22.人間の尊厳について考えさせられ、メリックの「私は人間だ」という叫びには泣きました。ただ「イレイザーヘッド」など他のリンチ作品を見ると、リンチ監督自身が見世物小屋の主人で、自分がその小屋の観客なのか?みたいなことも思ってしまいました。こんな私はひねくれ者? 【ペリエ】さん 6点(2002-03-31 22:40:42) |
21.まぁ~俺的には とても悲しくて切ない映画ですよね。「自分だったら何がしてあげられるのだろう」って本気で考えました。アンソニーホプキンスが精一杯できる限りの事をしてくれたことがせめてもの心の救いです。ありがとう。 【東京JAP】さん 8点(2002-03-31 02:57:52) |
20.死亀隆信さんに同感。この映画公開当時はヒットしたらしいけど、そういうのはちょっとどうかな?って思いますね。 【ジャンジャン】さん 6点(2002-03-26 14:18:35) |
19.これが実話だとすれば、この映画を作って金を儲けること自体が、見世物小屋と全く同じ発想なので、この映画は作るべきではなかった。 【死亀隆信】さん 8点(2002-03-19 22:30:31) |
【ハマハマ】さん 8点(2002-02-26 17:35:02) |
17.デビッド・リンチの映画のわりには、話もわかりやすく、ドラマチックな内容、しかしやはりリンチワールド。観てて気分悪くなってしまった。個人的にはラストが好きですね。城を完成させて、宇宙からお母さんが、、、、、完成度は高い。あれだけたくさんアカデミー賞にノミネートされていて取れなかった理由もわかる。 【あろえりーな】さん 8点(2002-02-23 09:23:25) |
16.アンソニー・ホプキンスの名演技が炸裂!!不覚にも泣いてしまったのを憶えている。あえてモノクロで撮ったのも大正解、デビッド・リンチってやっぱりスゴイと思う。 【眼力王】さん 7点(2002-02-13 01:35:45) |
【ボバン】さん 10点(2002-01-29 17:09:11) |
14.最後まで見るのが辛かった。覚悟はしていたが、予想以上の衝撃にしばらく放心状態になる。彼が実在した人物だと思うとやりきれないね。 【しんえもん】さん 7点(2002-01-14 14:12:11) |
【SYU】さん 8点(2001-11-08 20:45:16) |
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12.D.リンチの作品なのにとても分かりやすくて驚きました。エレファントマンのきれいな心を持っているのを知った時から、とても気分が穏やかになりました。こうゆう映画って後に残るものがありますね。 【鮫島】さん 8点(2001-10-04 10:58:38) |
11.実話をもとにしてるというだけで泣けてしまうのは置いといて ここまでひどくなくても日常的に美醜とか人種で蔑ろにしたりされたり・・・考えさせられる作品 ホラー色もデビットリンチだけにありますが全体を包むのは悲哀と普通の側の残酷さだと思います 主人公はもちろん蔑ろにされたくはないけど脚光も浴びたくなかったはず 普通の暮らしをしたかっただけでは 私も最後は受け入れられなくても受け入れられても普通には生きれないことを悟って自ら命を断ったのだと思います 【蘭丸】さん 9点(2001-09-22 15:45:24) |
10.映画の見始めはとにかく一瞬姿を見せるメリックにビビリ、だんだん露出が多くなるにつれて悲しくなりました。救いだったのは最後の方のメリックの”おめかし”シーンでしょうか。あの姿と、枕を1つだけ使って眠るラストでジョン・ハートの映画なのに安心して帰ったのを良く覚えてます。 【奥州亭三景】さん 9点(2001-07-24 01:30:10) |
【k】さん 10点(2001-06-23 15:30:23) |
8.素直に見るととっても感動するし、ひねて見ると人の醜さが染み出てくる。デビット・リンチにしては、ちょっとくさいかな? 【すめ】さん 6点(2001-05-15 00:02:58) |
7.子供頃、この映画を観るのが怖くて、大人になるまで観ることが出来ませんでした。今観ると大したことは無いんですが。デビッド・リンチと言う監督のホラー的要素がそうさせているんでしょう。アカデミー賞は「普通の人々」に取られましたが、個人的にはこっちの方が好きでした。 【イマジン】さん 10点(2001-04-18 12:16:26) |
6.初めてこの作品を見たのは多分小学校低学年の頃。ショックで泣きました。もう二度と見たくないと思っていたのにまた見てしまって少し後悔してます。あぁ、自己嫌悪・・・。 【雪うさぎ】さん 8点(2001-04-12 23:20:59) |
5.偏見や差別意識は誰の心の中にもあるし、外見だけで我々は物事を判断してしまう。それはごく身近な生活であっても、人種差別といった様な全世界的問題であっても同様である。だからこそ誰もがある種の痛みや辛さを感じること無く、この作品を観ることは出来ない筈だ。そういう意味では、これは紛れも無く踏絵であり、人間の偏見というものを直視した異色作と言える。 【ドラえもん】さん 8点(2001-03-16 23:20:15) (良:1票) |
★4.「僕は、人間だ」と泣き叫ぶシーンが今でも忘れられない。 【yo】さん 8点(2001-03-16 00:18:18) |
3.子供の頃友達の家で見てトラウマになってしまいました。 【出木松博士】さん 7点(2001-02-08 15:41:35) |