23.《ネタバレ》 ハチャメチャな事をするスキンヘッドのジョン・トラヴォルタが渋くてかっこいいです。そんな彼が登場したあたりから物語は急速に進み始め、ほぼノンストップでクライマックスまで突っ走ります。「96時間」のスタッフが手掛けたという事で、余分なシーンはほとんど入れずに95分にアクション要素をみっちりまとめ、悪者には女だろうと容赦なく殺害します。何も考えずスカっとした映画が見たい方にオススメです。 【nyaramero】さん [DVD(字幕)] 8点(2012-05-07 10:38:50) |
22.《ネタバレ》 トラボルタ演じるスーパー捜査官のハチャメチャぶりを楽しむ映画でしょうね。 ガンアクションやカーアクション、格闘シーンなどにはかなり力が入っているので、それなりに見られるアクション映画には仕上がっています。 主人公がコンビを組まされて・・・といういわゆるバディムービーなんですが、その点での面白さはあまり感じませんでした。 これはアクションもユーモアも全部トラボルタが担当しているところが原因でしょう。 事件の概要は初期の「24」を足して端折ったような感じで、展開的にもかなりのベタです。 時間が短いので退屈はしませんが、2010年公開なのを考えるともう少しひねってよという感じもします。 【でこうさ】さん [DVD(字幕)] 5点(2011-12-01 21:21:50) (良:1票) |
21.トラボルタのハチャメチャぶりを受け入れるのに少々苦労はいるけれど、なかなか良い。ソフトな『トレーニングデイ』って感じで好きだな。素直に楽しめる。トラボルタの重そうな体もご愛嬌。あと、キャロリン役の女優も魅力的だね。リース(ジョナサン・リース=マイヤーズ)があっさり吹っ切れてる感がアメリカっぽくて次回作も期待してしまうラストは悪くない。 【フラミンゴ】さん [DVD(字幕)] 6点(2011-11-04 19:48:14) (良:1票) |
【ベルガー】さん [DVD(字幕)] 5点(2011-07-04 13:14:38) (笑:1票) |
19.《ネタバレ》 とても気持ちいいストレス解消映画でした。とにかくジョントラボルタがクール過ぎ!トラボルタ好きは必見の映画だと思います。最初はやることなすことがかなり大雑把でド派手にやってる脳筋男に見えますが、先読みの能力が半端なく結果は◎とすごい仕事人ぶりを魅せつけてくれます。ラストはまさか彼女を・・・とはなりましたが、2人のやり取りでスッキリしたエンドでした。少し気になったのはもうちょっと主人公の見せ場が欲しかったですね。まぁ新米だからこれからということで。 【とむ】さん [ブルーレイ(字幕)] 8点(2011-05-08 23:49:56) (良:1票) |
18.《ネタバレ》 好き嫌いは分かれるかも知れないですけれど、私は好きです。大好きです。このハチャメチャぶりを今演じられるのはトラボルタしか居ない!屋根の上での追走シーンがボテボテ感満点であっても良い!もう、この人はこういうイメージで定着です。(少なくとも私の中ではね) よくよく考えりゃ、他国に乗り込んできてイキナリ1時間に1人殺しちゃってるんですから、こりゃあいくら祖国が庇ったところで単なる殺人犯。もう、その時点でこれは完全に娯楽作品そのもの。難しいことは考えず、さりとてしっかり込められた「愛」の部分には感銘しつつ、この凝縮された90分を楽しみましょう。 「96時間」に続く痛快作品。もう1本ぐらい、こんなオヤジ痛快アクション作品を作って欲しいな、ベッソンさん。 【タコ太(ぺいぺい)】さん [DVD(字幕)] 8点(2011-03-22 00:11:48) |
17.《ネタバレ》 痛快、爽快、豪快!ハゲ、ヒゲ、マッチョのトラボルタがパリの街で大暴れ!ただそれだけの映画かと思いきや、後半の急転直下の展開にちょっぴり切なくなりました(元ネタは韓国の某スパイ映画かな?)。『96時間』の監督らしいキレのあるアクションと、無駄を削ぎ落とした展開にあっという間の95分。『パルプ・フィクション』ネタでトラボルタ・リスペクトを見せるところがニクイ演出。 【フライボーイ】さん [DVD(吹替)] 6点(2010-12-21 10:53:49) |
16.《ネタバレ》 96時間のスタッフの作品ということもあって期待していましたが、あまり印象に残らない作品でした。 トラボルタの暴れっぷりは観てて爽快でしたが、むしろ見所はそこだけという感じ。 ストーリーに色んな工夫を施してあるのは分かりますが、ちょっと詰め込みすぎてストーリーに入り込めなかったです。 アクションに力が入ってるだけに、惜しい作品でした。 【抹茶御膳】さん [DVD(字幕)] 5点(2010-12-02 19:55:50) |
15.パルプフィクションの時のバニラコーラといい、今度のチーズバーガーといい、100%太る原因やん。 【ケンジ】さん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2010-11-10 20:09:43) |
14.《ネタバレ》 前半は面白くない。トラボルタの目的を達成するための徹底的な傍若無人ぶりはそれなりに楽しいのだが、どこにでもあるその辺の映画からもう一歩抜け出せない。シンプルなのはいいけど、何もかもがベタすぎる(ベタは狙いでもあるんだろうけど)。ところが傍若無人でもふと心を乱したりするのがこの手の映画なのだが、主人公宅にて躊躇なく友人女性を撃ち殺すその徹底を上回る徹底振りに俄然面白くなってくる。主人公をも置いてゆく早い展開もいい。スピード感溢れる演出が最も光っていたのがカーチェイスがこれから始まろうとするシーン。サイドミラーに猛追する車がぐいんと映し出された瞬間、心が躍った。手垢のついたものを寄せ集めたに過ぎないのだが、そのことをあえて前面に出してウリにしちゃってるところがコズルイというかウマイというか・・。 【R&A】さん [映画館(字幕)] 6点(2010-10-12 13:31:11) |
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13.スキンヘッドに髭でバカスカ撃ちまくる人物がジョン・トラボルタとはしばらくわからなかった・・・ 複雑なストーリーではなく、難解な謎も出てこなし、テンポも良いので気楽に95分を楽しめる。まぁ、ただそれだけだけどね。 【あきぴー@武蔵国】さん [DVD(字幕)] 6点(2010-10-11 22:33:08) |
12.トラボルタ先生の言う事を聞いてれば安心。ちゃんと言われた通りに出来るかな?って時くらいしか不安が無い。 愛はよく分からなかったがストレートにに楽しめた。 【まいるどへぶん】さん [DVD(字幕)] 7点(2010-10-07 05:23:30) |
11.おぉ~このハゲの人はジョン・トラボルタだったのか。ヒゲでケツアゴが隠れていたからわからなかったではないかッ。武藤敬司ではないのだなッ 【くまさん】さん [DVD(字幕なし「原語」)] 8点(2010-07-30 05:29:58) (笑:1票) |
10.《ネタバレ》 ありきたりな映画。いかれてるけど腕利きの奴とまじめな奴のコンビ、そして主人公の恋人が黒幕。つまらなくはないです... 【映画】さん [映画館(字幕)] 4点(2010-07-11 20:44:32) |
9.《ネタバレ》 グレート・ムタかと思いましたよ。毒霧は吐かないけど、ガンガン撃ちまくる殺しまくる。実はなんで中国人がいきなり撃ち殺されているのか良く分からなかった。麻薬を扱ってたようだけど、なぜアメリカのエージェントがパリまで来て皆殺しにするのかは分からなかった。でも、途中からどうでも良くなった。これはグレート・ムタ似のトラボルタの迫力勝ちです。ノリは明らかにB級。でも真面目に作っているタイプのB級で、娯楽作品としてのレベルは高い。特殊任務に就きたいジェームズ君がホンモノのプロから現場を学ぶ構成を最低限のストーリーとして押さえながら、スパイものとしても成立しているし、美人テロリストとの関係を必要以上に湿らせず見せたのも良かったです。車間をすり抜けて行くスピード感に特化したカーチェイスはかなりの迫力。CGに頼って車両を派手に壊すだけのチェイスよりずっと見応えがあり、制作姿勢に好感を持ちました。「~より愛をこめて」ってタイトルとファーストネームのジェームズは某有名スパイシリーズからの拝借でしょう。英国の00ナンバーの諜報員と米国の工作員の違いが良く分かりました(笑)。 【アンドレ・タカシ】さん [映画館(字幕)] 7点(2010-06-11 00:07:55) (良:2票) |
8.《ネタバレ》 敵が最初は中国人相手、そしてアラブ人。制作者がトラボルタを雇えるようになったのは良いが、舞台がパリである必然性が何も無さ過ぎて面白い。内容など無視してどうパリから愛を込められたのかを考えてみる。 |
7.《ネタバレ》 「96時間」の超過保護溺愛パパに続き、この監督は正直失笑を買うような設定で、非常に真面目に映画を作るところがすごい。普通アクション映画は敵が主人公側より強く、またタイムリミットや人質などの圧倒的なアドバンテージを握っていれば、知恵を絞って仲間の犠牲を払ってやっとのことで敵の陰謀を食い止めることが出来るというものだ。しかしこの監督、この作品はどうだ。激しい銃撃戦から繊細な近接戦闘まで柔軟にこなし、捜査でも鋭いセンスを発揮すれば、重火器も使いこなす男が仲間にいる。ヒゲでハゲのチェスまでこなす最強の巨漢が主人公のバディだ。そんな彼らがお粗末なテロリスト(主犯格二人?)と闘うというならば、これはもはや負ける見込みはない。安心してトラボルタの凶行の数々を楽しめる。「主人公が最強(すぎる)」というある意味ずるい設定で強すぎる故の爽快感はなかなかのもの。その効果的な設定が、だれることない王道的なバディムービーと組み合わさることで、何も考えずに鑑賞するにはちょうどいい佳作へと昇華した。 【サムサッカー・サム】さん [映画館(字幕)] 6点(2010-06-09 23:12:21) (良:1票) |
6.スカッと爽快!面白い。トラボルタ、最強最悪、カッコ良すぎ。頭の中カラッポにしてトコトン楽しんだもん勝ちの典型的ベッソン映画。 【iso777】さん [映画館(字幕)] 9点(2010-06-05 22:53:38) (良:1票) |
★5.《ネタバレ》 いつか、ロワイヤル・チーズを食べてみたい。 【ビンセント】さん [映画館(字幕)] 8点(2010-05-30 23:45:57) |
4.《ネタバレ》 ベッソン製作、モレル監督の前作『96時間』と同様にタイトにまとまっていていいんじゃないでしょうか。ダレずに済みます。あんなヘンな事になってるトラボルタの表情までテンポ良すぎて印象にあんまり残らないってのはアレですし、コロリコロリとターゲットが変化してゆくために敵を追いつめてゆく感覚が薄いのは難点ですか。それもまた『96時間』の欠点と同じですが。だけど、有無を言わさず猛進してゆくワックスと、それに振り回されつつも付いてゆくリースの物語はきっちりとバディムービーの王道を歩んで、凸凹コンビっぷりを楽しませてくれます。トラボルタは、ちょっと横にデカくてドタドタした感じで重そうですが、キレのある演出と編集にフォローされて痛快なキャラになっておりました。ただ、クライマックスが某韓国映画まんまになってしまってるのがねぇ。あそこでクドい泣かせに走らなかっただけでも良しとしますか。 【あにやん🌈】さん [映画館(字幕)] 6点(2010-05-30 16:12:47) (良:1票) |