグたちの介入によって巻き込んで死なしてしまったからに他ならない。時空を超えたダグの胸に「REVIVE ME」と書いてあったり、タイムトラベル前に「2回目なんだろ?」ってダグが口走るのはタイムトラベルが2回目だからである。すなわち、この映画のダグは最初から「デジャヴ感」をもちながら捜査を進めているのだ。すごく良くできた脚本だと思う。大傑作だ!! 【wunderlich】さん [DVD(字幕)] 9点(2008-08-09 18:14:16) (良:7票) |
102.《ネタバレ》 デンゼルワシントン、大好き、冒頭のフェリーのシーン見ただけで感動しました。 ヒロインの女性も、凄くかわいいし、助けに行きたくなりますよね。 ここの、書込を、みて、やっと解ったんだけど、未来の彼が死んでも、過去の彼は 生きていても、おかしくないよね、と、書かれていたのをみて、やっと、自分も 最後、彼が、迎えに来たことに納得できました。映画だから細かいことをいっても 仕方ないし、でも、すばらしい映画だったと思います。思わず、感動できました。 えいがって、すばらしいです。どのくらいの費用を、かけると、この映画は出来る のだろうか、なんか、金かかっていそうな感じを受けました。 【yasuto】さん [CS・衛星(字幕)] 9点(2008-07-11 09:57:49) |
101.大画面、大音量で見れるなら、一見の価値ありです。細かい事は気にしてはいけません。ハリウッドは金が掛けられていいですね。 【お好み焼きは広島風】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2008-05-13 07:38:00) |
100.《ネタバレ》 全体の雰囲気やテンポはイイ感じ。シリアスな捜査モノなのかい?、、、、、え?なにその流れ、、、、タイムマシン?って所でシリアス感喪失。 まぁ、面白く見れたよ。うん。 で、爆発して残念だった全てを知ってるダグと、美女と知り合えてその後ムフフな何も知らないダグ。どっちもOK?ダグというよりグダグダ。 【とみぞ~】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2008-05-12 00:07:23) |
99.ストーリーはスピードのある映像で飽きさせないが、やっぱり最後足ズッコケになった。これがアリならなんでもアリだよ。 【カーヴ】さん [DVD(字幕)] 5点(2008-05-06 20:42:47) |
98.未だかつてないほどのハイテク捜査モノかと思いきや、ぶっとびSFサスペンス。やたら小難しい話が飛び交いますが、決して真面目に見てはいけません。前半の怒涛の如く押し寄せるとんでもない設定に振り落とされないかどうかがこの映画を楽しめるかの分かれ道。馬鹿馬鹿しいと見捨てずにしがみついていければ、後半の華麗な伏線回収に舌を巻き、今までのカットに無駄のなかったことに気づかされ、なんだ結構楽しいじゃないかと無邪気に楽しめることでしょう。こんな無茶苦茶なストーリーをひたすらシリアスな物語として無理矢理仕上げるのは流石ハリウッド。広い心と忍耐が必須の、突っ込み無用出たとこ勝負シリアス風バカ映画。デジャヴどころの騒ぎじゃねえ。 【すべから】さん [DVD(字幕)] 7点(2008-05-01 23:35:07) (良:1票) |
97.《ネタバレ》 知的な役が多いデンゼルが主役なので、一見映画の雰囲気も知的に感じられるのですが、内容自体はまったくその逆。雑で乱暴で荒唐無稽、想像力も知識も必要としない散々な映画でした。 なにしろ監視システムにしろ、タイムトラベルにしろ、無理な設定と矛盾が気になって、最後まで映画を楽しむという気分にはなれません。現代が舞台なので、余計に気になりました。SFな雰囲気があれば、また違った感想になったかもしれませんけどね。 【月ひつじ】さん [CS・衛星(字幕)] 2点(2008-04-27 22:10:55) |
96.《ネタバレ》 かなり面白い。 それだけに期待が膨らんでしまうのだけど、ラストは意外と平凡でちょっとがっかり。 あそこから歴史は変えられない顛末にきっちり持って行けたら名作だったと思う。 歴史が変わってしまった時点でなんでもありになってしまった。 【もとや】さん [DVD(吹替)] 7点(2008-04-23 11:19:08) (良:2票) |
|
95.《ネタバレ》 みなさんがコメントしているように タイムパラドックスが生じています 基本ともいえる親殺しの矛盾と同レベルです。 結末1点 前半~後半7点 平均4点とします。 【ミッド】さん [DVD(吹替)] 4点(2008-04-14 18:59:03) |
94.《ネタバレ》 僕はこの作品をSFとサスペンスとアクションを盛り込んだラヴ・ストーリーだと思っている。ダグは初めて死体であるクレアに会ったときに既視感を感じるがそれは一目惚れと似たようなものだったのではないか。だからこそモニター越しの彼女に惹かれ、彼女がタイム・ウィンドウの向こう側で”生きている”ことを知ったときにあそこまで感情的になり最終的には命がけで向こう側に飛び込んだのではないか。爆発を止めるのではなく、クレアを助け出すことが事件を未然に防ぐことになるという発想がダグという人間を表している。脚本だけではわからない部分のキャラクターの肉付けをエモーショナルに繊細に表現したデンゼルの演技は本当に素晴らしい。ヴァル・キルマー、エルデン・ヘンソン、アダム・ゴールドバーグも好演しておりこのような娯楽作の中でも演技が確実に活きている。またこの作品の見所であるタイムリミットのある緊迫感に満ちたアクションも迫力十分。盛り上げ方、見せ方が非常にうまい。中でも過去と現在のカーチェイスは秀逸だ。ロマンス面で流れるとてもムーディな曲をはじめ音楽も非常に良かった。 【サムサッカー・サム】さん [映画館(字幕)] 8点(2008-03-22 21:22:47) (良:1票) |
93.パズルみたいにはまっていく怒涛のシーンの連続です。 【Yoshi】さん [映画館(字幕)] 8点(2008-03-19 20:55:21) |
92.《ネタバレ》 後半はタイムトラベルになっていて面白かったですが、ラストがイマイチでした。まぁまぁですかね。 【エムシュー】さん [DVD(字幕)] 6点(2008-03-02 16:27:01) |
91.《ネタバレ》 これ、デジャヴじゃないよタイムトラベルだよ。主人公が犯人にされてややこしい展開になるんだろうなと予想しながら見てたんですがハズレました。以外に大雑把な映画なんですね。 【雪駄】さん [DVD(字幕)] 4点(2008-02-16 14:14:37) |
90.シリアスでクールなサスペンスをみていたつもりが、なぜか途中からSF漫画になっていた。うさんくさい近未来の機械がどうにも納得いかない、あんな機械にするくらいなら、エスパーや占いといったオカルト的にしたほうがスムーズだったのではないでしょうか? でもまぁまぁ楽しめた。 【Jane.Y】さん [DVD(字幕)] 6点(2008-02-16 09:56:01) |
89.《ネタバレ》 まさかこんなトンデモ展開になるとはね…。多くの方が書いていますが、最初は良かった。後半はギャグですよ。タイムトラベルはやっちゃだめなんだよ、だから。 【JUKE】さん [DVD(字幕)] 5点(2008-02-09 15:38:20) |
88.細かいところを突っ込みだすとキリがありません。そういう重箱の隅を突つく的な見方は、こういう映画にはそぐわないんでしょう。要は面白かったか面白くなかったかということなんですが、まあまあじゃないでしょうか。ただ私の場合、デンゼルが好きな分ひいき目に観てしまいますが。 |
87.《ネタバレ》 とにかくその……。物語の中核である“監視システム”とかいうやつが荒唐無稽すぎて、現実味がまったく無い。3日か4日前?の監視エリア内の映像を、あらゆる角度から、カメラの死角も含めてすべて映像に写すことができる、とかいう機械なのだ。この三流SFのような機械が現れるのは、未来ではなく現代である。馬鹿馬鹿しい。 【佐吉】さん [DVD(字幕)] 3点(2008-02-06 00:58:24) |
86.《ネタバレ》 タイム・マシン物+国家監視システム物+夢見る大恋愛物+犯人さがし物と感じました。脚本的にはかなり強引なとこともありましたが、結構、緊張感も持続できアクション物としてもまあまの映画でした。しかし、結核で死んでいった「ドグ・ホリディ」を演じられたヴァル・キルマーのあの肥満体は「ううううう!」とあっけにとられました。ああいったエンディングは大好きです。エンドロールの音楽もかなりイケてました。 【亜酒藍】さん [DVD(字幕)] 6点(2008-02-04 01:03:28) |