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デッド・ウィッシュ

[デッドウィッシュ]
The Final Wish
2018年上映時間:95分
平均点:5.00 / 10(Review 1人) (点数分布表示)
公開開始日(2019-07-12)
ホラー
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タイトル情報更新(2023-05-10)【タコ太(ぺいぺい)】さん
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キャストマイケル・ウェルチ(男優)アーロン
リン・シェイ(女優)ケイト
スペンサー・ロック(女優)リネット
トニー・トッド〔男優・1954年生〕(男優)コリン
脚本ジェフリー・レディック
製作ジェフリー・レディック
配給AMGエンタテインメント
あらすじ
故郷を離れ弁護士の道を歩んでいたアーロンは、事業の失敗に苦しんでいた。そんなある日、住居さえも失った彼に突然父親の死の報せが入り、彼はひさびさに独り遺された母の住む実家に帰ることになる。骨董品店を営んでいた父親は数多くの品を遺しており、アーロンは早速その品々を整理していくのだが、やがて一つの不思議な壺を発見する。そして、その時を境に彼の周囲では不気味な出来事が起き始めるのだった。果たして謎めいた壺と異変との関りとは。「ファイナル・デスティネーション」の脚本家ジェフリー・レディックの原案・脚本による呪われた壺が引き起こす悲劇を描いたホラー作品。
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1.《ネタバレ》 呪われた壺に願い事をすると、誰かの死をもってその願いが叶うという身勝手な展開。と言うか、勝手なのは壺であって願い主は別に誰かに死んで欲しい訳ではないので、壺と言うか壺に封じ込められている悪魔的な存在がそもそもの問題という訳です。

けれども、何せ登場人物が揃いも揃って感情移入出来ないタイプばかりなので、別段怖さを感じることもなく物語は進んで行きます。

原案・脚本は「ファイナル・デスティネーション」の脚本家ということで、とり憑かれたら「死」から逃れられないという趣旨は共通しているようです。ただし、本作では「死」と言っても自らの「死」ではなく他人の「死」。そのあたりも感情移入や怖さに繋がらない原因かもしれません。

7つの願いをしてしまうと魂を奪われるというルール。主人公は善意に基づいて期せずして達成してしまう訳ですが、魂を奪われると鏡の中の住人になってしまうというあたりは、途中何となくそんな風に鏡が描かれているように思えなくもないのですが、急にルールが追加されたみたいでしっくり来ませんでした。何かそのルールのベースになる伝説とかがあるのでしょうか?何となく無理やり感が伴う展開でした。

ちなみに、私の数え間違いでしょうか。最後の願いは8つ目に思えてしまいましたが、この際あまり関係ないのかも知れません。
タコ太(ぺいぺい)さん [インターネット(字幕)] 5点(2023-04-26 23:43:54)
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【点数情報】

Review人数 1人
平均点数 5.00点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
51100.00%
600.00%
700.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

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