20.慰めの言葉って慰めの言葉であってまともに受け取るものではないでしょう 【マーガレット81】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2011-04-09 16:16:39) |
19.《ネタバレ》 クローゼットに押し込まれてしまうスカーレット・ヨハンソン。そんな彼女が間オトコならぬ間オンナ役をやらされてる姿が意外すぎてなんともおかしかった このシーン。ちなみに、男が本妻とのラブラブHな情事を終えた後に怒り怒ってプンプン怒りまくって出て来た彼女もモーレツすぎてまたおかしかった 心中察しますよ ホントお気の毒様でした (スカーレット・ヨハンソン様なのに。スカーレット・ヨハンソン様 な・の・に・ですよ ^^;アハハ) ところで今回、自分的には、お目当てジェニファー・アニストンだったわけですが (彼女が出てなかったならたぶん見ていない)、しかし、正直、今回の彼女には全然魅力を感じなかった。クレジット上ではベン・アフレックに続く2番目のクレジットでありながら、8番目クレジットのスカーレット・ヨハンソンの影に存在薄くなって霞んでしまってるように見えたんですが、スカーレット・ヨハンソンと一緒では少し分が悪かったかなってことなのでしょうね。そのへん、少し残念でしたが、彼女のハッピーエンドには少し嬉しかった。まあヨシでしょうかな ということになりました。 【3737】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2011-01-15 21:20:16) |
18.あっさり楽しめる映画。恋愛とすっかりご無沙汰なので多少のリハビリにはなった。ジェニアニ年食ってもきれいだー。 【おっちょ】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2010-11-01 23:30:18) |
17.《ネタバレ》 それぞれの思いが交錯する恋愛事情が結構リアルだな~と思いました。テキトーな事言って慰める女性の友情とか(笑)感情の流れに無理を感じなかったです。ジャニーンの離婚劇は本当に離婚する人の事情って感じ。結婚は愛だけじゃなく、対等な人間としての信頼も重要。誰でも、これだけは許せない「駄目ツボ」がある。他人から見れば理解不能でも当人にとっては重大。そこを考慮出来なければ対等とはいえない。ニールの場合は「結婚」でした。もしかしたらニールは「婚カツ」に心血注ぐお姉さんなど見てトラウマになってたかも(笑)「結婚相手」としてではなく「自分」を見て欲しい、みたいな。ベスが彼の「駄目ツボ」を理解してくれたから結婚を決意したと思うのです。お父さんが倒れて不安だけど弱音を言えないベスの元に現れたニールは最高vああいう時はジーンとくるよ~結婚嫌いな男性が一番理想の結婚相手というのが良いvメアリーとコニーは予想外でしたが上手くいって欲しいな~ゲイ仲間のアドバイスがおもしろかった(笑)テンポもよくて楽しく観れた映画でした。(結婚した友人の中で「初めて会った時にこの人と結婚する予感がした」と言う子が何人かいるけど、それは例外だからか!) 【果月】さん [DVD(吹替)] 7点(2010-10-26 11:06:35) |
16. 平成23年7月18日全面改訂 女性向け映画だからって言っちゃおしまいですけど、あまりにも全体を流れる価値基準、行動原理が女性固有のもので、正直ついていけないです。特に、あの煙草がらみのストーリー。確かに信頼を裏切られたやり切れ無さは理解できますが、ああいう神経質な拘りをもった人、苦手だなあ。見てて逆にイライラしました。 それと、自分幼稚なんで、メインの女優さん(ジジ ジニファー・グッドウィン)に全く魅かれるものがないと、正直だれますね。(スカヨハの出番少ない、少ない) あと、出てくる男性があまりに小市民的なのも退屈ですね。 【rhforever】さん [DVD(字幕)] 6点(2010-10-11 11:47:09) |
15.《ネタバレ》 まず、これ確実に邦題のニュアンスが違う。 全体通して、意外と良かった。 もっと軽めのラブコメ群像劇かと思っていたら 淡々としていてコメでは無かったです。ラブでもなかったか?そうでも無いか。 どちらかと言えば僕は女子寄り男子なんですけど ちょっとやっぱり女子ってウザい、って思ってしまう部分が多数。 僕的に割とキモになってたのがジェニファーコネリーのエピソードで そこは凄く良かったの。そして少し引きずりました。 タバコのシーンとヒスのシーンは素敵でした。 反対に観賞後さっぱり忘れてしまっていたのがジェニファーアニストン。 薄い、浅い、とりあえず出てるだけって感じでしたけど。。 後は、ちょいちょい入るインタビューみたいの要らないです。 【Pecco】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2010-09-29 21:55:22) |
14.予備知識なしで見ました。 自分的には中だるみもなく、終始楽しく見れました。心に残るシーンは皆無ですが^^ 【ぬーとん】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2010-09-24 05:19:42) |
13.彼はワッツなのって、それはもう法則じゃなくて妄想の領域に嵌ってしまってるんだけど、かなり笑えた。 登場人物の相関図が複雑で、もっとごちゃごちゃとした修羅場が待ち受けてるのかと思ったけど、それほど横の繋がりでの摩擦が無かったのは残念。 それなら、ジジとアレックスのラブロマンスに絞った構成にしてくれた方が良かったかも知れない。 まあ、人によってはその他の登場人物に感情移入する場合もあるのかも知れないけど、僕としてはジジがいちばん気になった。 【もとや】さん [DVD(吹替)] 7点(2010-09-21 15:50:20) |
12.《ネタバレ》 ジジとアレックスが可愛らしかった。全員が恋愛で幸せになる訳ではないこと、男の本音と夢見がちな女など、リアリティが少しはあった。ただ、特に印象に残ることもないだろう。 【●えすかるご●】さん [DVD(字幕)] 5点(2010-04-29 01:06:45) |
11.人間関係を把握するのがやっとの状態。ドロドロした話でないのは分かるとしても、盛り上がりのないダラダラとした展開は退屈。何度か出てくるインタビューシーンの蛇足さが一番印象に残りました。挑発的なタイトルですが、捨てちゃうのは彼ではなくて、自身の依存心、執着心、復讐心ですね。 |
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★10.《ネタバレ》 ◇「この映画を見ると、あなたの思い込みが打ち砕かれますよ」と宣伝しておきながら、結局ハッピーエンドでしめて、「映画への期待」を裏切らないあたり、なかなか上手い。◇いくつかのカップルを登場させることで、ハッピーとアンハッピーをブレンドし、映画全体としては後味よくまとめていた。◇イタいジジ、色っぽいアンナ、ハの字眉が似合うべス、生真面目そうなジャニーン。キャストがはまり役で1点プラス。◇ただ、あまり印象には残らないかな・・・。 【ハクリキコ】さん [DVD(字幕)] 6点(2009-12-31 10:19:14) |
9.《ネタバレ》 結局“例外”を信じるべきなの?信じるべきじゃないの?わからない。。。ただ、男の本性を見分けるのは難しいんだなと思いました。明後日で25歳になる自分の勉強用に借りたのですが、益々恋愛の迷路に迷い込んでしまいました。 【メリーさん】さん [DVD(字幕)] 6点(2009-12-28 00:19:57) |
8.《ネタバレ》 女の子同士で家でDVDで見るのが楽しいと思います。このストーリーが参考になるかはビミョーですが、これをきっかけにガールズトークが盛り上がりそうです♪ 【Sea】さん [試写会(字幕)] 6点(2009-10-03 18:21:09) |
7.《ネタバレ》 女友達と見るべき作品ですね。なんというか、失笑で終わっちゃいました。特にジジの一方通行がイタすぎて。参考になるのか?この恋愛…。でもラストは上手くまとまったし、全員がハッピーエンドじゃないってところも良かったです。「ラブアクチュアリー」と似た感じがしました。 【西川家】さん [試写会(字幕)] 7点(2009-09-27 00:32:07) |
6.《ネタバレ》 どうにもだめでした。 気軽に楽しめる状態じゃなかったのかも? 間に挟むインタビューも、エンドロールのなりきりインタビューも、あざとく見えてしまった。映画はストーリーで観たいという思いが強いのかもしれない。 留守電相手に話して「無言は肯定」と無茶な行動に出たり、悩むとすぐ電話したり。笑ってしまうところも、共感できるとこもあった。 がしかし、テレビでよかったという感が否めない。 【えこー】さん [映画館(字幕)] 2点(2009-09-12 10:30:31) |
5.中盤あたりからテンポが悪くて上映時間が長く感じました。たいして共感出来る内容ではなかったし、無駄に俳優が豪華すぎたかな。 【ギニュー】さん [映画館(字幕)] 5点(2009-08-25 19:09:54) |
4.面白かったです。恋愛マニュアル本が売れる日本では、このような映画は受け入れられるのでしょう。アメリカでの評判がイマイチだったので心配してましたが、日本人には向いている映画だと思います。なんと言っても出演者が豪華。今が旬の人と、これから旬を迎えそうな人が多く出てます。俳優の顔を見に行くだけ、というミーハー感覚でも充分楽しめると思います。 【shoukan】さん [映画館(字幕)] 7点(2009-08-07 22:07:32) |
3.20代後半~30代~40代前半の恋愛事情。色々と経験してきてる人が多いだけに駆け引きが難しいですね。結婚や恋愛はがっついてる人もいれば、なるようになると思ってる人もいる。付き合うにしても自分から先に言わずに相手から「好き」の言葉を引き出そうとしたり、当たり構わず軽々しく言う人もいる。世の中色んな人がいますよね。 この作品の登場人物たちは巧く絡み合ってましたが、男女に限らずほとんどの人の気持ちはよくわかる(唯一理解できないのが既婚者じゃないと燃えない人)。女性陣が主役だけど、男女がまんま逆にでも起こりうる話で面白かったです。 日本人の美意識、美徳的には「以心伝心」で分かってて欲しい、かなぁ。時には「言葉」や「行動」が必要なのは分かってるけどね。と、男の本音を一言。 【ロカホリ】さん [映画館(字幕)] 6点(2009-08-06 23:50:47) |
2.《ネタバレ》 空席ゼロな六本木のシネコン、その9割以上がお嬢様方なのでは?って凄い状況で見させて頂きましたが(男衆は宣伝文句の「男子禁制」を守ってるの?)、彼女達が映画を見つめる空気の臨場感っていうのがリアルに伝わってきて、なかなか貴重な体験をさせて頂きました。男女の間の「類型的パターン」と「例外」とを描いた映画、オンナは自分こそがその「例外」である事を望むけれど、実はみんな類型的にして普遍的な恋愛のパターンを繰り返すばかりなんじゃ?って物語、席を埋め尽くした女性達の「判る判る」ってタメイキのような共感の笑いのさざ波を、なるほどって感じて学びつつ、男から見てもまた共感するところが色々あって、と。幾つものパターンの中には苦い結末を迎えるものも幾つかあります。でも、その中で甘い甘い「例外」へと至るパターンに酔えてしまえるのは、私も、そしてこの映画を見に集まったお嬢様方もまた同じじゃないかな? でも、類型的に見えても結局はひとりひとり、一組一組違った出会い、違った恋愛、きっとみんなが「例外」。私はもうどん詰まりだけれど、お嬢様方の未来の「例外」1つ1つがステキに花開きますように。 【あにやん🌈】さん [映画館(字幕)] 7点(2009-08-01 22:27:49) (良:1票) |
1.《ネタバレ》 メリーランド州ボルチモア。運命の彼氏になかなか出会えないジジ、同棲7年でそろそろ結婚したいベス、結婚しているが旦那より今や家のリフォームに夢中なジャニーン・・それぞれ事情は違うけれど、幸せを求める女性たちが繰り広げる群像劇。 役者陣はなかなかに豪華な顔ぶれ。一応の主役はジニファー・グッドウィンですが、同僚でもある友人2人も偶然なんだか揃えたんだか、ジェニファー・アニストン、ジェニファー・コネリーなので、名前に混乱しそうですw ジャニーンの旦那役・ブラッドリー・クーパーを誘惑するのがスカーレット・ヨハンソン、その友人がドリュー・バリモア。ジジを指南するバーのオーナー・アレックス役がジャスティン・ロング。このドリュー・バリモアとジャスティン・ロングが本作共演からリアルで恋仲に・・とこれまた混乱してしまうんですがw 原題"He's just not that into you"は、意訳して"彼はあなたに全く興味なし"だそうで、邦題とニュアンスが違いますね。でも宣伝担当の方もいろいろ考えたのでしょう、内容からすれば概ね当てはまっているし、刺激的なタイトルが注目されるならアリかなと思います^^ フライヤー等にも<ガールズトークムービー>というフレーズがあるように、女性視点で描かれており、女性側が積極的に攻め自分の都合のいいように男性を振り回していきます。男性視点で観た類似作品なら数多いでしょうけど、ケン・クワピスという監督は男性ながら女性視点を研究している監督なんですかね? デートムービーにするにはいかがなものか?と思ったりするんですが、草食系男子と肉食系女子のカップルなら全く問題なしでしょうw 【尻軽娘♪】さん [試写会(字幕)] 6点(2009-04-28 00:23:34) |