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30.《ネタバレ》 妻投稿■旦那と図書館のブースで見ました。ヒロインに蛇が近づいてくるシーンで旦那がやたら興奮してたのを覚えています(「やっぱり毒蛇で美女を襲うにはクレオパトラみたいにバストに…」とか抜かしていました。「お前は風船みたいに膨らんで破裂しろ」と思いました(笑))。■ワニのシーンで私が「因幡の白ウサギみたいだね。でもあれはワニじゃなくサメだよね」と言ったら、旦那は「いや、山陰地方では昔サメの事をワニと言っていたんだよ」と教えてくれました。もっとも旦那はあのシーンで両津や(あれは水辺のシーンでワニやサメやピラニアが必ず出てくる)クレヨンしんちゃんのパラダイスキングが出てくる映画を連想していたようですが。■そういえば普通映画でモノホンのサメを使うシーンでは、大体顔は怖いけど獰猛じゃないシロワニザメを使うのが多いのに、ボンドではちゃんと凶暴なメジロザメを使っていますよね。■ところで何で今回は悪党が揃いも揃って黒人なんでしょう。まあ、ブードー教は黒人奴隷が白人を呪う宗教と聞いた事があるんで(ゴルゴ13だったような)こうなるんでしょうけど、あれはどう見てもキングコングかモスラを復活させる踊りのような(^_^;) 【はち-ご=】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2010-10-22 13:06:12) |
29.ムーア・ボンド・デビュー作だけど、あんまりよくないかな~★ キャストは魅力。若いロジャー、初々しいジェーン・シーモア、悪役は「エイリアン」「ミッドナイト・ラン」のヤフェット・コットー。ペッパー保安官のクリフトン・ジェームズは「スーパーマンⅡ/冒険篇」でも同じタイプのシェリフに。マッカートニー&ウィングスのテーマ曲はもしビートルズが担当してたらこんな感じ?と思えます♪ そういう要素は楽しいし、ソフトなロジャーは女性向きの007。マネーペニー(故ロイス・マックスウェル)との相性はショーンの方がよかったけどね。 【レイン】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2010-04-15 06:30:56) |
28. この映画に何か面白い部分があっただろうか。 ボンドガールが美しかったくらい。 アメリカの保安官の描き方はさすがにひどすぎだった。 アメリカ馬鹿にするのはいいけど、お前んとこのボンドも同じレベルだよと、制作者側にひと言言いたい。 【タックスマン4】さん [CS・衛星(字幕)] 1点(2010-04-08 15:42:17) |
27.《ネタバレ》 ショーン・コネリーからロジャー・ムーアへバトンタッチした一作目。そういえば、自宅を見せたり、バーボンをオーダーしたり、リボルバーの拳銃を撃ったりと、違和感があったけど、あれは新味を出そうとしてたんでしょうね。モーターボートのチェイスは見応えありましたが、見どころはそこくらい。悪役が全員黒人というのも気になった。粗野な警察官の描写がイギリス人から見たアメリカ人って感じで、あちらの方々には笑いどころなのでしょう。 【アンドレ・タカシ】さん [地上波(吹替)] 4点(2009-06-27 01:24:14) |
26.《ネタバレ》 ヤフェット・コットーが出演していたことしか覚えていない。もう一度、見てみます。 【マーク・ハント】さん [DVD(字幕)] 5点(2009-06-11 02:55:05) |
25.みなさんの評価はあまり高くないようですが、個人的にはなかなか楽しめました。このシリーズは初期の作品は別として、荒唐無稽なのを承知の上で見ないと楽しめないですね。10年後の「オクトパシー」を先に見てしまったから、点も甘くなりますし。「オクトパシー」に比べると、ロジャー・ムーアが10年分以上若く見えますから、アクションも決まっているし、スタイリッシュでかっこいいです。 今回のQの新兵器は時計ですが、なかなか上手に使われていました。サメ対策用の銃の使い方も面白かったですし。ニュー・オーリンズのセカンドライン葬送が見られるのも、この作品のよさです。 【P5】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2009-01-10 11:05:53) |
24.ロジャー・ムーア最初の作品で、この頃のムーアボンドには若さが残ってる。映画自体は前半で飽きた。ブードゥー教って何? 【ラスウェル】さん [DVD(字幕)] 5点(2007-03-05 20:25:57) |
23.《ネタバレ》 占いって。。。ブードゥー教って。。。バカバカしい! 【はりねずみ】さん [DVD(字幕)] 1点(2007-01-13 15:54:19) |
22.《ネタバレ》 初登場となったロジャームーアボンドの印象は、非常に余裕たっぷりという感じだ。 ちょっと困難にぶちあたったとしても、やや怪訝そうな表情を浮かべるものの、なんなく困難を回避してしまう。その辺りが彼の魅力にも感じ、コメディタッチの仕上がりにもなっている。また、裏切り者と分かったロージーが「(ヤッタ後に)自分を殺せるわけない」とボンドに言ったことに対して、「ヤッタ後だから(殺すのに)未練がないんだ」と言い放つところには彼の冷酷さも窺える。ソリテールに対しても愛情というよりも、自分の行動を読まれてはたまらないという考えから自分の魅力を使って寝返らせようとしているようにも感じられる。 一方、ソリテールに危機が迫った際には、何度か躊躇した後、せっかくの計画を無視しても助け出そうとする熱い部分もみせている。余裕たっぷりの紳士の中に垣間見える冷酷さと優しさと熱さが彼の魅力のようだ。 また、本作は、初期の代表作(特に「ロシアから愛をこめて」)の影響が強いようにも感じられる。敵側からは「ロシア」のように複数のユニークな個性的キャラクターが登場し、ボンドガールのソリテールはどことなく「ロシア」のタチアナに雰囲気が似ている。 モーターボートを使った逃走劇に加えて、ラストの列車内のティーヒーとのバトルは、グラントとのバトルを思い出させる。 往年の国際色豊かな雰囲気を醸し出しているのも歓迎すべき点だ。今回のメインの舞台は、アメリカのニューオリンズとカリブ海となっており、カリブ海を舞台とした「ドクターノウ」にも近い雰囲気となっている。ボンドの上陸を手伝ったクオレルジュニアは、「ドクターノウ」で火炎放射龍に焼き殺されたクオレルの子どもだろうか。 さらに、モーターボートを使った派手な逃走劇や、本物のワニを使うといった工夫が随所にされており評価したいところだ。その上にユーモアたっぷりのコメディ要素をふんだんに盛り込んでいるのも特徴だろう。ペッパー保安官や、ジャズ葬、回転したり降下したりする座席、圧縮ガスの弾薬を使ったカナンガのラストといったように、ややユーモアに比重を置きすぎてしまったようにも感じるが、観客を楽しませる工夫が様々に施されている。 この頃になると、セックスとバイオレンスを描く男の世界という尖がった部分よりも、家族で楽しめるファミリー向けの映画へとシフトしていっているのかもしれない。 【六本木ソルジャー】さん [DVD(字幕)] 5点(2006-11-19 23:49:49) |
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★21.どうもショーン・コネリーさんの濃い持ち味(特に太ってから)が苦手な私。 ですのでロジャー・ムーアさんの登場に嬉しくなりました。 すっきり爽やかですし、ユーモアたっぷりでおちゃめ。
ファンの多いジェーン・シーモアさんの美しさとカリスマ性はさすがです。 白人美女と悪役がなんともはや・・対照的と言うか美女と野獣です。
印象的なのはなんと言っても”鰐”の恐怖。 本編では一瞬で終わってしまう「因幡の白兎シーン」 実は本物の口開けた鰐だと知って、汗が出ちゃいました。 スローモーションとか別の角度からも写すとか、もっと迫力を持たせてたら良かったのでは?と思いました。 鰐に腕を食われちゃっったティーヒー、楽しそうに出演してるのが良いですね。
ニューオリンズジャズもアクセントになっていました。 【たんぽぽ】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-08-24 21:25:59) |
20.ロジャー・ムーアのボンド自体にはすぐに馴染めたし、何の問題もないのだが、他の作品と比べると全体的にパンチがきいてないというか、ぬるいというか、とにかく印象に残っていない。残念ながらシリーズワースト1の作品。 【えいざっく】さん [ビデオ(字幕)] 2点(2005-07-13 16:53:04) |
19.“ダイヤモンドは永遠に”でさすがに衰えを見せたショーン・コネリーに代わりロジャー・ムーアを起用、しかしロジャー・ムーアの方が3歳も年上って逆行してるじゃん。しかし関係者はロジャー・ムーアの起用は長年の夢だったようで、やっと実現できたと意気込んでいる割にはあまり面白くない。唯一、ボンドガールのジェーン・セーモアが美しく当時そればっかり見ていたような記憶があります。 【みんてん】さん 5点(2004-06-11 10:59:14) |
18.ロジャー・ムーアの「おとぼけボンド」はキザな他ボンドよりも笑いがあって好きです。初作からかなりとぼけてます。P・マッカートニーの主題歌はテンポがアップ・スローとコロコロ変わるのがかなり印象的。悪役はマスクかぶって変装してたけど、あんま変わらんっつーの! |
17.シリーズ20作中、最も印象が薄い作品。全体的に間延びしている感じ。ボートの追跡シーンではせめてバックにBondのテーマでも流れていれば少しは緊張感が高まったかも? 【マイケル】さん 4点(2004-03-17 11:43:27) |
16.いまいち盛り上がらなかった。ムーアが若々しかったです。 【ギニュー】さん 5点(2004-02-29 16:36:30) |
15.ロジャー・ムーアはなかなか良いと思いますよ。…でもねぇ、これってスパイ映画ですよね!?正体のバレる諜報員ってどうなんでしょう…それに話がオカルトの方に進むのもちょっといただけない。ポール・マッカートニーが音楽を担当した事でも話題になったそうですが、別に好きでもないし。まあ、見所はあると思いますけど、個人的には少し…ですね。それにしても、007で“フェイス・オフ”を拝めるとは思いませんでした(笑) |
【ヒューマンガス】さん 7点(2004-01-24 23:04:08) |
13.カルト集団みたいなのがでてきてボンドもピンチに。結局最後の敵は死んだんでしょうか?なんか、生きてるような・・・ 【あつお】さん 9点(2003-12-31 16:59:48) |
12.ポールマッカートニーの主題歌と、ロジャームーア、あの占い師の娘の俳優さん、とても、可愛くて、好みです。うっとりしてしまいました。映画って本当に素晴らしいです。 【yasuto】さん 10点(2003-11-21 23:54:32) |