オーディナリー・デイズ 失踪した娘のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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オーディナリー・デイズ 失踪した娘

[オーディナリーデイズシッソウシタムスメ]
Ordinary Days
2017年カナダ上映時間:82分
平均点:5.00 / 10(Review 1人) (点数分布表示)
ドラマサスペンスミステリー
新規登録(2024-06-26)【タコ太(ぺいぺい)】さん
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キャストダニエル・カッシュ〔男優・1959年生〕(男優)エイブ・バーナード
その他トランスワールドアソシエイツ(提供)
あらすじ
大学入学を機に実家を出て暮らすようになった女子大生のカーラ。しかし、ほどなくして突然連絡が取れなくなってしまう。両親は心あたりを捜すものの手掛かりはなく、様子を見ようと言う夫の意に反して母親のマリーは警察に通報、地元警察のブライトビル刑事が担当することになる。母親、刑事、そして本人という三つの視点で語られていくサスペンス。
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1.《ネタバレ》 物語を登場人物による異なる視点で描いていくという手法自体は特に目新しいものではありませんが、オムニバス作品でもないのに各パートの監督が異なるというのは珍しい手法ではないかと思えます。が、パートごとに視点が異なると言うよりシンプルに中心人物が異なっているだけとも言え、基本は3人称で語られているように思えます。

しかしながら、観ていて一番感じてしまったのは、本作の特徴であるその部分よりも兎に角世界が狭いという点。冒頭シーンでいきなりカーラとブライトビルが出会っていることはまだしも、捜索活動中のブライトビルが投げたマグボトルがカーラのクルマの屋根に落ち、しかも中身を飲み干したカーラが命拾いとか。どんだけ狭い世界で生活してるの?てか都合良過ぎでしょ?みたいに感じました。

台詞なしで語られる後日談も結構お気楽感が出てまして、両親も刑事夫妻もハッピーハッピーって感じですし、一生に関わる大事になってしまったカーラも、また走れてハッピーみたいにニッコリしたりして。物語としては決して軽くも薄くもないと思えるのに、出来上がった作品としては相当ライトな雰囲気になっているのでは?

決して面白くないとは言いませんが、少しばかり肩透かしを食った感が否めず5点献上に留めます。
タコ太(ぺいぺい)さん [インターネット(字幕)] 5点(2024-06-26 14:12:59)《新規》
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【点数情報】

Review人数 1人
平均点数 5.00点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
51100.00%
600.00%
700.00%
800.00%
900.00%
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