15.《ネタバレ》 もう題名からしてヘロヘロな感じがしてしまうのですが、観てみると低予算なりにしっかりと作ってあります。 もちろん、ストーリーなんてスッカラカンで、ただバカな男どもと水着のおねぃさんたちがオッパイプルンプルーンしながらゾンビになったビーバーに襲われる、というだけなのですが、作り物と分かりながらもなかなか襲ってくる様は迫力があり、ちゃんとグロテスク。 登場人物ほぼクズばかりなので誰がどのように死ぬか安心(?)して観ていられる作品でした(笑) 【クリムゾン・キング】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2022-08-13 12:05:34) |
★14.《ネタバレ》 ストーリーは極めてシンプル。汚染物質で狂暴かつゾンビ化したビーバーが人間を襲い、襲われた人間も狂暴なゾンビーバー化してしまうというお話し。邦題の「ゾンビーバー」はまさかの原題どおり。
そこに何やかやと肉付けしている訳なのですが、いきなりセミヌード大放出というサービスぶり。そして、どう考えても死亡フラグ第1号間違いなしと言った風情の彼女なのに、だんだんとまともなことを言い出してとうとうラストシーンまで生き残りかけるというのは見事に裏切られました。
皆さんご指摘のとおり、この御時勢にぬいぐるみにちょっと小細工しただけのゾンビーバーと、軽くメイクしてマウスピース付けた感じのゾンビーバー化人間は、確信犯的な演出。冒頭に登場し事件のきっかけを作る運送屋さんがラストも締めてくれたり、お約束的NGシーン集が付いてたり、やっぱり純粋にコメディ作品なのかな?キモイことはあっても決して恐くはないです。
ゾンビ作品として諸手を挙げて称賛出来ないまでも、コメディ作品として笑えてしまったこともあり、悩んだ末に5点献上です。 【タコ太(ぺいぺい)】さん [インターネット(字幕)] 5点(2021-10-17 16:05:51) |
13.チープでアホな感じがたまらんね。もっと短く編集して学祭で流せば、爆笑間違いなし。コロナだから、アホな映画で時間を潰したい人は観れば良いよ。 【センブリーヌ】さん [インターネット(字幕)] 6点(2021-01-21 01:27:49) |
12.《ネタバレ》 CG全盛の時代に、チープな縫いぐるみが暴れまくるゾンビコメディ。『ハング・オーバー』のスタッフが集結したとの触れ込みでしたが、確かに『悪ふざけ』だらけの内容でした。個人的には、『悪ふざけ』は『B級』とはまた違うカテゴリーな気がしておりまして、本作についてはアリかナシかでいうとナシかなあ。あまり笑えませんでしたし、どこが見どころかもよく分かりませんでした。おっぱいですか?ただ『ビーバー』に目を付けたセンスは流石です。程よいサイズ感、ダム作る習性や穴掘りスキル。毎度同じ面子で停滞していた感のある『危険野生動物』界に新たなヒーローが誕生したと言ったら過言でした。 【目隠シスト】さん [インターネット(字幕)] 5点(2021-01-20 18:58:32) |
11.《ネタバレ》 おバカ系ホラー映画に分類されるわけですが、正直おバカ要素が不足していて(あるいはスベっていて)全くおもしろくありません。 相当暇なときの時間つぶしなら…程度の映画です。 観てて思ったのは 〇すぐにおっぱい出すあたりB級ホラー映画としてそっち方向はちゃんとしてます。しかしこの手の映画としては全員に貧乳(並乳)感があるのはわりとめずらしいですね。普通のB級映画には「デカパイ要員」が一人くらいいるんですが…「セオリー外し」を狙ったんでしょうか? 〇動物パニック系だと「犬を囮にしようとすると犬は助かり囮にしようとしたクズは死ぬ」のはお約束の流れなんですが、なんとこの映画、囮にされた犬があっさり食い殺されます。いや、なんでもお約束外しをすればいいというもんではありません、許さんぞ! 〇女性陣、初日と2日目で水着が違います。こいつら全員複数の水着をもってきてたのか!とびっくり。ビキニって黒で面積少ない方が素敵なんですね笑 とまぁそんな感じです。 基本的に登場人物全員の好感度が低い(特に男性陣はひどい)ので、どうなろうと知った事じゃないんですが…それにしてももうちょっと面白くできたろう…というのが正直な感想です。 【あばれて万歳】さん [インターネット(字幕)] 4点(2021-01-15 03:06:31) |
10.《ネタバレ》 もっとダメダメな映画かと思っていたのですが、意外にイケる作品。 テンポ良し、リアクション良し。おバカ映画のノリと、ホラーとコメディのバランスが程良い感じです。 確かにゾンビーバーのクオリティはひどい。ですがこれはもしかすると確信犯的なものかもしれません。こんな低クオリティの人形劇のようなビーバーを、ちょっとでも怖いと思ってしまったのは私だけでしょうか。『音』の使い方が効果的で、恐怖演出、バカにしたものじゃないと思います。 更にはビーバーに噛まれた人もゾンビーバーになってしまう王道展開。こんなありきたりムービー大好きです。 てっきり主人公かと思っていたジェンは、あっさりゾンビーバーに。 一番偏差値低そうな、明らかに殺され要員兼お色気要員の女の子がまさかのファイナルガール。セオリーの外し方が何気にうまいです。 【たきたて】さん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2020-12-08 11:59:51) (良:1票) |
9.冒頭のやる気のない会話からして、もう、やる気なんてものを期待しちゃいけないのだけど、このやる気のない二人が、怪しげな液体の入った缶を落としたまま「あとは知らね」と、サッサと逃げ出す様は、まさに、「ゾンビ+ビーバー=ゾンビーバー」という足し算を思いついちゃったから映画作ることにしたけど、あとは知らね、という製作者の気持ちがそのまま表れたような。 で、まあ、ハリボテビーバーが襲ってくるという、ヌルくてユルい映画で、ゾンビネタがそこに被さってる分、正直ちょっと鬱陶しいような気もしてくるのですが、いやしかし。 オヤ、と思わされる場面が、いろいろと。 まず、バッチい池?湖?に筏が浮いているのを見ると、クリープショー2を思い出したりもするのですが、それはどうでもよくって(所詮、クリープショー2だし)。襲ってくるハリボテビーバーどもに対し、一軒家に籠城して立ち向かう。あるいは銃で立ち向かう。まさに『巨大生物の島』やんか。神出鬼没の襲撃者による恐怖の一夜、これは、13金完結編といったところか(いや別に、シリーズどれも一緒だから、完結篇でなくっても全然かまわないんですけど、窓ガラス突き破ってオネーチャンが転落するところ、とかさ)。そして、ゾンビ化というかビーバー化した親父が銃を構えるシーンなんて、まさに『ハウリング』じゃないですか。 死体がむっくり起き上がる、これは『ハロウィン』あたりでどうでしょうか。 というワケで、まークダラナイんですけれども、意外に「見せるシーン」をいろいろと準備してくれているのは、うれしい誤算といいますか何と言いますか。あくまで誤算なんですけどね。 【鱗歌】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2017-07-17 08:25:58) |
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8.《ネタバレ》 この映画で面白かったのはオッパイポロリなお色気要員の、本来は最初の犠牲者になるポジションのお姐さんが唯一最後まで健闘するところ。CGとも無縁ならアニマトロニクスなんてレベルのモノでもない安っぽい、でも可愛らしいゾンビーバー。エンドロールでワンコがゾンビーバーと仲良く泳いでるオフショット。それくらいでしょうか。 物語はおバカな若者たちが小屋に立てこもってギャーギャー言って、助けを呼びに出てギャーギャー言って、って、なんのヒネリもなくこのテの映画のパターンをただなぞるだけなので退屈。短尺ながらネタとして見るのもちょっとシンドいかな。 【あにやん🌈】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2017-03-02 22:17:50) |
7.”ハングオーバー”のスタッフが手がけていると聞いたから、もっと笑えるかと思った。確信犯的なふざけた作り。エンディングの歌でぶちまけちゃってるし。 人が次々死んでいく展開も、敵が理不尽に強いのも、これまでのゾンビ映画の系譜からの借用ばかり。しかも堂々とパクッてて潔いというか呆れるというかユルイというか。モグラ叩きの場面などは馬鹿らしさもここに極まれり、でちょっと印象に残った。でも総じて内輪だけで喜んで作ってる感じであまり好感を抱けない映画でした。 【tottoko】さん [CS・衛星(字幕)] 3点(2017-02-25 00:17:18) |
6.《ネタバレ》 あまりにもくだらなく笑いが漏れてくるが、何故だろう?嫌いではない。オープニングとラストのオチのつながりが良かったからか?でもあんたたち、ずっとこの近辺を走ってたの?エンディングのゆる〜い歌も良い。ラストが良かったからか不思議と満足感が高い作品です。 【ぴのづか】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2016-11-11 21:12:23) |
5.目の保養になりました。ありがとうございました。 【珈琲時間】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2016-11-01 12:24:24) |
4.《ネタバレ》 女性陣が水着になったりして目の保養にはいいのですが、それとは対照的にビーバーのローバジェットなことときたら(笑)。 なんかもう、手にはめて動かすぐらいのあまりにひどい安っぽさ。そういうのも含めてコメディにしてるのかもしれませんが、 やっぱりビーバーたちのクオリティはもう少しなんとかしてほしいなぁ。 【あろえりーな】さん [ブルーレイ(字幕)] 5点(2016-01-07 21:38:31) |
3.こういうもんだと割り切って気楽に観るものなんだろうが、襲ってくるモンスターがビーバーになっただけでパターン通りでつまらない。 『スクリーム』シリーズ、『ラストサマー』シリーズのようにパターンを逆手に取るくらいの練った脚本、演出でないと。 【ガブ:ポッシブル】さん [ブルーレイ(吹替)] 5点(2016-01-05 17:46:54) |
2.《ネタバレ》 This is ポップコーンムービー。なにも考えなくてよろし。とにかくお気楽娯楽で楽しめるんです。アホは承知で見るべしソンビーバー。 とにかく安定のお笑い供給ソンビーバー。 しかも安定のお色気供給ソンビーバー。 アホでも許してゾンビーバー。 そして人間、特に女子、 はいはい、皆さん露出がすごいね 常にアンヨがニョキッと良いことだ。 でも汚い湖に浸かって潜って皆さん大変ですよね はいはい、皆さんご苦労さん。 (俺だったら断るけどね あんな汚らしい湖つかるのイヤだわ 勘弁さ) そしてなぜだかお笑い、テーブルの上でまさに不自然だぜ あのM字。(≧∇≦)アハハ! とにかく安定のまったり感なんですよね そして平和と幸せ感じるポップコーンムービーだったよ→ そうね あたしゃそれのココア味。そしてエンディングソングにまったり夢心地。 【3737】さん [映画館(字幕)] 8点(2015-09-27 20:45:10) (笑:1票) |
1.《ネタバレ》 湖畔にやってきたリア充共にゾンビでビーバーな奴らが殺しにやってきた!さぁ生き残れるのは一体何人だ!・・・ってすでにアホを狙った作品とわかりながらもマジで鬼気迫った偏差値0なリア充達とゾンビーバー達のサバイバルバトルはニヤニヤすること必死。しかもビーバーの作りはまるで生きてるように思えない!まるで糸で操るかのような躍動感の無さ!!作り物感100%!意図してそうした感も100%です。 しかもコイツに噛まれると、たちまちゾンビになるだけではなくビーバー人間ゾンビにまでなっちゃうのには恐れ入りました。リア充達も「あなたもビーバーになるかもしれない!」と奇天烈な事を叫ぶ始末です。たまりません。 ラストのアホすぎるオチもスカッとして、最後は能天気なシャークネード並にユルいゾンビーバーのテーマソングで締めてくれました。 映画が終わった後、他の観客のみんなは笑顔でした。そう、彼らの死は無駄では無かったのだ。 【えすえふ】さん [映画館(字幕)] 7点(2015-07-22 22:57:50) (良:1票)(笑:2票) |