デンジャー・クロース 極限着弾のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 テ行
 > デンジャー・クロース 極限着弾の口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

デンジャー・クロース 極限着弾

[デンジャークロースキョクゲンチャクダン]
Danger Close: The Battle of Long Tan
2018年上映時間:118分
平均点:5.80 / 10(Review 5人) (点数分布表示)
公開開始日(2020-06-19)
アクション戦争もの
新規登録(2021-03-19)【Yuki2Invy】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督クリフ・ステンダース
キャストトラヴィス・フィメル(男優)ハリー・スミス少佐
ルーク・ブレイシー(男優)ボブ・ビュイック軍曹
マット・ドーラン(男優)ノエル・フォード少佐
リチャード・ロクスバーグ(男優)オリバー・デビット・ジャクソン准将
脚本スチュアート・ビーティー
配給彩プロ
衣装リジー・ガーディナー
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想】

別のページへ
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
5.多少デフォルメされてたけど、戦闘のシーンが長くて面白かった。十字砲火で敵に釘付けにされて動けないってのは、サバゲをやってる身からしても身の毛もよだつ恐ろしい状況だとわかる。
センブリーヌさん [インターネット(吹替)] 7点(2024-08-11 23:42:56)
4.史実ベースの戦争映画で、そして、その手の映画の基本通り、メインのテーマは「兵士の仲間を思う気持ち」。
ストーリーに、面白みも新鮮味もない。
まあ、戦争映画なのでそこまでストーリーは求めていないのだが、戦闘シーンの迫力は中の下くらいで物足りない。
面白くないわけではないが、まあほどほどといったところ。
あとは、主人公が偉そうなのがちょっとうっとうしかった。
椎名みかんさん [インターネット(字幕)] 6点(2022-11-04 12:32:07)
3.《ネタバレ》 実話ベースとの事ですが、という事はこの映画に出てくるステレオタイプな無能な上司というのは実在するんですよね?
エンディングを見る限りほぼ全員実在の人物だと思うのですが、関係者もまだ存命の可能性がある状況でこの描かれ方はなかなかキツイものがありそうです。いや自己責任なわけですが。

さてこの映画で描かれているオーストラリア軍の戦闘に対する知識が全くなく、ネットで調べても情報がほとんどなかったので、観ていて状況がよくわかりません。
情報がないのはベトナム戦争全体で見たときにこれがあまりにも小さな戦闘でかつ重要度も低いためわざわざ取り上げる事もないほどだからでしょう。とはいえ当事者のオーストラリアにとっては大事件なんですよね、それはわかります。

さて、この映画、要は小部隊が囲まれて必死に生き延びた、というだけの話なんですが、実話ベースの弱さでキャラの描き方が弱くイベントも整理されてないので観ていてもストーリーも人間関係もするする流れてしまい、イマイチ感情移入ができず状況もよくわかりません。

結果、なんか囲まれて大変なんだなぁ…というのがわかるだけ…という映画になってて、真面目に作ってるんでしょうけど、そこが徒となって正直そんなに面白くない戦争映画になってます。

残念。
あばれて万歳さん [インターネット(字幕)] 5点(2021-11-28 14:12:37)
2.《ネタバレ》 オーストラリア軍とベトナム戦争が結びつかなかった私の無知はさておき。
ベトナム兵の大群に囲まれ、弾薬も尽きたオーストラリア兵たちの絶望がスクリーンを通して伝わってくる。
ラスト近くに入るスローモーションもなかなか効果的。
単に、味方と敵、という概念で分け、妙なイデオロギーを見せられなかったのも良い。
それにしても、戦場で仲間のために自らを顧みることなく行動できる強さって、いったいどこから出てくるんだろう。
roadster316さん [インターネット(字幕)] 6点(2021-11-27 00:27:02)
1.《ネタバレ》 ベトナム戦争に参戦したオーストラリア軍の戦歴に残る最も過酷な戦闘「ロングタンの戦い」を描いた戦争アクション。米軍その他の圧倒的な航空戦力・砲兵戦力に対抗するべく北ベトナム軍が採ったのが、至近距離での歩兵戦に持ち込むという捨て身の戦術「ハグ・ザ・ベルト」である(ボクシングでいうトコロのインファイト、或いは極真ルールの空手の試合のよーなもんですかね)。その結果、ロングタンでは大部隊に包囲されたオーストラリア軍小隊が至近爆撃(自部隊の居る座標への砲撃:デンジャー・クロース)を要請するに到ったという。確かに、非常にシビアな状況だと言えますね。

ですがコレ、結局のトコロはベトナム軍の陽動に引っ掛かって豪軍が釣り出された(で伏兵に叩かれた)というコトですかね?んで、現場に請われるがままに至近爆撃を実施するも、その影響で通信が途絶するや小隊全滅と判断して置き去り撤退を命令する、というのも、何とも場当たり的でテキトーな差配に思えます。挙句「そんな命令に従えるかェ!」となってアッチャコッチャで好き勝手やり出す、というのは、ここまで来るとコレ史実なのですか?という感じですね(この手のによくあるポンコツ指揮系統)。イマイチ緊迫感が維持されないままダラっと観終わりましたが、ラスト、結局戦死者は108人中18人だった(え、もっと死んでなかった?)というオチからしても、率直に色々と少し「盛った」映画な気がしてます。別にそんなにつまらなくもないですが、ひたすら這いつくばっての銃撃戦(+砲撃)が続くので、ちょっと食傷もしてきますし。

もう一つ、非常に重要なコトなので最初に言ってもよかったのですが、今作はなんとロケ地がオーストラリア国内なのですよ。つまり、その戦場というのはジャングルではなくて、カラッと乾いた雑木林!だという。こ~れは…中々大胆なコトを………まあ、ハリウッドのA級作品ならいざ知らず、世界の色々な映画を楽しむためには「ソコは言わないお約束」というのも比較的大事だとは思いますケド。
Yuki2Invyさん [DVD(字幕)] 5点(2021-03-21 02:35:28)
別のページへ
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 5人
平均点数 5.80点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
5240.00%
6240.00%
7120.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS