5.《ネタバレ》 人が簡単に死にますので画面に妙な緊張感があります。娘を殺した犯人がアレだったので、白けてしまい、ここだけが消化不良気味に。本人にとっても、周りの悪い連中にとっても、「Bad Day」になってしまいました。 【山椒の実】さん [地上波(吹替)] 6点(2013-08-12 22:56:18) |
4.《ネタバレ》 ここにある他のコメントそのまんまの内容でしたね。 最初の細切れの展開は何がなんだかわからなかったけど、途中から一気に引き込まれました。レベッカがあそこまで娘に思い入れていたことが十分描き切れていない(映画の枠内では難しいでしょうが)、潜入捜査官とはいえそれまで大人しかったレベッカが突然銃の名手&格闘のプロに変身するのはリアリティがない、3人の女性が似たようなタイプでもう少し変化がほしいなどなど、つっこみは多々ありましたけど、期待しなかった分面白くて録画して2度見てしまいました。最後は確かに救いがないけれども後味はそれほど悪くはなかったです。とばっちりで殺されてしまった悪者たちがちょっと可哀そう。どうも最近ストレスがたまっているのか、「そんなこと知るわけないだろ」「ズドーン」「じゃあ他の人に聞くわ」のシーンに痛快さを感じてしまった自分が怖いです。セガール物に食傷している向きには、たまにはキャットファイトもお勧めだと思いました。 【キムリン】さん [地上波(吹替)] 6点(2012-12-08 18:24:44) |
3.期待しないで見ると、なかなかシリアスで見応えがありました。アメリカ版でしたら、ジョディ・フォスターが適役であろう作品。作品内は気の強い女性ばかりで、ちょっと怖いですね。勘違いの復讐劇で、復讐に暴走した主人公・・・やっと犯人まで辿り着いたのに、子供の誤発砲となると、怒りの下ろしようがない後味の悪さ。作品終盤まで、リアリティのある作りだっただけに、マーラとの一騎打ちの際の見え見えの空振りパンチでの攻撃にはちょっと冷めましたね。それとアビーに殺させる為だけに、今まで疑わしき人物を抹殺し続けてたレベッカが殺さずに生かしたあたりが、ご都合主義な感じがして嫌ですね。無名の映画の割には、クオリティが高いので、オススメです。 【マーク・ハント】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2011-05-28 17:09:22) |
2.何というか、とにかくみんなが揃いも揃って互いに顔面攻撃を繰り返し、とても痛そうな話。それ以外は何も印象に残っていない。 【Olias】さん [CS・衛星(字幕)] 2点(2011-05-17 03:10:45) |
★1.《ネタバレ》 配給会社さんゴメンなさい。お約束の「中身と全然違うジャケット」で、「どうせどうしようもない作品」とタカをくくってました。ところが観始めたら、中身は重厚な社会派ドラマ。なかなかに惹き込まれ、一気に観ることが出来ました。 それにしても悲しい結末。これじゃ死んでも死にきれないよ。 ちなみに、キャスティングを少しアレンジして、演出も工夫してリメイクしたら、かなりの良作になるのでは?(このままでも見応えありますけどね) 【タコ太(ぺいぺい)】さん [DVD(字幕)] 7点(2010-07-24 17:02:54) |