18.《ネタバレ》 パニックもの続き物の中ではわりと面白そうなので、 このシリーズを観てみたいと思います。 しかし知らなかった・・「大空港」という映画が1になるんですね。 シリーズ全部観てから大空港は観ます。 さて・・面白かったことは確かなんですが、 主演女優さんがちょっとどうにも合わなかったんです。 ほとんど彼女が活躍するのですが合わなかった・・ 子役で「エクソシスト」のリンダ・ブレアが出ています。 役的にはおいしい役でしたが控えめでもうちょっと演技させても・・ しかし穴の開いたコクピットに別の小型飛行機から機長が乗り込むんですが、 一度目に失敗した人はいったい・・?? それと最初に追突して穴を開ける原因となった小型航空機、 あの運転手はなぜ突然心臓発作を起こしたのか・・ まあ突然だから発作なんでしょうが・・ 飛行シーンは緊迫感ありましたが全体的には、 世にも不思議なアメージングストーリーの長編のようで、 見せ所の迫力がイマイチでした。 年代にもよりますが機内で映画を観るときのヘッドフォンや細々としたものが、 あまりにも新鮮すぎてびっくりしました。 【アルメイダ】さん [DVD(字幕)] 5点(2005-11-20 23:31:39) |
17.《ネタバレ》 これは面白かったなぁ。。。 当時、こういうパニックものの名作が多いですねぇ。 コクピットに座らざるを得なくなったスチュワーデスに思いっきり感情移入しました。 レスキュー部隊がワイヤーで乗り込んでくる時のハラハラ感! いいです^^ 【とっすぃ】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2005-11-17 20:28:11) |
★16.パニック映画は数多くあれど、私にとって何と言っても一番印象に残っているのがこの作品。 オープニングからオールスターキャストが次々と搭乗していく様子に心が躍り、 やがてそれがカレン・ブラック演じるフライト・アテンダントに集約していく。 あれだけのキャストを使い切っていない不満はあるが、それは後で感じることで、 見ている間は、地上あるいは上空からの指示に従い、操縦桿を握り締めている カレン・ブラックの表情に思わず引き込まれていく。これがキレいな女優だったら また思いも異なるのだろうが、あれはカレン・ブラックだからこそ出せた緊迫感。 「女がここまで頑張った」ことに10点、他のキャストの使い方でマイナス1点。 【バロン】さん [DVD(字幕)] 9点(2005-11-03 17:10:48) |
15.スカイパニック映画として十分どきどきさせられた映画であることは間違い無いです。今見るといろいろ感じる点はあるとは思いますが、昔なりの良さがあって良いと僕は思います。スチュワーデスがコックピットに大穴が空いているのを目の当たりにして、恐怖に慄く顔のアップなんかはこれからどうなるんだろうとワクワクしたものです。 |
14.《ネタバレ》 パニック映画というのはどうにも筋みたいなものが先に読めてしまう節がありますので(他の映画でも時々ありますが)、純粋に楽しもうと思うと一切の情報をシャットアウトし、スチール写真も見ない、噂も聞かないという努力をしなければなりません。この映画も公開当時に見に行きましたが、今と比べてタウン誌もなければ映画専門誌も少なく、公開前の露出度もそんなに多くはなかったです。映画に触れるには極めて良い環境であったと記憶しています。ですから、心をまっさらにして観る事ができたのですが。しかし、印象的にはパニックというよりはアクション映画みたいな。旅客機の操縦室部分が別の飛行機と衝突して破損し、パイロットが外に放り出される。残ったスチュワーデスが1人操縦桿を握り、頑張る。そこへC・へストンが空中でその操縦室に乗り込むというスカイアクション映画というのが自分の観た感想になります。へストンとジョージ・ケネディが出てくるだけで「ああ、ちゃんと助かるんだ」と妙に安心して観れてしまうのです。空中で移動する場面はそれなりに迫力があります。正月映画としての大作感もあります。でも、感動はしなかった。スチュワーデスが非常に強かったから。女優がこの場合ミス・キャストだったのでは。と、中学生だった私は小生意気にもそんな事思ってました。 【映画小僧】さん 6点(2004-03-22 10:25:57) |
13.どちらかと言えば悲喜こもごもの人間模様メインだった第1作から、やがてスケールを拡大しすぎて迷走を始めるシリーズの第2作と考えれば、仕掛けもそこそこ派手だしまずまずの及第点と言えるシリーズ中ではわりと地味な作品。前後の作品に比べるとオールスター度はやや低いが、グロリア・スワンソンとリンダ・ブレアが頑張っている。私はシリーズの最高傑作として3作目の「77」が一番面白かったかな、と思っているのだが、この作品は当代きってのアクションヒーローだったチャールトン・ヘストンと、アメリカン・ニューシネマのシンボル的な存在だったカレン・ブラックが共演しているという点でちょっぴり興味深い作品ではある。飛行中のジャンボ旅客機のコクピットのガラスが吹っ飛び、一介のスチュワーデスが操縦桿を握るというちょっとあり得ないストーリーだが、まあこの時代の映画って夢があったよなあ、と思わされる展開ですね。どうでもいいけどただでさえ寄り目のキツいカレン・ブラックが操縦桿を握るという都合上、真正面からのアップが多く、観ている私も寄り目になりました。キャスティングが面白い、というだけで7点は甘すぎかしら。 【anemone】さん 7点(2003-12-08 23:12:42) |
12.『大地震』で余った予算で作ったって、ホント? メインキャスト2人、プロデューサー、撮影監督が『大地震』と一緒。それはともかく、オールスターキャストだけど、ヘンに気張ってあれこれドラマを盛り込まず、適度なサイズにまとまった映画で、軽くて浅いけれどそれはそれで好きです。一大スペクタクル映像こそないけれど、実機を使った、実際に飛んでる映像ばかりで構成されていて(ミニチュア使用の多いエアポートシリーズでは例外的な作品ですね)、今の、何でもすぐCGな映画にはない臨場感があります。ボーイング747を最もブサイクに描いた映画が『エアフォース・ワン』ならば、これは最も美しく描いた映画です。 【あにやん🌈】さん [映画館(字幕)] 7点(2003-11-23 16:57:46) |
11.《ネタバレ》 空中衝突前後のテンポはいいと思う。副操縦士が外に吸い出される所はちょっと恐かった。ただ、どうにか水平飛行は続けられるようになった中盤以降が、なんだか間延びした印象…。その後も危機は襲ってくるのだが、なんかこう、全体的にテンポが悪い気が致します…。ただ、実際のジャンボを使った贅沢な空撮は素晴らしく、日本では絶対真似できないなと羨ましく思う。 【カシス】さん 7点(2003-11-11 15:13:58) |
10.オールスターキャスト。いやいや豪華な顔ぶれです。中三の時、クラスメイト数人と見に行って、手に汗握ったのを覚えてる。単純に面白かったです。 【ひろみつ】さん 8点(2003-10-31 02:24:03) |
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9.航空パニックものとしては、なかなかの緊張感で見応えのある映画だった。冒頭のド肝を抜く接触事故を皮切りに、手に汗握る見せ場もしっかり用意されており、最後の最後まで目が離せない。「大空港」以降のシリーズでは、一番おもしろくて記憶に残る作品ではないだろうか。 【光りやまねこ】さん 7点(2003-07-19 23:10:20) |
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7. 「大空港」との共通項はパトローニ役のジョージ・ケネディだけでしかなく、強引に続編にしようとした商魂が余りに見え見えなので6点。ニアミスなら兎も角、衝突しても操縦系統は無事なんて御都合主義にも興醒め。当時のオールスターって言っても…せいぜいカレン・ブラックとリンダ・ブレアくらいじゃ(他は昔取った杵柄レベルのオールドスターかモロ新人ばっかり。しかもブラックもブレアも今や痕跡すらナシ。)?ま、ジャック・スマイト作品(「ミッドウェイ」やら「世界が燃えつきる日」やら…)の中では一番マシだけどね。パニック映画の巨匠とか勘違いしないように! 【へちょちょ】さん 6点(2003-01-09 12:55:41) |
6.深夜のBSで見たのが初めてでした。空軍の出る所がちょっとアレだったけど、マスコミなどの細かい所から何から好きです。 【あどけない三角】さん 8点(2002-08-06 20:02:38) |
5.70年公開の「大空港」から5年の歳月を経てのシリーズ2作目。よりパニック色が濃くなって登場したのは公開当時パニック映画の全盛期だった事によるものだろう。主演のC・へストンは同時期に「大地震」にも出演するほどでJ・ケネディーと並んでパニック映画御用達俳優?だった。小型機との空中衝突でパイロットが居ないなんて凄い設定に小学生だった当時ハリウッドの創造力に感服していました。 【支配人】さん 8点(2002-07-13 16:56:50) |
4.この前、スカパーで初めて見ました。古い映画なのにスゲェー! 【M谷】さん 10点(2002-06-23 18:00:48) |
3.大型スペクタクルっていうと必ず顔出してるけど、チャールトン・へストンってやっぱ、お大根なのねぇ・・。 |
2.その後、スチュワーデスが操縦桿を握るってシチュエーションが多々出てきますが、この映画のカレン・ブラックに勝っている人はいません(顔で勝っている人はいます)。やっぱりこれ観ちゃうと以後の同種の映画の見方が変わっちゃうな。初めて観た時の緊張感が忘れられないので、7点献上。 【sayzin】さん 7点(2001-08-08 13:01:22) |
1.オールスターキャストのハリウッド超大作&パニック・ムービーの先駆的作品として、作品の良し悪しとは別に長く記憶に留めておきたい一本です。C・ヘストンとK・ブラックがタラップを足並み揃えて降りてくるラストシーンが、妙に印象に残っています。未見の方には、もはやTVサイズでしか鑑賞できないのが残念です。 【ドラえもん】さん 8点(2000-09-08 23:42:07) |