叫ぶ頭蓋骨のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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叫ぶ頭蓋骨

[ガイコツノサケビ]
THE SCREAMING SKULL
ビデオタイトル : 骸骨の叫び
1958年
平均点:5.00 / 10(Review 2人) (点数分布表示)
ホラーサスペンス
新規登録(2003-10-31)【クリムゾン・キング】さん
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あらすじ
妻を亡くしたエリックはジェニと再婚し、かつて亡き妻のマリオンと暮らしていた郊外の屋敷に住むことを決める。しかし、初めて訪れた屋敷でジェニは何か不安を覚える。エリックの不在時、屋敷はマリオンと彼女が旧知だった庭師のミッキーとで管理していたが、ミッキーはマリオンの霊が今も屋敷に留まっていると信じていた。そして、ジェニは屋敷の中で不可解な体験をするようになっていく。ジェニは両親が不幸な事故によって目の前で亡くなったことから不安定になり、つい最近まで精神科に入院していたこともあってより一層を不安を募らせていくのだった。
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2.《ネタバレ》 そもそも「スクリーミングスカル」なるものは欧米の怪奇伝説にある定番物のようですね。本作はそれを題材にしたサスペンスミステリーといった趣です。

1958年という製作年からすれば当時モノとしてもかなりチープな特撮だったり骸骨モデルだったりですし、最初っから鼻持ちならないイヤな奴っぽいエリックが怪しいと思わざるを得ない意外性なしのストーリーだったりと、特筆すべき点には欠けるかなというのが正直な感想です。

ただ、いきなり登場の懐かしいガルウィングのメルセデス300SL?とか、地味目の雰囲気のヒロインが矢鱈胸を強調していたり生着替えの下着姿になったりボディラインがスケスケのネグリジェ姿だったりというお色気担当だったりとか、大げさ目のオーケストラBGMに絶叫型悲鳴が鳴り響いたりとか、モノクロ作品(にしては製作年が新しめ?)を通じて当時を懐かしむにはまぁまぁ良かったりもする1本でした。

ちなみに、オープニングの「恐すぎて死んでしまったら葬儀費用は負担します」みたいなカットは珍品かも。他にあまり記憶にない演出でした。ホントに死んじゃったらホントに負担したのかな?(そんなに怖くはないのを自覚していたのか?)
タコ太(ぺいぺい)さん [インターネット(字幕)] 5点(2025-02-10 10:56:14)《新規》
1.いや~つくづく「俺ってコア~なモンばっか見てるなぁ…」と思い知らせてくれる作品。果たして何人がこの映画の存在を知っているだろう…?遺産目当ての夫が骸骨を使って妻を苦しめるが、以前に殺した元妻の骸骨に本当に苦しめられる…という超C級映画。骸骨もいかにも偽物と判るし、ストーリーもありきたり。だけど、なぜかこういう作品に惹かれるんだよなぁ…
クリムゾン・キングさん 5点(2003-11-01 03:04:14)
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【点数情報】

Review人数 2人
平均点数 5.00点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
52100.00%
600.00%
700.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

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