99.《ネタバレ》 レイ・チャールズとスティーヴィー・ワンダー間違えてました。 なのでジェイミーフォックスがどこまで彼に近い演技したかもわかりません。 昔の洋楽は特に疎いのでお許しください。 天才なうえにアドバンテージを物ともせず 女やらドラッグやら活力は凄かったですけどね。負けてられないなというのは少しでも思いましたよ。 弟の件はかわいそうだったなー。そこは切なかった。 |
★98.《ネタバレ》 いや~!素晴らしかったですね。 音楽も良かったし、ジェイミー・フォックスさんのなりきりぶりも本物だった。 拍手を送りたいです。 奥さんのビーの苦労も良く分かって、レイもビーも大変だったのに一生懸命生きたのだなと、こちらに伝わってきました。 【たんぽぽ】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2015-11-09 22:17:27) |
97.レイ・チャールズの生涯がよく分かりました。盲目のハンディキャップと麻薬によるハイテンションが引き出した音楽かもしれませんが彼のすばらしい才能が伝わってきます。面白い映画でした。 【ProPace】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2015-06-21 23:00:58) |
96.いいストーリー、すばらしい音楽、期待していた以上でした。 【ホットチョコレート】さん [CS・衛星(字幕)] 9点(2015-06-14 08:22:13) |
95.《ネタバレ》 上演当時、映画館で観てなかなかの作品だと思い、今回改めて観賞。 ジェイミー・フォックスの演技は素晴らしい。随所にライブ感満載の音楽も散りばめられていてなかなか見応えもある。 強いて言えば、最後の数十年があっという間に過ぎてしまっていて「あれっ」という気もする。でも、それまでの人生の密度がレイ・チャールズらしいところなんだろうと思う。 【simple】さん [映画館(字幕)] 7点(2015-06-13 18:44:36) |
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93.《ネタバレ》 素晴らしい。レイ・チャールズの天才ぶりが、生命力や体温までもが伝わってくるかのような良作の伝記映画だったと思います。 レイを演じた役者も素晴らしく奇跡的な熱演で、まるで本人になりきっています。 本人の魂がそこに宿っているのかもしれません。 絶頂期の迫力の演奏といったら、見る側が圧倒されてしまいます。 時代もあるのでしょう、これ程までのテンションを世に実現させるアーティストが今の時代にいるのでしょうか?(あ、映画の中にいた、、、)。 吹き替えで見ましたが、どんどんと彼の人間味と才能に惹かれてゆきました。 彼は視力を失う替わりに、人とは違った天性を授かって生まれたのだと思います。 溢れんばかりのスター性を放ち、人々の心をひきつける天才だったのだと、この映画を観て初めて知りました。 「生きる」ということは、いろいろな人との「出会い」であり、そいつ等とやっていくのもなかなか大変なことだと思いました。 しかし彼の場合は盲目なので、健常者よりも強い風当たりを受け、馬鹿にされたり、仲間外れにされたり、 そういう彼も見えてきて、自分としては辛いところもあります。 彼のようなスター性を秘めた天才でも、そうなってしまうのですね。 いや天才は自分の身を滅ぼす場合が多いです。 世に認められただけ孤独も大きいのでしょうか。 レイ・チャールズの天才に隠された闇の部分も見せてくれます。 その闇の部分がとても不思議に内面的に描かれ、それが解消されてゆく様も実に素晴らしいです。 【ゴシックヘッド】さん [DVD(吹替)] 8点(2011-04-03 01:59:30) (良:1票) |
92.実在した人物の物語だから割と楽しめましたが、映画としてはもっと良く出来たのでは?と感じました。エクステッドエディションの方を観たのも失敗だったか。。皆さんが仰っている通りジェイミー・フォックスがリアルすぎて驚きました。 【なこちん】さん [DVD(字幕)] 5点(2011-01-19 03:39:26) |
91.《ネタバレ》 まずジェイミー・フォックス凄い、ほんと熱演とはこういうことを言うのでしょう レイ・チャールズの名前と若干有名な曲は知ってるよぐらいな程度なので、なるほど~こういう人なんだぁ と感心しました。確かに長いけど(エクステッドエディションです)中だるみも感じず流れもいい感じで良かったです。 クスリだったり女だったりとやっぱり有名になると人間そっちの方向に行っちゃうもんなのかな 新しいものを創りだす苦しさってのはあるんでしょうけどね ま、結局のところどんな人間でも弱いところはあるし…改めてレイ・チャールズという人のすごさを実感した次第でアリマス 【Kaname】さん [DVD(字幕)] 7点(2010-03-10 15:17:55) |
90.《ネタバレ》 レイ・チャールズは知っていたけれど、もちろんリアルタイムでその活動をトレースしていた訳じゃない。でも、ストーリーの流れに織り込まれるヒットナンバーは聴き覚えのあるものばかり。あぁ、これも彼の曲だったのかと、今さらながらに教えていただいた。ジェイミー・フォックスのパフォーマンスも凄い。歳を重ねるごとに、晩年のレイ・チャールズの仕草に徐々に近づくように配慮していたのが分かりました。幼少の頃の母の記憶、弟の死のトラウマ、女性関係、ドラッグ、人種差別、ショービジネスの裏側、そしてなにより光を失ったこと。全てが褒められたものでもない伝記的ストーリーだけど、映画としての見応えは満点に近い。それを支えているのはレイ・チャールズの人生というより、音楽の力だと思いました。その時々の彼の心境とシンクロしているように聞こえる歌詞やメロディの起伏。それが、物語に、彼の生き様に、素晴らしい深みと説得力を与えている。楽曲自体に聴き応えがあるからこそ、可能な構成だろう。ミュージカルではありませんが、偉大なミュージシャンの映画らしい、音楽に溢れた作品でした。 【アンドレ・タカシ】さん [CS・衛星(字幕)] 9点(2010-03-01 23:18:36) |
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89.《ネタバレ》 かなりのワルだな、レイ(笑)。だがその根底にある生い立ちや女性観、人種差別、音楽の変成、契約に関する人間関係など、順序立ててシンプルに語られている。一人の音楽家の伝記映画として、その秀でた音楽性、溢れる才能から湧き上がるように生まれる楽曲を過不足なく伝えている。少々長かったが、150分の内容を要約すると、いろいろあってワルかったけど、音楽はサイコー、というレイチャールズ、それが丸ごと分かった。 【ちゃか】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2010-02-07 09:58:22) |
88.《ネタバレ》 オリバー・ストーンが作ったような映画でしたが、全然疲れませんでした。(苦笑) レイのファンで、本作に不満を持つ人はいないと思います。 大ファンの私には、レイ・チャールズを知らない人には、どう推薦していいのかわかりません。 いい音楽はいい音楽! 監督の音声解説で知りましたが、ジェイミー・フォックス自身で歌っているシーンもあるようです。それと、レイ本人からシナリオをわい曲するなと注意を受けたそうです。(それ以外、監督の音声解説はあまり聴く価値ありませんでした) テロップで年代が出てくるので、1964年で、もしかしてビートルズが登場するのかと思いましたが、レイには何も影響なかったようですね。 時代背景を金を掛けずに製作しているのはたいしたものです。 「金掛けてるんだぞ!」とCGばかり自慢する映画が大嫌いな私には、とても好感が持てました。 これ観終わった後、「ブルース・ブラザーズ」のあのシーンを観たくなりました。私と同じ気分になった人、きっとどこかにいると思うんですけど……。 レイ本人が完成したものを観ることが出来なかったのが、ちょっと悲しいです。 【クロエ】さん [DVD(吹替)] 8点(2009-06-14 04:07:51) |
87.こういう伝記映画って贅沢なドキュメンタリーですよね。何度か見てもいいと思います。曲も好きです。 【色鉛筆】さん [DVD(字幕)] 7点(2009-03-23 22:30:26) |
86.《ネタバレ》 前半の軽快でノリの良い展開はとても良い。そして当たり前だが音楽も良いし、その見せ方も良い。ジェイミーフォックスも完全に入りこんでます。前半には、偉大なる名作になりうる匂いがプンプンしてました。 しかし、いかんせん長すぎる。150分も使って、中盤~後半の、女性関係やらドラッグ関係やらのゴタゴタが展開なく続くところを延々とみせる必要があったのだろうかと思いました。その辺りしんどいです。ところどころゾクっとするシーンがあっただけに2時間以内に抑えれば傑作になりえたのに。まぁ、レイ・チャールズは世界を踊らせた偉大なるR&Bのスターであったことには間違いない。 【すべから】さん [映画館(字幕)] 6点(2008-11-13 14:03:45) |
85.《ネタバレ》 目の前で弟が事故死して、何も出来なかった兄であるレイ。失明しても、世の中で生きていけるよう、優しくしなかった母親。心が固まってしまったレイは、薬や女におぼれる。音楽の世界で生きていけるよう面倒を見てくれた音楽会社。彼は情に流される事なく、大手の音楽会社に行ってしまう。そんな心までも「失明」してしまったレイは映画の最後に、とうとう心を溶かす。次から次へと自分の気持ちを表すように音楽が生まれる瞬間や厳しい黒人差別の問題にも興味をひかれたが、やはりこのドラマ性が良かった。沢山の家族に恵まれて、どんな祖祖父になったろう?そこも観てみたかった。 【トント】さん [DVD(字幕)] 7点(2008-09-18 00:40:06) |
84.《ネタバレ》 ジェイミー・フォックスの演技力にまずは拍手を送りたい。この演技をする為に何日も目隠しで生活していたらしいですね。そのキャラクター作りの徹底振りには脱帽です。 話の筋も、レイ・チャールズをソウルの神様として描くのでは無く(いや神様なんですが)、本当にどうしようもないジャンキーとして描いたのは良かったです。人間誰だってそんなものでしょうから。 【民朗】さん [DVD(字幕)] 8点(2008-08-15 00:18:17) |
83.彼の作品は20年ぐらい前によく聴いていたかな。「いとしのエリー」を歌う外人歌手って誰よ?って感じで聴き始めて、「こんなパクリよりいい歌たくさんあるじゃん!」という流れで。30代以下の人はこういう人結構居ると思うんだけど私だけ?。よって歌といつもニコニコして歌う黒人で盲目のオジサンという事以外は知りませんでした。作品はイガイと普通というか中身の無いものでした。私に比べれば波乱万丈ですが、映画になるほどでもないような。即興でやっちゃう才能は凄いなとは思うけど、所詮、薬と女に溺れてましたってだけだし。あとは相変わらず、障害者騙して、儲ける人間に群がるハイエナのような連中にウンザリしましたが、アトランティックの人々には清涼感を感じました。歌はよく知ってたので、製作過程みたいのがわかり、最後まで飽きずに見れましたが、歌を知らない人が見てもたいして面白くは無いでしょう。 |
82.お母さんと奥さんが偉い人だったんですね。数々の演奏シーンもさることながら、この2人が出てくるシーンはいずれも印象的です。あと、どうでもいいいけど個人的にウケたのは、チェス盤をはさんで医者と向き合う場面。「ひっくり返すんだろうなぁ」と思って見ていたら、案の定というか予想以上に豪快にひっくり返してくれました。お約束ですね。 【眉山】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2008-05-28 16:09:48) |
【Yoshi】さん [DVD(字幕)] 5点(2008-03-28 11:58:01) |
【さそりタイガー】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2008-03-08 18:14:38) |