137.《ネタバレ》 さすがの監督 内容はもうすっかすかです。 そもそも記憶を消す意味がわからないし 記憶を消すような技術がある割りに進歩も見られない。 悪役は決して追わないFBIから簡単に逃げ切ってしまう主人公に 散々銃ぶっ放しておいて確実に当てれる時は撃たない敵 殺す気ならさっさと撃てよって何度突っ込みを入れたかわかりません。 ジョン・ウー監督お決まりの鳩 何から何までお約束でした。 【メメント66】さん [インターネット(字幕)] 4点(2018-06-03 19:10:15) |
★136.あれれ、ジョン・ウーの演出って、こんなしょぼい感じだっけ? 【センブリーヌ】さん [インターネット(字幕)] 5点(2018-05-20 11:53:02) |
135.ジョン・ウーが得意とする爆破シーン等でのスローモーションというのは、要するに演歌で言うところのサビ部分のコブシやタメみたいなものかなぁと、なんとなく思いました。それ以外の印象は、何もありません。 【眉山】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2017-02-20 23:57:21) |
134.《ネタバレ》 ぶっちゃけると時間SFとしてはあまり納得できないのですが。 封筒の中のモノが次に何に使われるのかが気になっちゃうので飽きずに見られました。 それでいて定番のどアップや大爆発、近距離で銃を構え合ったり、迫力のカーチェイスなどジョン・ウー節満載。あと鳩。 ただの科学者なのに棒術の達人でめちゃくちゃ強いのもジョン・ウーなら仕方ないです。そういう世界です。 にしてもこの当時の外連味溢れるSF装置はたまりませんね。 なんだかんだ最後まで楽しめるジョン・ウー的SFアクションでした。 【えすえふ】さん [DVD(吹替)] 6点(2016-07-09 11:53:46) |
133.最近複数の政治家で話題の「記憶(の確認)」ですけど、記憶とか未来とかテーマは面白いのに、料理しきれず作りも雑で、結果的に中途半端なアクション映画になってしまった。今は情報が氾濫して自分の未来がある程度予測できてしまうので、不幸とまではいかないまでも、諦めみたいなモノはあるんだろうな。 |
132.《ネタバレ》 ベン・アフレックは、記憶が消されたものの、記憶を消したあげくペンも殺そうとしていたワルがいる企業へ乗り込み、自分が開発したマシーンの前でつぶやく・・・ 「これ・・・おれが作ったのか・・・?」 そして、自分の未来を見ようと、おもむろにマシンの前に立つと、サクサクとボタン操作・・・ って、操作方法の記憶はばっちり残ってるんかーい!!w あの占いマシーン、占うために、半球の透明の玉に両手を乗せるんですが、その球の内側からのショットで球の中で動く青い光が、その手のひらの生命線とか感情線とかをなぞって、ピカーンって反応してるんです。 最新のマシーンが、手相占い仕様なんかーい!!!!www (まぁその伏線として、前半でこのマシンの開発話を受けるかどうかを決めかねているベンのいた部屋に、手相占いの手の置物があるので、手相つながりでちゃんと伏線拾ってるなとは思えるんですが・・・未来の地球の終りまで見通せるマシンが、手相仕様かーい!って、そこはすごい、ビックリしたw) 矛盾点やつっこみどころのない映画も良い作品といえますが、むりやり感があるのに、勢いで楽しませられる映画っていうのも、よい映画の性格なのかもしれません。何よりも、大好きなユマ・サーマン登場で、最初から最後までひきつけられました。 【フィンセント】さん [DVD(吹替)] 5点(2015-02-25 12:53:31) |
131.《ネタバレ》 フィリップ・k・ディックの近未来SFの、あの自分の記憶やアイデンティティーがストーリーが進むに連れてどんどんあやふやになっていくような不安感が大好きなので、けっこう好きです、この映画。もっと知性的でスタイリッシュな作品を撮る監督だったら傑作になっていたかもだけど、そこはやっぱりジョン・ウー、最後は「お金かけましたー!」な平凡なアクションになってしまったのがちょっと残念かな。それでも僕は充分に楽しめました。 【かたゆき】さん [DVD(字幕)] 6点(2013-03-30 10:31:11) |
130.《ネタバレ》 アラ、案外評価低いのね。 アタシはけっこう楽しんだわよ。 純粋にエンタテイメントしてるアクション映画って久々に見たからなんか新鮮で。 適当にドンパチやってなんとなくハッピーエンドっていうユルさも、辻褄が合ってるんだか合ってないんだかっていうツメの甘さも、サラッと見れるっていう意味では嫌いじゃないし。 こういう映画に整合性を求めてもムダよ、きっと。 だってハナっから目指してるのはソコじゃないし、みたいな。 ただ…ベン・アフレックがあんまり好きじゃないのよね、アタシ。 なーんか清潔感が無いっていうか(ファンの皆さんゴメンナサイ)。 そしてユマ・サーマン…。 生物学者っぷりがポイズン・アイビーへのセルフオマージュ!?ってちょっと笑ったけど、なんか企んでそうなあのお顔にアタシはつい「このオンナ、絶対最後は裏切るわよ!」って本気でずっと思ってたわ。 ごめんね、ユマ。 でも彼女の爬虫類顔にラストシーンの小鳥たちも食われるんじゃないかと若干後ずさりしてるし(←違うか)。 …まあなんだかんだ言っても楽しめたからアタシは満足よ。 【梅桃】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2012-11-24 15:25:32) |
129.おもしろかったのは最初の方だけ、3年間の記憶と1億ドルあたりから胡散臭くなってだんだんおもしろくなくなってくる。都合の良い筋書だとつまらなくなるのは当然で、それでも最後はどう決着するのかだけを目当てに最後まで見たが、結果は時間の無駄だった。 【ESPERANZA】さん [DVD(字幕)] 3点(2012-10-05 22:04:22) |
128.セットや演出がTVドラマ並みに安っぽく、役者の薄さっぺらさまで強調されてしまう感じ。元々、奇妙でB級テイストの原作の線に沿っていると云えなくもないが。。これだったら(短編なので)消費時間も短く済む原作読む方がいいです。 【えぴおう】さん [DVD(吹替)] 4点(2012-09-03 16:26:53) |
|
127.SF超大作、と思いきや、中身はというと、「小汚い茶封筒に入れたツマラナイ小物で危機を乗り切っていく」というお話、ですから。世間にアマタいる“モノを捨てられない人たち”にとっては、実に愉快なお話であります。断捨離なんぞクソ食らえ、どんなものでも手元に置いときゃ、何かの役に立つものよ。もっとも、夜逃げするヒトの共通点として「ゴミを貯め込む」ってのがあるそうですが(笑←笑いごとじゃないけど)。またこの映画、何しろジョン・ウーなので(?)SFらしい精密さなども特になく、とりあえず爆発したり人間が吹っ飛んだりすればよい、というノリなのも愉快なところでして。クライマックスで舞台となる実験室の描写に至っては、「何しろ“実験室”なんだから、色々とキケンなものがたくさん置いてあるのさ、詳しいことは訊いてくれるな」ってな感じですよね、コレ。いやはや、SFにもいろいろあるもんです。 【鱗歌】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2011-07-18 03:27:18) |
126.《ネタバレ》 マイケルは(M)パクリの天才技術者。新3Dディスプレイもたった2か月で完成。機密保持のため開発期間の記憶は消される。そこまでする必要があるか甚だ疑問。◆Mはオールコム(O)社との3年契約の仕事を受諾。誰でも躊躇、リスクが大きく、内容も知らない。動機は金。これでは主人公に感情移入できない。◆Mは未来を見れる装置”未来ビュー”を開発。未来では、未来ビュー発明の影響で戦争が勃発し、核戦争が勃発していた。Mはウイルスで未来ビューを機能不全に。◆Mは記憶を消されるが、それなら自分宛のメッセージを密かに送っておけばよい。例えば切手に暗号化した情報(メモやアイテムの使用方法)を付加しておくとか。恋人に頼むとか。意味不明のアイテムを自分に送っても用をなさないリスクがある。◆刑事がMの煙草を吸うのは偶然。この場面をMが未来ビューで見た筈がない。未来を知ってからアイテムを用意したのだから。煙の中で特殊眼鏡を着用するが、どうしてそれに気づくのか?記憶は無いのだ。メモの数字とロトが一致するのを知るもの偶然。外部とは接触不可なのにエジソン社の鍵を入手している。◆原作ではアイテムは7つ。未来を見て、未来から物質移動させてきたものと説明だ。会社は悪く無く、開発目的は圧制に苦しむ民衆を支援するもの。Mも機械を破壊はせず、会社の経営に参画する。◆途中までアイテムを使ったサバイバル頭脳戦だったのに、アクションになり、最後は機械を爆発させるだけという単純な結末に脱力。だったら最初から爆発するように仕掛けておきなさい。流れも悪い。命がけでO社に侵入したのに、未来ビューのウイルスを除去して自分の未来を見るなんて流暢なことするな。時間が無い。またそのような危険な場所に恋人を連れてゆくな。それに記憶がないので恋人は赤の他人としか見えないはずだが。敵子分もMを追わず自分の未来見てるし。◆未来社会のはずなのにビルや車など現代社会そのもの。「マイノリティ・リポート」に較べるとB級。◆O社の見たMの未来はこうだ。MはFBIに拘束される。それはMの提出した特許(実はO社が勝手に提出)がデッカーの技術を応用したものだったから。残った記憶を調べるめに脳内を操作され脳温上昇で死亡。一方Mの見た未来は、O社で銃で撃たれるというもの。矛盾がある。◆設定は魅力的だが、内容が薄っぺらで、人類を大惨事から救ったというカタルシスを得られない。 【よしのぶ】さん [DVD(吹替)] 6点(2011-02-08 02:54:38) |
125.《ネタバレ》 いい意味でも悪い意味でもお子様向け映画という印象。 最初から次々と「ご都合主義」の連続に興醒め・・・しかし、すぐに当たり前のことがわかります。 主人公は自分の未来を見て、逃げるために都合のいい準備をしたのだから、都合よく物事が進んで当然です。 言ってみれば、彼は流れに身を任せていれば、生き延びることができるはず。 鑑賞している側は、その(さほど面白くもない)過程を見せられているにすぎず、スリルが沸きようがありません。 ところが、世界が破滅に向かうという未来は変えることができる・・・ここに最大の違和感を覚えました。 そもそも、見えた未来は「予測」でなく、空間の歪みを通して見えた「事実」ではないのでしょうか? だとしたら、未来が変わるはずがないと思います。 都合のいいところだけ未来が変わるという設定・・・この部分こそ「ご都合主義」だと思いました。 いつも、あまり細かいことは考えずに作品を楽しんでますが、そんな私でさえ気になるほど粗が多い内容でした。 【午の若丸】さん [CS・衛星(字幕)] 3点(2010-11-27 12:04:33) |
124.もっともらしくいろんな画面をちりばめてくるわりに話の内容はまったく大したことがないので、見ていてストレスが溜まる。ユマ・サーマンも、この場合はいてもいなくても同じなんでは・・・。 【Olias】さん [CS・衛星(字幕)] 3点(2010-11-20 23:24:35) |
123.はい、鳩!出ます出します、出させます。あと相討ち構い、いただきました。うーん、壮大なテーマかもしれないですが、安っぽくみえて、ユマ・サーマンもあまり魅力的ではなかったのが残念。 【HRM36】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2010-11-17 16:25:30) |
122. 「ディック原作」・「ベン・アフレック」・「ジョン・ウーのSF」…そりゃ期待値は低いでしょう(笑)でも、期待しない分だいぶ面白く感じてしまった。意外に、原作の持ち味を損ねていない出来でもある。 本作では、記憶消去や未来透視などのリアリティを構築するためのテクノロジーの説明が省かれているので、SFとしてはかなり弱い印象を受ける。しかし、その分娯楽作品の方へ振り切っているので、B級SFアクション作品としては充分楽しめる出来となっていると思う。バイクのアクションシーンは、見せ場としては良かった。 やはりディック原作『マイノリティ・リポート』の中途半端な出来に比べると、潔い印象を受ける。鳩は余計だけど。 【塚原新】さん [DVD(吹替)] 4点(2010-05-30 13:05:54) |
121.《ネタバレ》 うん? 未来を見たから封筒アイテムが用意できたってことは、その未来にもあの封筒アイテムがあったということか? では、そのアイテムの必要性を考えた奴はどの時空に存在するんだ? ちょっと考えると、未来を一度見たからといっても、アイテムで橋渡しすることの無茶な理屈にはすぐに気付く。それを除いても、20個のアイテムを状況に応じて瞬時に使い分ける手際の良さは異常じゃないか? それを除いても、主人公のジェームズ・ボンドかジェイソン・ボーン並の強さはどう説明するんだ? アホくさいぞ! 【アンドレ・タカシ】さん [CS・衛星(字幕)] 2点(2010-03-19 00:12:39) |
120.《ネタバレ》 点数はちょっとおまけ。ユマ・サーマンがよかったので。アクションシーンは、もう少し軽めでよかったと思うがそこそこ飽きずに最後まで見られた。ただし、突っ込みどころは多い。【ネタバレ】最終的に「壊して逃げる」にしては、やることが複雑すぎる(←そうでなくては映画にならないが)。あれだけの未来を確認しながら必要なものを入手していたのだとしたら、とても何週間程度の準備では足りないはず。どうせすぐわかるのなら事前に彼女に話を通じておけばよかったはず(←そんなことをしたら映画にならないが)。とまあ、「映画だからしかたがないな」と思いが続いてしまった。 【mohno】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2010-01-28 00:34:29) (良:1票) |
119.《ネタバレ》 一見ガラクタに見えるアイテムが実は役に 立つというのは中々良い。でもそれをあの危機的 状況で使い切れるのもなんだかなぁとおもった。 あとアクションいらない。 【とま】さん [地上波(吹替)] 5点(2009-09-26 21:23:15) |
118.タイムパラドックスは追及してもせんなきこととして・・・。最後まであきずに見られたのでよかったというべきだけど、あまりにできすぎてるので途中から緊迫感を持てなくなってしまった。SFとして見るには物足りないのでアクション映画として評価すべきなんだろうな。ところで、ユマ・サーマンがくせのない普通の役で、逆によかった。あと、冒頭部分に、弁護士役でドラマ『コールドケース』でお馴染みのキャスリン・モリスが でていてうれしかった。 【フラミンゴ】さん [地上波(吹替)] 4点(2009-09-03 15:40:29) |