不戦勝のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 フ行
 > 不戦勝の口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

不戦勝

[フセンショウ]
(WALKOVER)
1965年ポーランド上映時間:74分
平均点:8.00 / 10(Review 2人) (点数分布表示)
ドラマモノクロ映画スポーツもの
新規登録(2010-06-20)【ユーカラ】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督イエジー・スコリモフスキ
キャストイエジー・スコリモフスキ(男優)
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想】

別のページへ
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
2.《ネタバレ》 ワンカットに複数のアクションを組み込む複雑な長回しは、現実時間への同調と演技・運動の持続による生々しさを獲得する一方で、撮り方次第で作り手の作為や計算を逆に露呈させかねない諸刃の剣でもある。
この作品でいえば、移動を交えた長回しのカット尻に、生卵投げや即興の似顔切り絵の大道芸といった難易度の高いパフォーマンスを配置している辺りに図らずして「段取り」の周到さを感じさせてしまう。
とはいえ、ここでは如何にも低予算的な作風と趣きゆえに、その意欲性と情熱と力強さが勝っていて好ましい。
ボクシングシーンの荒々しいファイトの長回しも勿論素晴らしいが、圧巻は何と言っても主人公(スコリモフスキ本人)の乗る列車をバイクが並走して追う驚嘆のショット。
彼が意を決して列車を飛び降りるまでの葛藤と煩悶が、俯瞰気味の絶妙なキャメラ位置と持続的なショットの時間によって生きてくる。
ユーカラさん [映画館(字幕)] 8点(2011-01-18 21:08:08)
1.《ネタバレ》 けっかからいうと、最後の最後に、ふせんしたあいてと、たたかって、一発でやられる、おちが、よかったというか、ここまで、ひっぱってきたのが、おかしかったです。
yasutoさん [ビデオ(字幕)] 8点(2010-12-12 01:52:57)
別のページへ
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 2人
平均点数 8.00点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
600.00%
700.00%
82100.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.00点 Review1人
2 ストーリー評価 8.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 8.00点 Review1人
4 音楽評価 8.00点 Review1人
5 感泣評価 8.00点 Review1人
chart

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS