5.蘭ちゃんは、マドンナと言うにはあまりにアイドルそのまんまだし、歳がねえ。やっぱり、マドンナの娘という設定が正解ではないでしょうか。単調な展開と感じたのは、もう一つドタバタ絡みのエピソードが足りないからか。あき竹城なんか、もったいない使い方です。唯一、母親が訪ねてきた場面はさりげなく心に響く場面だった。娘の言葉は正しいんだけど、母親にも言い分はあるだろうし、電柱の陰で泣いている場面はねえ、辛いよなあ。女も。 【パセリセージ】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2006-08-13 00:00:35) |
★4.どこの世界に祝儀に釣り出すやつがあるか! なんだか知らないけどなけてきました。 そりゃ寅さんが怒るのも無理ないですよね。 しかし、まじめにお百度参りするおばちゃんをはじめ、 ほんとに寅屋の人たちは素朴で温かい。 寅さん自身の恋ではなかったけど、これはこれで好きです。 【Skycrawler】さん [DVD(字幕)] 8点(2006-04-19 23:09:25) (良:1票) |
3.この作品じゃ寅さんはもう完璧にマドンナ伊藤蘭の保護者的立場ですね。寅さん直筆の履歴書がこの作品の中で見られるのがファンにとっては見ものかなという程度。伊藤蘭のうまいんだか下手なんだかよくわからない、ダラ~っとした北海道訛りが聞いてて自分には心地良かったです。 【放浪紳士チャーリー】さん [DVD(邦画)] 6点(2006-04-09 12:34:48) |
2.《ネタバレ》 シリーズ26作目にあたるこの作品はマドンナに伊藤蘭を迎えての内容は何と寅さんが定時制の高校へ入学しようと試みるのだが、やはり寅さんに勉学は無理ということが明らかになるといった作品でして、それなりに楽しめるもののやはりどこか物足りなさの残る作品です。 【青観】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2005-11-27 21:15:04) |
1.今回のマドンナは夜間学校に通う伊藤蘭。今回は寅さんの恋という要素が薄いのでなんだか物足りない。マドンナの恋人役の村田雄浩が若いねえ。 【イニシャルK】さん [地上波(邦画)] 5点(2005-05-23 22:32:24) |