69.駄作。あくまでも、それっぽい造りなだけ。美麗なアニメーション技術に頼っただけの作品で中身がまったくない。アニメだからまだ間がもった感じ。最後の台詞もどういいように解釈してもナンセンス。 |
68.《ネタバレ》 走る。とにかく走る。何が何でも走る。ガムシャラに走る。 それこそ振り向かないでひた向きに走る。 激動の20世紀と言う時代を邦画が一番輝いてた 昭和という時代までを走り抜けた女優藤原千代子。 限りなく恋焦がれ一途に純愛を貫き通し1000年という時を越え 銀幕の中を通して女優として走り抜けた。 女優を否定しながらも恋の為に女優になり 恋の為に女優を演じ続け恋の為に・・いつの間にか人生を演じ続けていた。 「だってあたし、あの人を追い駆けてるあたしが好きなんだもの♪」 彼岸の際まで女優と言う人生を走り抜けたその先に鍵の君は居ず 藤原千代子という唯一人の女優が居たのだ。 |
【アンダルシア】さん [DVD(邦画)] 7点(2007-05-08 06:15:41) |
66.《ネタバレ》 アニメの出来もいいし、展開も良い。 なにより、千代子は最高の女優だってことが最後の一言で分かった。 【寺 梅斗】さん [DVD(邦画)] 8点(2007-01-14 10:14:29) |
65.《ネタバレ》 追っても追っても届かない相手をずっと時空を超えて追いかける千代子は、とっても綺麗でした!時代がどんどん変わるところは意外とすんなり見れます。古き良き日本の時代が見れる大人っぽいアニメでした。ただ、愛に生きたって思ってたラストは、否定!?されてしまったのと、インタビューする人のコミカルな部分以外が、単調さを感じて少し眠たくなりました(^^;) 【うさぎ大福】さん [DVD(邦画)] 6点(2006-12-21 22:43:04) |
64.《ネタバレ》 美しいビジュアルに巧みな展開で、最後まで観客を飽きさせません。制作会社社長とカメラマンの掛け合いもいいアクセント。(カメラマンの関西弁にちょっと違和感ありですが。)“たった一度の出会いが一生の恋になる”という物語にも、すんなり納得できました。彼女は彼女で幸せだったと思いますが、“愛を知ることなく終わる”のはやはり哀しいと思いました。多くの皆さんがご指摘の千代子のラストの台詞ですが、自分は不要と感じました。作中で表現されていることを、わざわざ口に出して言うのは艶消しかなと。ただ、外国市場を視野に入れるなら、これくらいハッキリと説明する必要があるのかもしれません。 【目隠シスト】さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2006-11-22 20:01:27) |
63.走る走る。千代子は走る。鍵の君に会うために。鍵の君に鍵を渡すために。めまぐるしく変わる場面たち。七変化する千代子。それを助けるおじさん(ちきしょう。名前忘れたっ)最後の一言、賛否両論のようやけど、小星は賛デス。たったあれだけの出会いで、あそこまで執着して追いかけるのは納得できへんケド、あの一言、あれのために追いかけてたんやったら、十分納得いくもんネ。「パプリカ」楽しみデス。 【小星】さん [ビデオ(邦画)] 8点(2006-09-06 14:55:25) |
62.凝った構成のよく出来た作品だとは思うけど、 それが面白いのかどうかは微妙な感じがする。 中盤でちょっと盛り上がったような気もするので、 損はしてないと思うけど、正直終盤はちょっと飽きてきた。 【もとや】さん [DVD(邦画)] 6点(2006-06-06 02:51:23) |
61.《ネタバレ》 最後の一言が不評なようですが、僕はハッとされました。矢面に立たされることの多いナルシシズムですが、それを見事に擁護し、ナシシシズムをバッシングして、物質的なもの(人も含む)を賞賛する人達に、一撃食らわせる、見事な展開だったと思います。 ナルシシズムに生きる人生もありなのでは、いや、それこそ幸せなのではないか。求めるものが手に入る入らないは関係ない、それを求めて生きる人生そのもの自体が、幸せな人生なのではないか。手に入ってしまえば、もう追い求めることもなく、ただ老いさばらえていくのですから。「満月ではなく、その一日前の月が好き」と鍵の君が言っていましたが、それこそがこの千代子の生き方、そして監督の幸福についての思想を形容しているのでしょう。よくやった監督!! ・・・と、その点だけでみれば10点つけられるのですが、映画としてみると似た展開が多すぎて正直途中で飽きてしまうので7点です。 |
60.《ネタバレ》 う~ん、ちょっと少女マンガっぽくないかな~、通りすがりみたいな男にあそこまで拘るのがまず理解出来ないし・・・まあ主人公が最期に言う台詞がこの物語の全てなんだろうけどね。個人的に今敏監督の才能はスゴイと思っているけど、この作品はコメディとしてもシリアスとしても中途半端だったような感じがしました。 【眼力王】さん [DVD(邦画)] 5点(2006-04-05 23:58:13) |
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59.そうか、映画のパロディが満載だったんですね。全くわかりませんでした。ついでに言うと話の筋も、言いたいこともわかりませんでした。。。アニメなのだからもっとわかりやすくしていただけると素直に楽しめるのですが・・・ 【サイレン】さん [ビデオ(字幕)] 4点(2006-02-15 03:26:10) |
58.《ネタバレ》 中盤までは「ちくしょう、もっと日本映画観ておくんだった……! これは10年後に観るとさらにおもしろそうだな……」なんて思いながら観ていたのですが……こうきたか。走れ、千代子! 走るあなたがトゥキダカラーッ!(某韓流)……ここからは冷静に。走る千代子と日本映画史をオーバーラップさせて撮るなんてカッコイイ! こんな映画を観せられると安易に過去の映画をパクろうなんて考えは吹き飛んでしまいますね。なんせ膨大な映画史を扱ってると思われます。僕は「蜘蛛巣城」「無法松の一生」くらいしかわかりませんでした。車輪は「無法松」ですよね? あと「ゴジラ」や「忠臣蔵」「新撰組」みたいなのもありましたね。原節子さんの話は聞いたことしかないのですが、多分そうですよね。うーん……勉強するしかないですね。これはもう10年後にチャレンジするしかないでしょう! 【ようすけ】さん [DVD(字幕)] 9点(2006-01-25 01:21:51) |
★57.ただの回想の物語かと思っていたら意外な展開になりビックリ。インタビューの社長さん、回想エピソードに参加し過ぎ! さすがに同じような展開の連続で後半ちょっと飽きてしまったけど、なかなか面白かったです。それにしても冒頭のロケット発射シーンが、まさかああいうかたちのオチに繋がるとは…。 【とかげ12号】さん [DVD(吹替)] 7点(2005-10-30 11:42:38) |
56.どちらかというと実写向きの作品ですがなかなか楽しめました。ただ私もやっぱり最後の一言は・・・・。です。あれさえなければ、というかあれが彼女の一生を体現したものであるならば、結局彼に会わなくてもよかったんちゃうんか?って思ってしまいますね。ラストで作品の評価を下げてしまいました。その一言書きたいけど。。ここまで誰も書いていないようなので私も伏せておきます(笑)やっぱりアニメって。。。思ってしまう一言でした。 【たかちゃん】さん [DVD(字幕)] 6点(2005-05-07 21:09:41) |
55.絵も動きも千代子も全部綺麗だった。でも話がね。それから音楽もテクノはやめといた方がよかったと思う。千代姫の時に電子音がビービー鳴り出したのは不自然だった。平沢進はきのこの歌を歌ってればいいんです。 【ぶらっくばぁど】さん 7点(2005-02-03 15:45:31) |
54.千代子もすごいが、社長もすごい。ただの脇役かと思わせつつ、少しずつメインに入れて最後には結構重要な人だったっていうもってき方もうまいと思う。最後の一言は個人的にアレだったんですが、他の人の批評をみて納得。映画館で見ても良かったと思う作品 【マキーナ】さん 7点(2004-11-07 16:23:07) |
53.なかなか邦画愛が詰まった映画で良かったです。最後の一言も無ければ無いでスマートだろうけどあってもまあいいんじゃないの。話し上手な老人との会話って確かに相手の世界に引き込まれ、話しもアッチコッチに良く飛ぶんだけど、それをキレイなファンタジックなラブストーリーにしたらこんな風になるのかな。 【亜流派 十五郎】さん 7点(2004-10-19 21:28:14) |
52.《ネタバレ》 肝心の恋しい人の印象が希薄すぎて、彼女の想いも伝わってこない。過去から未来へと背景は変わっても、似たような場面が繰り返しでてくるだけで、退屈。でも、最初から最後まで出ずっぱりのヒゲのおっさんの想いは伝わってきましたよ。 【駆けてゆく雲】さん 3点(2004-09-09 23:02:34) |
【おでんの卵】さん 9点(2004-09-02 04:57:04) |
50.絵、ストーリー、演出、みんないいと思うんだけど何かピンとこなかったな~。 【泉州 力】さん 5点(2004-07-29 15:11:22) |