恐怖の報酬【オリジナル完全版】(1977)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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恐怖の報酬【オリジナル完全版】(1977)

[キョウフノホウシュウオリジナルカンゼンバン]
Sorcerer
1977年【米】 上映時間:121分
平均点:8.00 / 10(Review 5人) (点数分布表示)
公開開始日(2018-11-24)
ドラマサスペンスリメイク小説の映画化
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監督ウィリアム・フリードキン
助監督ニュート・アーノルド
バッド・S・スミス(第二班監督)
マーク・ジョンソン(第二助監督)
キャストロイ・シャイダー(男優)
ブルーノ・クレメル(男優)
フランシスコ・ラバル(男優)
アミドウ(男優)
ジョー・スピネル(男優)
フリードリッヒ・フォン・レデブール(男優)
原作ジョルジュ・アルノー
脚本ウォロン・グリーン
音楽タンジェリン・ドリーム
撮影ディック・ブッシュ
ジョン・M・スティーヴンス
製作パラマウント・ピクチャーズ
ユニバーサル・ピクチャーズ
ウィリアム・フリードキン
バッド・S・スミス(製作補)
美術ジョン・ボックス(プロダクション・デザイン)
ロイ・ウォーカー(美術監督)
ダン・ペリ〔タイトル〕(タイトル・デザイン)
衣装アンソニー・パウエル
編集ロバート・K・ランバート(共同編集&サウンド編集)
バッド・S・スミス
M・スコット・スミス(編集見習い)
録音チャールズ・L・キャンベル
ロバート・ニュードスン
その他ウィリアム・フリードキン(デジタル修復)
リンズレイ・パーソンズ・Jr(プロダクション総指揮)
アンリ=ジョルジュ・クルーゾー(彼に捧げる)
キングレコード(提供)
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5.《ネタバレ》 この作品を観てから改めてフランスのオリジナル版を観たが、ニトロを積んだトラックという設定だけでリメイクしたい監督はかなりいたのではないかと思う。
オリジナル版は乾燥した山岳地帯を走破する設定だったが、これを密林に置き換えた本作のサスペンスも素晴らしい。

が、オリジナル版と同様、トラックが出発するまでの人物描写がかなりかったるい。
オリジナル版と違って前半で主人公たちが街に流れ着いた背景が描かれるが、オリジナル版と同様、トラックが出発するまでストーリーの主軸が見えないからだ。
当時は物事を順番に描いていくのが脚本のセオリーだったのであろう。

それにしても吊橋のシーンはまさに劇場のスクリーンで観られて幸運だったと思う。実物だけが持つものすごい迫力とサスペンスである。
CGなど無い今では考えられない過酷な撮影であったろうと想像できる。

同監督の「フレンチ・コネクション」「エクソシスト」と本作を観て特徴的に感じるのは、しつこくプロセスを解説するシーンがあることである。
「フレンチ・コネクション」では車を解体するシーン、「エクソシスト」では女の子をレントゲンで診療するシーン、そして本作ではトラックをカスタマイズするシーンである。
だからどうしたということかもしれないが、自分は物事を論理的に説得力を持って見せるシーンが好きである。
逆に言うと最近の映画は情緒とテンポが優先されすぎて論理的、物理的な説明が欠けている映画が多いように思う。これは監督の教養にも関わっているように思う。

最近の映画と比較すると、全体としてはかなりいびつな構造の映画であると思うが、映画館でこそ見る価値のあるシーンが多々あり再評価されてしかるべき映画であると思う。
どっぐすさん [映画館(字幕)] 7点(2019-05-10 00:42:50)
4.初の『恐怖の報酬』。カットされた版は観てません。

一旦死の恐怖に取りつかれてしまった男達が、そこから逃れようともがき奮闘するんだけど、やがて確実に死神は迫って来ているというようなそんなストーリーだった。なんか元祖『ファイナル・デスティネーション』?みたいな感じだった。勿論呪いとか超常現象といったものとは違うんだけど、描かれる根源的な恐怖としては同じようなものだと思う。

とにかく、トラックにニトロを積むという行為が正気の沙汰じゃない。観ている間中嫌な予感しかしないし、ハラハラ感が半端ないって。

あと、リマスターされたんだろうけど、70年代の映画なのにここまで映像が綺麗という事に驚いた。密林の空撮シーンとか特に美しかった。
ヴレアさん [映画館(字幕)] 7点(2019-01-22 23:21:59)
3.《ネタバレ》 この映画の最大の見せ場である橋を渡るトラックが揺れる。凄い量の雨、風に揺れる橋、昨今の映画だと全てCGで処理してしまうだろうけど、そうしない映像表現の凄さ、これを見るだけでも大きなスクリーン、映画館で観る価値十分です。森からの脱出シーンの迫力も十分です。一本の映画としてもよく出来ている。ただ、個人的感想を言わせてもらうと、クルーゾー版の方が好きです。あのモノクロの映像からの不気味さ、怖さには敵いません。フリードキン版は見てるけどクルーゾー版は見た事が無い方にもこの作品を切っ掛けにクルーゾー版の方も見てもらえたらクルーゾー版ファンとしては嬉しい。
青観さん [映画館(字幕)] 7点(2019-01-09 18:25:54)
2.《ネタバレ》 全編からにじみ出る迫力に圧倒された。死と常に隣り合わせながら、生に固執してひたすらジャングルを進む男たちの執念。不気味なまでの恐怖と凄みが伝わってくる。つり橋を渡るシーンは頭から離れず、CGのない生の映像に作り手の執念を感じる。
カワウソの聞耳さん [映画館(字幕)] 9点(2018-12-27 09:57:20)(良:1票)
1.《ネタバレ》 本編が勝手にぶった切られた方の分は未見。序盤は今からニトログリセリンを運ぶ映画とは思えない普通のアクションだったりドラマが展開されるのでこれほんとに「恐怖の報酬」なんだろうかと少し不安になったが役者がそろっていざこれからという展開になるとこの後どうなるのかというワクワク感と面白さがものすごかった。CGを使わずリアルを追求したウィリアム・フリードキンの徹底っぷりは見事なもんでオリジナルのクルーゾー版の方ではちょっとしたユルユル感があったけどこっちは一切なく怒涛の攻めでこんな映画が70年代に作られていたのかと思うとほんとに驚きで仕方がない。吊り橋にしろ巨木爆破にしろジャングルの中に密林にしろよく撮影できましたよね、これ。映画を作る執念が随所に見られますがこれを4Kデジタルリマスター化するために東奔西走したフリードキンの本気の執念はお見事。文句なしの今年最高の映画でした。
M・R・サイケデリコンさん [DVD(字幕)] 10点(2018-12-19 02:48:10)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 5人
平均点数 8.00点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
600.00%
7360.00%
800.00%
9120.00%
10120.00%

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