男はつらいよ 寅次郎と殿様のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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男はつらいよ 寅次郎と殿様

[オトコハツライヨトラジロウトトノサマ]
1977年上映時間:99分
平均点:6.09 / 10(Review 23人) (点数分布表示)
公開開始日(1977-08-06)
ドラマコメディシリーズものTVの映画化
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タイトル情報更新(2021-05-10)【イニシャルK】さん
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監督山田洋次
助監督五十嵐敬司
キャスト渥美清(男優)車寅次郎
真野響子(女優)堤鞠子
倍賞千恵子(女優)諏訪さくら
前田吟(男優)諏訪博
下條正巳(男優)車竜造
三崎千恵子(女優)車つね
太宰久雄(男優)桂梅太郎
佐藤蛾次郎(男優)源公
笠智衆(男優)御前様
中村はやと(男優)諏訪満男
吉田義夫(男優)党首
岡本茉利(女優)
斎藤美和(女優)宿の女将
谷よしの(女優)大洲の旅館の仲居 おふみさん
光映子(女優)
笠井一彦(男優)中村
津嘉山正種(男優)川岸のカメラマン
寺尾聰(男優)巡査
平田昭彦(男優)宗通
嵐寛寿郎(男優)殿様
三木のり平(男優)執事・吉田
原作山田洋次
脚本山田洋次
朝間義隆
音楽山本直純
作詞星野哲郎『男はつらいよ』
作曲山本直純『男はつらいよ』
主題歌渥美清『男はつらいよ』
撮影高羽哲夫
製作島津清
企画小林俊一
高島幸夫
配給松竹
美術出川三男
衣装松竹衣裳株式会社
編集石井巌
録音松本隆司(調音)
中村寛
照明青木好文
その他東京現像所(現像)
山田洋次(4Kデジタル修復版総合監修)
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【クチコミ・感想】

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3.アラカンが、どこまで演技でどこまで本当にトボケているのかまーったく判らない超絶的迷演技を見せてくれます。三木のり平も負けじとトボケた味を連発。登場人物を限定した分、皆それぞれが活き活きと悪ノリして、たっぷり笑わせてもらいました。殿と寅さんの関係に、スーさんと浜ちゃんの原型を見たような気が、したりしなかったり。それにしても、冒頭、帰って来た寅さんがとらやの面々と喧嘩する、お約束のシーン、今回はさすがに寅さんは悪くないんじゃないか、と可哀想になったよ。でもどうでもいいんだけどね(笑)。
鱗歌さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2005-11-27 22:50:12)
2.《ネタバレ》 寅さんが満男の為に買ってきた鯉登を巡る攻防の面白さや犬のトラに関する笑いや嵐寛寿郎登場の後の面白さに加えてまるで幇間もちのような三木のり平の面白さもあって笑える作品になっている。相変わらず、魔の悪い時に来ては、魔の悪い事しか言わないタコ社長、満男の鯛焼き〜には笑わせていただきました。それゃあ、寅さんも怒るよ。喧嘩のシーンの面白さ、見る度にこの作品好きになる。嵐かん、三木のり平、特に三木のり平はやっぱり面白い。それだけでは無い良いシーンが満載です。マドンナの真野響子と歩く嵐かんの背中、二人が歩く後ろ姿が素晴らしい。
青観さん [映画館(邦画)] 9点(2005-11-12 12:44:08)
1.ゲストはアラカンこと嵐寛寿郎。それを意識したような冒頭の夢シーンが笑える。
イニシャルKさん [地上波(邦画)] 5点(2005-04-29 13:30:40)
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【点数情報】

Review人数 23人
平均点数 6.09点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
414.35%
5834.78%
6626.09%
7521.74%
828.70%
914.35%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 6.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 7.00点 Review1人
4 音楽評価 5.00点 Review1人
5 感泣評価 5.00点 Review1人
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