ウェディング・シンガーのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ウェディング・シンガー

[ウェディングシンガー]
the wedding singer
1998年上映時間:97分
平均点:7.13 / 10(Review 113人) (点数分布表示)
公開開始日(1990-02-20)
ラブストーリーコメディ音楽ものロマンス
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2012-10-21)【ESPERANZA】さん
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監督フランク・コラチ
キャストドリュー・バリモア(女優)ジュリア・サリバン
アダム・サンドラー(男優)ロビー・ハート
クリスティーン・テイラー(女優)ホリー・サリバン
スティーヴン・ブリル(男優)グレンの父親
アレン・コヴァート(男優)サミー
マシュー・グレイヴ(男優)グレン
エレン・アルベルティーニ・ダウ(女優)ロジー
アンジェラ・フェザーストーン(女優)リンダ
アレクシス・アークエット(男優)ジョ-ジ
ジョディ・シーレン(女優)ケイト
ビリー・アイドル(男優)本人
ティム・ハーリヒー(男優)バーテンダー
スティーヴ・ブシェミ(男優)デビッド(ノンクレジット)
堀内賢雄ロビー・ハート(日本語吹き替え)
小林さやか〔声優・1970年生〕ジュリア・サリバン(日本語吹き替え)
日野由利加ホリー・サリバン(日本語吹き替え)
大塚芳忠サミー(日本語吹き替え)
堀之紀グレン(日本語吹き替え)
高島雅羅リンダ(日本語吹き替え)
脚本ティム・ハーリヒー
音楽テディ・カステルッチ
作曲スティーヴン・パトリック・モリッシー"How Soon is Now?"
挿入曲デヴィッド・ボウイ"China Girl"
アレクシス・アークエット"Do You Really Want to Hurt Me"
エルヴィス・コステロ"Everyday I Write The Book"
ビリー・アイドル"White Wedding"
アダム・サンドラー"Somebody Kill Me","I'll Grow Old With You"
撮影ティム・サーステッド
製作ロバート・シモンズ〔製作〕
ミシェル・ホールズワース(製作補)
リタ・スミス(製作補)
アイラ・シューマン(共同製作)
ジャック・ジャラプト
製作総指揮ブライアン・ウィッテン(共同製作総指揮)
配給ギャガ・コミュニケーションズ
美術ペリー・アンデリン・ブレイク
アラン・オウ
衣装モナ・メイ
編集トム・ルイス[編集]
字幕翻訳太田直子
その他ジョナサン・ローラン〔男優〕(assistant: Adam Sandler)
あらすじ
結婚式場で給仕を始めたジュリアは、同じく式場でウェディングシンガーをしているロビーと出会う。二人は共に結婚を秒読みに控えていることもあって休憩時間におしゃべりをする友達に。いよいよロビーの結婚式がやってきた。ところがロビーの花嫁がドタキャン。失意に荒れ狂うロビーに、ジュリアは励ましの言葉をかける。一方のジュリアも、式の準備に彼が全然協力してくれなくて淋しい思いをしていた。そこで、ロビーの助けを得て準備をするジュリアだったが、次第にお互いに意識するようになって……。
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
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113.《ネタバレ》 この頃のドリュー・バリモアがこういったラブコメで見せる笑顔は本当にいいなあと思う。
本作のお相手アダム・サンドラーともお似合いで、後に「50回目のファーストキス」でもう1度コンビを組むのも納得です。
序盤から2人のいい人ぶりの見せ方が良く、ラブコメに必須の素直に2人を応援したくなる空気が自然と出来上がっていく。
特にパーティーの場でドリューが女の子にダンスを断られた少年をダンスに誘い、サンドラー君が歌でそれを盛り上げるシーンが実にいい。
最終決戦の場、ベガスに向かう飛行機はかなりベタな展開になりますが、直球勝負のラブコメらしくてこれも良しです。
ファーストクラスで、なんかヤバそうな乗客が1人いるなと思ったら、
イメージ通りのそのまんまの姿でビリー・アイドルがご登場には笑ってしまいましたけどね。
しかし彼からの「いかしてたぜ!レコード会社を紹介してやる。」が最高!
大物からの後押しも得て夢への一歩を2人で歩みだし、乗客みんなに祝福され、
キスシーンから結婚式へ場面が移る。ラブコメらしい大団円のハッピーエンドと相成りました。
とらやさん [CS・衛星(字幕)] 8点(2024-12-13 13:20:20)
112.《ネタバレ》 ネズミ男みてえなアダムとハネハネヘアーのドリュー。結婚目前で花嫁に逃げられたウェディングシンガーのオイラとマリッジブルーなアタシが徐々に惹かれ合う。期待を裏切らないハッピーエンド。笑いと涙のハートフルラブコメ。良作。
獅子-平常心さん [DVD(字幕)] 7点(2020-04-25 23:01:36)
111.《ネタバレ》 娯楽としての映画とはこういう作品を言うのだと思います。まさにハッピーエンド♪
珈琲時間さん [インターネット(字幕)] 8点(2017-09-16 11:39:43)
110.良質なラブコメです。全く期待しないで見たのですが、思いのほか面白かったし、ドリュー・バリモアがかわいかったし、拾いもんでした。
あやりんさん [DVD(吹替)] 8点(2016-08-21 22:40:55)
109. ドリューバリモアの魅力をとても感じる作品。
 コメディー映画なんだけど、そこまで笑える部分が少なかったのが残念。
 
タックスマン4さん [DVD(字幕)] 6点(2015-06-28 11:48:28)
108.《ネタバレ》  主人公のロビーが、婚約者のリンダに結婚式をすっぽかされちゃって、その後荒れに荒れて、ウェディングシンガーでありながら人の結婚式をぶち壊す一連のシークエンスにドン引き。・・・ですが、そこにさえ思い切って目をつぶっちゃえば、かなり良質なラブコメなんですよね。
 この作品、内容は結構普通だと思います。スタンダードでオーソドックスなありがちラブストーリー。なのに、それをこれだけ面白くできるっていうのは素晴らしいです。
 本作の良さは主役の二人だけではなく、二人を盛り上げる脇役陣にもありそうです。サミーやジョージ、ホリーにロジー。その中でも、ロジーはかなり良い。ロジーの人生とジュリアの『一緒に老いていく姿を想像する』という台詞が重なるラスト直前の1シーンは感動的です。
 また、ロビーが告白を決意してジュリアに会いに行くんですが、鏡の前でウェディングドレスを着たジュリアが幸せそうにしている様子を見て引き返しちゃうシーンが切ない。その幸せそうにしている姿が、実はロビーと結婚したときのことを想像しているっていうのが、またいっそう切ないです。
 やはりラブコメにおいて、共感できる切なさが用意されているかどうかっていうのは大きなポイントかもしれません。それがあるかないかでは、ラストのハッピーエンドに対する印象は全然変わってくると思います。
 その点において、本作の切なさを醸し出す演出ってのはピカイチです。
 更に、シンガーソングライターとしての仕事が今後うまくいくことを予感させる伏線を劇中2箇所用意しているくれているので、後味最高の余韻が残ります。
 傑作です。
たきたてさん [ブルーレイ(字幕)] 9点(2014-06-22 23:40:25)
107.《ネタバレ》 まったく期待しないで見た。途中までこの恋は成就しないんだろうなぁ~、してほしいなぁ~とドリューの笑顔を見ながら悶えていた。
ありきたりのストーリーなんだけど、バックに流れる80年代の音楽、これだけですでに心が揺れた。この時代の自分自身のことがオーバーラップしてすでに感涙モード。
ハッピーエンドで本当によかった。久しぶりに不意打ちで泣きました。
tiger_katzeさん [CS・衛星(字幕)] 8点(2014-02-24 00:34:53)
106.《ネタバレ》 ○ストーリーなどはほとんど印象に残らないが、ドリュー・バリモアのかわいさは忘れられない。○中盤のキスシーンは素晴らしかった。
TOSHIさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2013-09-28 21:15:13)
105.お約束なラブコメ映画。
akilaさん [DVD(字幕)] 5点(2011-02-20 03:05:34)
104.出来の悪いコメディーでした。バリモアが可愛かったので2点差し上げます。
doctor Tさん [ブルーレイ(字幕)] 2点(2010-12-11 01:43:32)
103.98年の作品ですが、80年代のにおいがぷんぷん!細かいところまで笑いがとやさしさがちりばめられていて、楽しい、ほんわかな1本でした。アダムとドリューはいいコンビですね。
HRM36さん [DVD(字幕)] 7点(2009-09-18 22:37:00)
102.久しぶりに観たけど、やっぱりいいね。
この二人ならきっといつまでも幸せに暮らせるでしょう。
日本人にはうけないジョークもあるかもしれませんが、
そんなくらだないジョークも含めていいものはいい。
Skycrawlerさん [DVD(字幕)] 8点(2007-12-15 23:21:43)
101.バックに流れる80年代のヒットソングがたまらん!内容もそこそこ面白いし特に最後、飛行機の中でジュリアの為に歌うロビーもたまらん!ついでに本物のビリー・アイドルが出演してるところもたまらんかった。
みんてんさん [DVD(字幕)] 8点(2007-04-22 00:43:08)
100.今ごろこんなの突然見ているわたしもわたしなんですけど。アダム・サンドラーはかなり好きな役者でけっこう見ているつもりだったんですけど、灯台下暗しって感じですね。この映画の彼はとっても普通のハンサムみたいで、それなりに芸風はかもし出してますけどむしろそちらの方が浮いてる感じ。映画全体がネタなんだと思えばなんとなくそうとも見えますけど。これ見て「アダム・サンドラーってかっこいい」なんて思ってうっかり「リトル・ニッキー」なんか行っちゃったらどうするんだろう、なんて余計なお世話なんですけど。ドリュー・バリモアはすごく苦手なんですけどこの映画では性格の良い女の子を好演していると思います。泣き顔やしかめっ面の可愛い人ですね。ブシェミの友情出演とか、現ベン・スティラー夫人のクリスティン・テイラーとか、アットホームなキャスティングも楽しめると思います。普通に楽しめる普通の映画ですが、実はそういうオーソドックスなものを飽きさせずにちゃんと見せることの方が難しいとわたしは思っているので、そういう意味では非常に良く出来ているのではないでしょうか。それにしてもアダム・サンドラーとドリュー・バリモアってホントに良く似合いますね。
anemoneさん [DVD(字幕)] 8点(2007-04-04 01:41:33)
99.《ネタバレ》 「思いやりがいかに大切か」ということを再認識させてくれた映画です。
大切なのはお金じゃない。
本当に欲しいのは便利なモノじゃない。
どんな小さなことでも良いから「自分のことを考えてくれてる、想ってくれている」
と感じられる言葉や行動を相手がしてくれること、それが何よりも嬉しいのです。

モノがあれば便利だし、お金だってあるに超したことはない。
だけど根本にお互いが愛し合い、想い合う気持ちがなければ、
それらの価値を二人で喜び、分かち合うことは一生出来ないのだと思う。

モノはいずれ壊れ廃れる。
湯水の如くお金があっても、一瞬で消え去ることも無きにしも非ずだ。
”目に見えるモノ”ほど”無価値”になるのも早いが、
”目には見えないモノ”はお互いの想いが消えない限り、
”永遠に価値があるもの”に生まれ変わるのだろう。
二人が夫婦に間違えられたシーン、キスの練習シーン、飛行機のシーンなどは、
二人の想いが本物で真剣だからこそ周囲の心を打ち、
結果的に人や状況が変わったのだと思う。

ただ、いくらショックとは言え公私混同は良くないのでマイナス1点。

最後のサンドラーの歌には、私まで胸がいっぱいになり声を詰まらせた。
ラブストーリーでこんなに幸せな気持ちになったのはいつ以来だろう。
ドリューの笑顔は最高に幸せにしてくれる!
港のリョーコ横浜横須賀さん [DVD(字幕)] 9点(2007-01-25 16:47:08)(良:1票)
98.王道を行くラブコメですね。落としどころ、盛りあげどころのツボをよく心得た作品です。
Kさん [DVD(吹替)] 7点(2007-01-16 22:04:38)
97.出来としてはあまりよろしくないのですが、見終わったときに何故か見て良かったと思えました。元々ドリュー・バリモアのファンなんですが、80年代風に言えば、彼女が1番キュートだった頃です。ドリューの笑顔や泣き顔を見ているだけで、映画に引き込まれてしまいました。
shoukanさん [地上波(字幕)] 7点(2006-03-04 23:39:10)
96.ストーリーは単純なものの各所に小技が効いた作品。アダム・サンドラーも前から好きだったがやはりこの頃のドリュー・バリモアはとってもキュートでよい。
おさむさん [CS・衛星(字幕)] 8点(2006-01-13 13:25:11)
95.単純なラブストーリーですが、もう5回はリピートしています。見終わったとき、ほっこり幸せな気分になれるからかな。ドリューさんの笑顔はかわいいし、アダムさんの表情と歌声は母性本能をくすぐります。全編に流れる音楽もいいですね。サントラ買っちゃいました。大好きな作品です。
さん [ビデオ(字幕)] 9点(2005-10-30 15:09:41)
94.《ネタバレ》 映画全体として考えると、どうってことない作品なんですけど、好きなシーンを挙げるとキリがない、という不思議な映画。
中でも一番は、ジュリアがウェディングドレスを着て鏡に向かい自己紹介をシミュレートするシーン。恋をした女の子なら、誰でも一度はやってみちゃうもんなんですよ。相手の苗字に自分の名前をつなげて、ノートの片隅に書いてみたり、小さな声でつぶやいてみたり...(ええ、私だってやりましたともっ!若かりし日には)。あの時のジュリアのトロける様な表情、ホントにホントにあんな気分になっちゃうもんなんですって。それを見上げて勘違いしてしまうロビーの切なさもあいまって、すごく印象に残るシーンだと思います。
その他にも、突如として爆裂するCure風の支離滅裂ソング熱唱や、だっさださの「マイアミバイス」ネタ(一時はあれが本当に格好いいとされていたんだから恐ろしい)には、身悶えしました。音楽もファッションもおちょくり半分でとってもいい感じです。薬味としてのブシェミも効いてます。こんな他愛のない、でもとってもスィートな映画もいいんじゃないですかね~♪
OKKOさん [DVD(字幕)] 8点(2005-10-16 21:00:32)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 113人
平均点数 7.13点
000.00%
121.77%
221.77%
300.00%
465.31%
597.96%
697.96%
73228.32%
83329.20%
9119.73%
1097.96%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.50点 Review4人
2 ストーリー評価 7.22点 Review9人
3 鑑賞後の後味 8.33点 Review9人
4 音楽評価 7.83点 Review12人
5 感泣評価 5.50点 Review8人
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